病み＝闇コミュの僕と君。

僕は闇が怖い。

どうにかして
闇から抜け出すコトばかりを
考えていた。

だけど。

闇から逃れるコトは出来ない。
そしてその必要もない。

僕は闇が怖い。

それは光を知っているせい。

光がなければ
それが闇だと知るコトもない。

光と闇の隔たりには　

僕がいる。

そう。
僕は光に照らされていて
だから
僕の後ろには暗闇がある。

望むと望まざるに関わらず。

僕がいなければ
ただ眩い光だけになるだろう。

闇を知るコトもない
光だけの世界。

苦しみや痛みがない
僕の望んだ世界。

生きているコトを
疑問に思うコトもきっとない。

僕は本当に望んでいるのだろうか。

闇が怖い僕が
光だけの世界に

虚無を感じるのは何故だろう。

…解らない。

僕が存在しなければ
隔たりはなくなり
光だけになる。

だけど

僕はココにいる。

解っているのはそれだけ。

僕は闇が怖い。
もう逃げようとも思わない。

闇から逃れるコトは出来ない。
そしてその必要もない。

僕は共存を選んだ。
選択肢なんかない。
それは解ってる。

でも僕はあえて
闇との共存を選んだ。

そして

僕は　君で

君は　僕だ。

コメント(79)

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[42] mixiユーザー 01月09日 01:30

独りでいると、いろんな音が聞こえる

外の世界から

気配が流れてくる…

胸の内には薄ら寒い空気みたいな

心臓を締めつける孤独感が溢れて

左胸に手を当てても、苦しくて不安になる‥

生きていることに不安になって

自分が分からなくなっても

「大丈夫」

「きみは大丈夫だよ。」って背中を撫でてあげたい

きっとそんな事が

君には必要なんだね。

[46] mixiユーザー 10月16日 00:10

君が居るから、俺が居る。

[55] mixiユーザー 06月20日 16:56

理解されない苦しみ、解ってるふりをされてる辛さがありながら、自分なりに暮らしています