スローフード 推進 コミュ！！コミュの食欲の秋ですね〜♫

先日、本屋さんで立ち読みしていたら、 アボカドをパスタに使っていた。
これには素材として今まで気付かなかったので 衝撃を受けた。
あの濃厚なアボカドがパスタに！！ 未体験だっ。　
あぁ どんな味するんだろう？？？
ってな具合で（笑）妄想に次ぐ妄想・・・。

完熟させるために、アボカドを購入して常温で数日放置。
やっとその時がやってきました。
初挑戦ってこともあって、アボカド１個だけなので、
できるパスタの量も少ないので、定番のトマトソースと
季節のシメジを使った秋のパスタ。
ちょうどイタリアントリコロールになりました。

詳しいレシピは以下の通り
アボカドのパスタ
アボカド（完熟）　　　　　適量
ライムジュース　　　　　　適量
お塩　　　　　　　　　　　適量
ヴァージンオリーブオイル　適量
鷹の爪　　　　　　　　　　一個
ニンニク　　　　　　　　　適量（好みで）

アボカドは縦割りにして種を取り出し、スプーンですくって取り出し
適度な大きさにして、ボウルに入れる。
先に作っておいた鷹の爪とニンニクの旨味を移したオリーブオイルを
好みでアボカドの中に入れる。
お塩少々、ライムジュースも酸っぱくならない程度に適量入れます。
茹でたパスタを素早く混ぜて出来上がり。

シメジと鶏肉のパスタ
シメジ（今回は白シメジを使いました）　　　　　　　　　　１パック
鶏肉　（鶏皮の付いたもも肉を指定　←これ重要です　笑）　適量
白胡麻　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　適量
タマネギ　　　　大きめを１個　
ヴァージンオリーブオイル　　　　　　　　　　　　　　　　適量
お塩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　適量
粗挽きコショウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　適量
バター　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　適量

オリーブオイルを温めて、タマネギのスライスを炒めます。
お塩を入れて、焦げないように弱火にして鍋に蓋をして透明に
なるまで。　（焦げたら白いパスタにならないからね！！　←重要だよ）
鶏肉を切ったものを入れて、皮がプリプリになったところで
手で解いたシメジを入れて、手早く撹拌して塩とコショウで味を整える。
お好みでバターを適量入れて風味を増します。
湯でたての熱々のパスタをいれてかき混ぜます。
別に香ばしく煎っておいた白胡麻を軽く指先で砕いて（粒ツブ感が残る
程度に←重要）これをふりかけて混ぜます。
お皿に盛った時に、胡麻をトッピングで振りかけます。

トマトソースのパスタ
これは定番なので、省略ね☆
特にコレといった事はないけど、最近発見したトルコ産の
トマトペースト！！！　これがないと、もうトマトパスタが
食べられなくなりました。
ホール缶とは全く違う濃密なトマトそのもの。
缶詰のトマトは風味が抜けて水っぽくて、もう食べられなくなっちゃいました。
嗚呼・・・贅沢って罪ですね（←これとても重要　もういいって？？　笑）

　
ってことで、写真の三種盛りができました。
照明がワルいのでいまいちの色合いですけど。
本命のアボカドのパスタは、冷製にすべきでした。
これはやっぱり作ってみないと風味や食感が分かりませんので。
今回はアボカドの濃厚さをフレッシュにするためにライムジュースを
いれましたが、もう少し甘みが欲しかったのでグレープフルーツの
ジュースと、ネットリの食感の中にプリプリとプチプチの食感を
加える為にグレープフルーツの果実も入れてみようと思います。
これを冷水で締めたパスタと合わせるとそれは美味しいでしょう。
今回はいい勉強になりました。
そうそう、アボカドのパスタに緑色のパラペーニョーを振りかけると
更に風味がワイルドにそして甘く辛く官能的に変貌します。
これとってもオススメです☆”

レシピの分量なのですけど、
僕の場合、ほとんど目分量なので、適量で済ませます。（笑）
ほとんど直感で料理するので、分量は計った事ないです。
だから、ケーキ作りしない（出来ない　笑）のです。

飲み物もイタリアンレッドのカンパリに大きめの氷を放り込んで
ライムジュースを７：３の割合でステア。
甘くて苦くて冷たくて酸っぱい。
料理もそうですが、とても美味しかったです。

白いパスタに、茹でたホクホクの栗を入れてもよかったなぁと
思ったりもしました。