Eric Clapton来日公演の軌跡コミュの1995年

満を持してのブルース・オンリーのツアー。
ファンの間でも評価の高い内容ですね。ギター弾きの僕も大好きな時期です。
正に”教科書”的なプレイ・フレーズが満載のステージ。
ドラムに、泣く子も黙るSteve Gaddを起用して、安定度抜群の演奏でした。

東京と大阪のみといい意外なツアーでしたが、内容を考えれば当然かもしれませんね。
５０歳とは思えない、ロングのレイヤーカットはメチャかっこよかったですねー。

セットリストは、基本的に固定でしたが、日によって数曲の入れ替えもあり、「Double Trouble」をやった日も！
「Everyday I have the blues」でのギターの切れ具合ったらなかったですねー！
「Five long years」の最後の”気合の右手”にも驚きました（笑）

あのクリーム時代「Crossroad」を演奏したレッドのES-335の生音が聴けただけで大満足のステージでした。

この年からでしたね。全公演を網羅したセットモノのブートが出始めたのも・・・

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 02月06日 17:20

新聞告知を見てぶっ飛びました。
なな何せ、ECとガッド師匠を一度に見れたのですから。
本当に信じられませんでした。
ECよりもガッドばかり見ていた僕でした。
それにしても、代々木オリンピックプールは最低でした。
で、追加の武道館へも行きましたとさ・・・♪♪

[2] mixiユーザー 02月15日 02:22

こんなツアーが実現するとは思わなかったですね。あんなに目まぐるしくギター・チェンジしたのはこのときだけでしょう。

大阪２日目のグローニング・ザ・ブルースにぶっ飛びました。

[3] mixiユーザー 03月12日 00:14

なんといっても、やはりガッド先生ですね
Ｅ・Ｃ→ガッドの縦ラインががっちりと基本になってたというか（うまく表現できませんが・・）あの安定感は！

「フォーティー・フォー」で前回のリッチー・ヘイワードとの違い（差ではなく）にちょっとおどろきました

１０年ぶりの「ダブル・トラブル」は聞けなくて残念！

私的には大好きなliveなんですが

そもそもＡＬＬ　ブルース・アルバムをつくれたのも
ブルース・ツアーをくめたのも「ティアーズ～」「アンプラグド」路線のヒットからというのも皮肉なものですよね

ヒット路線ファンにしてみれば「何これ？」って感じですし
Ｅ・Ｃファンの踏み絵的な年ですかね（笑）

[5] mixiユーザー 05月20日 09:01

はじめまして
この年のブルース・オンリーから来日のたびにコンサートに
行ってますね
「アイム・トア・ダウン」がすごく印象的でした

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