ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

こちらミクシィ探偵事務所コミュの9/18 ラオウの目的について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
漫画「北斗の拳」に出てくるラオウって軍団作って結局何がしたかったんでしょうか?

悪の軍団っぽい集団作って人々を困らせてる割りには、ワルそうな部下は踏んづけて殺したり。部下が卑怯な奴多かった割りには、自分は男気を大事にしたり。
実は平和の為に世界を統一しようとしてたのに末端の部下の悪行にまで目が行き届かなかっただけとかいう感じなんでしょうか?

コメント(16)

北斗神拳は一子相伝の為、ケンシロウに受け継がれた時点で他の兄弟は殺される運命でした。しかし、それに意義を唱えたのが、ラオウであったと思います。つまり、ケンシロウを殺して、自らが北斗神拳の正式な伝承者になりたかったでしょう。愚かな部下たちは、勝手にカリスマと崇め、付いてきたと考えるのが妥当なところではないでしょうか?
>そういえばジャギがなぜ伝承者候補に選ばれていたかも謎です。
>彼は彼でスゴ腕だったのでしょうか。

どんなクラスにも一人ぐらいは出来ない子がいるものです。
確かにラオウの軍団結成の理由は良く見えませんね。
ラオウは軍団を引き連れて数多の猛将を喰らいつくしに旅を続けるわけですが、
大事な場面では必ず一対一の勝負を望み、
軍団が手出しをするのを許しません。
これを言ってはなんですが、
ラオウが軍団を作った一番の理由は、

拳王は強大な軍団を作り人々を恐怖に陥れている、
とても悪いやつだ。

と云う印象を読者にあたえるためだったと思います。

あとはユリアを拉致するのが目的かもです。
まあ、継承者候補のジャギですが、凄腕だったと思いますよ。
北斗神拳も『働き蜂の原理』に従っていたのかと・・・・w

ラ王(笑)軍団は確か、北斗琉拳との抗争に備えて結成してたのではなかったのでしょうかね?
ラオウ自体は軍団を作るつもりはなかったのでは無いでしょうか?
ヤクザや族の世界によくありそうな感じですが、ラオウが別の集団のボスを倒すと、頼んでもいないのに傘下に入ってきたのではないかと思われます。
それをラオウ自体はどうでもよく、ただ、食料等の調達には役に立つため、適当なやつに任せっぱなしにしといたら、そいつが勝手をやって悪いことをしたりしたんじゃないでしょうか。
トラの威を借る狐って奴ですね。
ラオウは個人の能力としてカリスマ的な能力をもっていましたが、部下の管理能力は欠けていたものと思われます。天才型にありがちな感じです。

ケンシロウに至っては、別の集団とともに、部下まで倒してしまうため、集団が下につかず、結果として、北斗神拳正統伝承者でありながら、強さ以外の生きていくために必要な知識がかけていたために何度か行き倒れというみじめな結果を招いたものだと思われます。
日本(?)を武力で制圧した後、修羅の国(中国?)を
平定するという目的があったラオウにとって、ある程度
の軍事力は必要だったのではないでしょうか?
「働き蜂の理論」
一つの巣にいる働き蜂のうち、25%が働き者の働き蜂、25%が怠け者の働き蜂、残り50%が普通の働き蜂、というやつですね。
他の巣から働き者だけを集めてきても、怠け者だけを集めてきても、また同じ比率になると…。

つまりケンシロウ=働き者、ジャギ=怠け者、ラオウとトキ=普通、となったものの、4人とも働き者にも怠け者にもなり得たということ。

しかしラオウの場合、巣立った後女王蜂の資質に目覚めてしまったのかもしれません。何のためにというより、群れを作ること自体が目的というか、本能というか…
ジャギの件はトピ違いなのでこれ以上言及しませんが(充分言ってたくせに)、確か、カイオウが「いつかラオウが(この国に)来るので決着つけたらぁ」的なことをおっしゃっていたように記憶していますので、軍団抗争かと・・・・
違いましたっけ?
修羅の国が故郷のラオウにとって、かの国はいつかは戻るべき
場所であり、その為には既に圧制を敷いていたカイオウの軍団
と対決する必要があった…という背景は修羅の国編で語られて
いたはずです。
配下の軍団に関しては、日本太郎さんの解釈で正しいのではな
いかと。
http://www.hokuto-no-ken.jp/
ココに新作北斗の拳の情報があります。
5部作で、第一作目は ラオウ伝 ラオウの知られざるストーリーを紹介する話です。ココで語られるかもしれませんね。

ログインすると、残り6件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

こちらミクシィ探偵事務所 更新情報

こちらミクシィ探偵事務所のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。