ホセ・ルイス・ゴンサレスコミュのJOSE LUIS GONZALEZ　

初めてこのコミュニティーに来ました。
JOSE LUIS GONZALEZ氏の生徒さんは日本に沢山居るのに書き込みが少なくて寂しいですね。私も1980年代に2年ほどレッスンを受け色々な思い出がありますのでこれから少しずつ書いていこうと思います。
聞きたい事があったら質問してください。
留学中JOSE LUIS GONZALEZ氏の演奏をビデオに撮らせてもらっていたので今でも時々演奏を聴いて懐かしんでいます。

コメント(7)

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[3] mixiユーザー 12月02日 09:01

難しい質問ですね。
私はゴンザレス氏の演奏が好きで習いに行っていたので、考えたことがありませんでした。
スペイン人と日本人の違いはまず人の指の太さ、近所のおばさんでも私の指より太い！（私の指は日本人としては太いほうだと思う。）
でゴンザレス氏の指も太くて肉ずきがよく柔らかい。一音弾いただけでも違うなという感じでした。
どの曲でもここと言う所に取って置きの音質を持っていったりあとはダイナミックレンジのがこの音量でなぜ音がびびらないのだろうと思うほど異常広かった。

最近のギタリストは音が小さめで軽いタッチで弾いているせいで生で聞くよりCDの方が音がよいと感じることが多いですが、ゴンザレス氏の場合断然生音の方が良くレッスンに行く度に感動していました。

[5] mixiユーザー 12月16日 07:55

横槍すみませぬ．

僕はゴンザレス氏と直接面識はありませんが，恩師はお弟子さんで良くスペインに行かれておりました(名前は伏せますが新堀ギター関係者です)

で本題．ゴンザレス氏は感性的に日本人に近いと聞いた記憶があります．

あとはグラナドス地方の木材を使ったギターを愛用していた様です．

僕は買う機会あったのに…未だに後悔しています．

横槍スミマセンでした．

[7] mixiユーザー 12月23日 14:38

レッスンは生徒さんがなぜうまく弾けないかがすぐにわかるらしくてその箇所をどういう練習をすれば弾けるようになるかを教えてくれました。それらの練習は後にテクニックノートとして出版されていました。
他には説明しにくいことですが左指の押さえの形によっての手首の使い方は感心しました。

余談ですが、いいワインが入るとレッスンが終わってからご馳走してくれました。

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