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Kenn KatoコミュのSweetS 1st Tour 2005Earthship宇宙船地球号最終日(本日の日記一般公開)

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しばらく小説に集中するため日記は控えるつもりだったんだけど、
今日は書かずにいられない気分。
昨夜SweetSの1stコンサートツアーの最終日に行ってきた。
中学校3年生のAKIとAYAに2年生のHaruna、Miori、Maiの5人組だ。二年前にちょっとエロティックな歌詞で衝撃デビューを果たしたavexオーディション出身の彼らをそれまでのプロデューサーおちまさと氏から引き継いだのが3曲目のシングルLove like candy floss、それ以降路線を二度転換しすべての楽曲を書き続けてきた。

昨日彼らはアンコールを含め全22曲、バンドもなく、証明オンリーで凝った舞台装置もない中でただひたすら踊りと歌とコミカルなトークだけで演じきった。百戦錬磨のプロ達も、招待されたマスコミ関係者も2時間半の長丁場を飽きることなく楽しみ、正直最後にはためらうことなくひたむきな彼女たちのパフォーマンスに・・・涙。もちろんこのぼくもディレクターのK氏もだ。

SAMが振り付けだと踊りがハードになるためとてもじゃないが20曲なんて歌いきれない。けれどAYAもHarunaも100%自分の声で歌いきった。なんちゅう心肺能力だ、ほんとうに賞賛に値すべきステージだった。

新曲も披露した、未発表曲も披露した。初めてのソロ曲も披露した。それぞれの曲や歌詞や衣装や踊りがひとりひとりの個性に合わせてあり、それがまたなかなかよかった。

自分で書いた詩がその人のものになった時、ぼくは全身に鳥肌が立つ。売れていようがいまいが、人を感動させることの出来るパフォーマンスを魅せるアーティストには迷うことなく賞賛の言葉を贈りたい。

彼女たちはまだまだ成長真っ盛りだ。詩も踊りもMCも確実にレベルアップしている。けれど、その詩を一回歌うたびにその詩は確実に彼らの中に浸透し、進化していく。ぼくの書いた歌がどんどんよくなっていく。

歌詞にも書いてきたように何もかも順風満帆ではなかったはずだ。これからもまた同じ。でも決して諦めないと歌い続けてきた彼らだからこそ乗り越えていけると信じている。

ぼくがミエナイツバサとありがとうを捧げたのはそれに気づいて欲しかったからだ。

もうわかってくれたよね。

自分の詩を歌われて、こんなにウルっと来たのは初めてかもしれない。箱は小さかったけど、中は有り余るパワーに溢れていた。EXILEのデビュー当時を凌ぐかもしれない。

オーデイション=0からここまで育て上げてきた彼女達だからこそ、これからぼくらの手でもっともっと大きくしてやっていかなければならない。いいわけはいらない。ここまで来た彼らを中途半端にするのはもったいない。それこそムダな投資になってしまう。たとえうちの会社にどんなに資金力があったとしてもなかったとしても、ムダに使う資金はないし、逆に費用対効果のあるプロジェクトにかけるお金はあるはずだ。そこらへの絞り込みをどこに持ってくるべきかもう一度再構築して欲しい。

創り手のぼくらがやるべき事はすべて手を尽くした。1st Full Album「5 elements」は作品としてはあらゆる世代を超えた才能と感性と情熱の結晶だとも云える。

後は任せた。10/5のアルバムは間違いなくCOOLだ。コドモだと思って嘗めちゃいけない。是非御一聴あれ。きっとびっくりする事請け合いだ。そんじょそこらのアイドルユニットではない。

思いっきり手前味噌になったけど、苦しんだこの二年弱、君たちに関われたことを誇りに思う。受験の二人はさらっと合格して早く戻ってきて欲しい。

学業との両立ということがハンディーになりなかなかプロモーションがうまくいかない彼女たち。それさえクリアできれば、確実に売れるべきアーティストだと思う。さらにそこから先の可能性だって大きい。なんせ金の卵の頃からavexにいるのだから。大事にしてあげたい。

SweetS誕生2周年おめでとう。
そしてこれからもよろしく。

すてきなステージをありがとう。

rom△ntic high

コメント(10)

全ての公演に参加し、見届けられた事を幸せに感じています。
SweetSがもっと色々な人知ってもらえる事を切に願います!
SweetS最高です!ありがとう!
当時の儘とは言わないですが、ひたむきに頑張ってる姿は
凄く心に残りました。
これからも進化し続け素敵な歌やダンスを披露してください。

SweetSに出会えて良かったです。
最後まで全力で頑張る姿に感動しました。
SweetS最高!ありがとう!!
SweetSに出会えて幸せです。
虹色の永遠、未来へ。。。これらの曲を笑顔で歌っていた彼女たちを見て、泣いちゃいけない!そう思っていたのですが、最後涙が止まりませんでした。
今回のツアーを見た人はSweetSのパワーというものを感じずにはいられなかったと思います。

1つ嬉しかったことがあります。web上で知り合った富山の中学生が、SweetSのために単身東京に来てくれて感動して帰っていきました。彼をそこまで動かしたSweetSのパワーを感じましたし、地方のSweetSの同世代にも着実に浸透していると聞き嬉しかったです。

これからもSweetSを何卒よろしくお願いします。
正直、東京公演は同日2回公演ということで
二部は体力的にかなりきついのではと懸念していたのですが
そんなことは杞憂に終り、二部も疲れを見せず全力で
素晴らしいステージを観せてくれましたね。
そんなひたむきな姿、そして様々な思いが詰まった涙。
感動のあまり思わず僕も泣いてしまいました。
そして、『Never ending story』等でファンを煽るSweetS。
それに応え歌うファン。
すごく一体感を味わえて本当に熱かったです。
今思い出すだけでも胸が熱くなります。

こんな素晴らしいライブを観れたことを誇りに思います。
SweetSのファンで本当によかったです。
SweetSならびにrom△ntic highさんをはじめ関係者の皆様
最高の思い出をありがとうございました。
このツアーのことはずっと忘れないと思います。
かなり出遅れましたが、全公演に参加しSweetSの成長した姿を見る事ができよかったと思います。精一杯力を振り絞ってライブをこなし、感動を与えたSweetSのファンで居たことを誇りに思います。
かとけんさんのSweetSに捧げる詩のメッセージの意味も知る事ができ本当によかった。
rom△ntic high(かとけん)さん、どうもありがとうございます。
そして、SweetSの皆も力を与えてくれてありがとう。
これからも頑張って応援していきたいと思います。
みんなありがとー。
これからもSweetSをかわいがってやって下さいm(_ _)m
10/5にはすんげー自信作のフルアルバムも出ます。
みんなのチカラで広げて下さい!
このようなかとけんさんの熱い想いに反してSweetS解散が発表されてしましました。
どうして、、、という思いが今は強いです。

でも、残った3ヶ月精一杯応援したいと思います。
どうしようもないことは世の中にいくらでも在る。
なぜBitter SweetSというタイトルを付けたのか、2ちゃんとかではいろいろいわれてたらしいけど、つまりはこういうことなんです。
最後はrom△ntic highは書いていません。
最後はつら過ぎて書けなかったから、先輩のKenn Kato氏に頼みました。
ついでにギターも弾いてきました。心を込めて送り出してやりたかったというのが正直な制作スタッフの気持ちです。

皆さん長い間の応援ありがとうございましたm(__)m
今後の活動に関しては改めてavexよりお知らせさせていただくと思います。
引き続き5人をよろしくお願いします。。。

 Kenn Kato

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