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緑の森博物館コミュの12月の観察会

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いつものコースを9人で回りました。
ツグミがあちこちで見られました。フユシャクも飛び始めていましたが、数が少なくメスは見つかりませんでした。

スタート前に館長の青野さんから次年度は別の会社がみどり森の管理をすることになりそうという報告がありました。青野さんは15年みどり森にいたらしく、我々もいろいろと一緒にやってきたので、さびしくなるねというのが共通の感想でした。
昼食後に、縄作りの機械の実演があり、とても実用的な機械でした。最後に写真もアップします。

最初にきのこのイラストを見せてもらいましたので、それをアップします。また、帰りの途中でみつけた庭に置くきのことハリネズミのオブジェもご紹介します。

コメント(9)

きのこのイラスト最後です。

きのことハリネズミの置物はジョイフル本田で見つけました。料金支払いの時、担当の女性が思わず「かわいい!」と言いましたよ。

観察路に入ると、寒さで霜の降りた植物がたくさんありました。
観察路に入った遠くの枝にツグミが止まっていました。終盤に畑に降りたツグミをアップします。ツグミはこの写真のようにいつも上空を見てタカなどを警戒しているようです。昼食時に、オオタカが羽ばたかずに滑空して行きました。

サルトリイバラの実が赤くなっていました。

フユシャクがクモの巣に捕まってバタバタしていたので、解放しました。
タケノアブラムシがいました。

ヤマガラが何か突いていました。

コカマキリがハヤニエになっていました。

マメガキがたくさん実をつけていました。その木の下にあったものの写真です。

西久保のゆずの木で、冬越ししているウラギンシジミ二頭に出会いました。羽を閉じているチョウは見えている部分は裏側です。

スズメウリもありましたが、ハヤニエはありませんでした。



西久保の休憩所でホタルトビケラに出会いました。おくさんが飛んできたのを手づかみしました。

アキアカネがあちこちで飛び回っていました。

センダンの葉痕は羊の顔のようでした。

縄を作る機械はとても良く出来ていると思いました。

縄でできるものはいろいろありますが、皆懐かしいものになっています。

ちゃんと反対にねじった二本からできているとタオルを使って説明されました。
「観察会」では、一年お世話になりました。
「ハヤニエ」の画像が掲示されていましたので、我が家の庭で昨日見つけたものをアップします。
少し小さいのですが「カナヘビ」のようです。
ツバキの枝に首のところを刺しています。
>>[7] 自宅にはやにえがあるのがすごいですね。名執さんの写真展でもはやにえがあって、名執さんが眺めていたらモズが心配になったのか食べてしまったものがあったそうです。このかなへび、その後食べに来るのか結果を教えてください。忘れられるものも多いようです。
寒くなってくると、鳥が多く見られてうれしいですね。遅まきながら、私も投稿です。
まずは、ルリビタキ(メス)です。鳴き声がしていて、しばらく待っていると、姿を見せてくれました。うれしい!
二つ目はツチイナゴ。この寒い中、すごいジャンプ力でした。
最後はツヤアオカメムシです。元は南方系のカメムシが、どんどん北上しています。
また次回、よろしくお願いします。

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