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緑の森博物館コミュの3月の観察会

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今日は暖かい1日になり、鳥たちのさえずりも聞かれ、カエルの卵も見つかりました。いつものコースを回りました。

観察路に入るとすぐにショカツサイの紫の花が目に入ってきました。目の良い小さな観察者は、花柄に小さな毛が生えているのを見つけました。つぼみを見るとそれが分かりやすいようでしたが、クローズアップもしてみました。

コメント(10)

トンボの湿地では霜柱が見られました。朝は寒かったようです。

二ホンアカガエルの卵が見つかりました。この新鮮な卵の端にお母さんカエルの姿に見られました。手で触ってばらばらにならず一つの塊に感じられるのが特徴です。

コウヤボウキも芽吹き間近のようです。

粘菌の古いものが見つかりました。ケホコリの仲間とのこと。
今年はアカウソが多かったようで、図鑑でその違いを見ました。

体の長いクモとハエトリグモの仲間がいました。
シイタケの赤ちゃんが見つかりました。雷や振動など刺激が与えられると出てくるのだそうです。

池があったという場所に行きましたが、小さな水たまりが残っているだけでした。

ハゼノキの冬芽も見つかりました。
ノイチゴの花が咲いていました。

アカボシゴマダラの幼虫が西久保のエノキの幹の間で見つかりました。間もなく葉を食べ始めるのでしょう。

西久保の池にもカエルの卵がありました。
タネツケバナが咲いていました。雄蕊が6つありました。雄蕊が4つだと外来種のミチタネツケバナ。

田んぼにはタニシがいました。
タニシの近くによくわからない細いひものような塊がいくつか見つかりました。事務所で確認したところ、何かの糞ではないかということでした。

春の七草でホトケノザと言われているコオニタビラコが咲いていました。

春の小さな花を集めた小さなブーケができました。
ツグミが畑に居て餌を探していました。白っぽい個体でした。

ハトがやられた食痕がありました。

フキノトウがたくさん出ていました。
ホトケノザのアップ。

エノキの落ち葉で越冬中の幼虫を探しました。

上がアカボシゴマダラ、下がオオムラサキ。オオムラサキの顔も撮りました。

次回のぶらりサロンの時に、ヒメザゼンソウの株数調査をすることになりました。

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