ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

今年は本を100冊読もうコミュの【読書日記】懐江堂主人(2010)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
読書の記録をして、書き込んでいこうと思います。

今年は、目標達成に極力近づけるよう、読書の時間を増やしていくぞ。

【ローカル・ルール】

・年内の再読はカウントしない
・解説等は未読でもカウントする
・月刊誌等、カウントすることもある

コメント(11)

01《カラヤンがクラシックを殺した》宮下誠 光文社
02《パルムの僧院 上》スタンダ−ル 岩波書店
03《パルムの僧院 下》スタンダ−ル 岩波書店
04《ランボ−全詩集》 アルテュ−ル・ランボ− 河出書房新社
05《ヴェルレ−ヌ詩集》 ポ−ル・マリ−・ヴェルレ−ヌ 新潮社
06《ペスト》 アルベ−ル・カミュ 新潮社
07《ヴァレリ−》清水徹 岩波書店
08《国家と犠牲》 高橋哲哉 日本放送出版協会
09《ちくま日本文学 001》内田百けん 筑摩書房
10《日本のナショナリズム》 松本健一 筑摩書房
11《エロティックな大英帝国》 小林章夫 平凡社
12《鬼貫句選 》上嶋鬼貫 岩波書店
13《『七人の侍』と現代》四方田犬彦 岩波書店
14《釈迢空歌集》 折口信夫 岩波書店
15《澁澤龍彦日本作家論集成 上》澁澤龍彦 河出書房新社
16《卵をめぐる祖父の戦争》 デイヴィッド・ベニオフ 早川書房
17《折口信夫霊性の思索者》 林浩平 平凡社
18《ブエノスアイレス事件》 マヌエル・プイグ 白水社
19《久生十蘭短篇選》 久生十蘭 岩波書店
20《芥川龍之介俳句集》 芥川龍之介 岩波書店
21《異端者たちの中世ヨ−ロッパ》 小田内隆 日本放送出版協会
22《現代文学論争》 小谷野敦 筑摩書房
23《異邦人》アルベ−ル・カミュ 新潮社
24《物語の役割》
   小川洋子
   ちくまプリマー新書

25《椿姫》
   デュマ 
   岩波文庫

26《地下室の手記》
   ドストエフスキー 
   新潮文庫(再読)

27《金閣寺》
   三島由紀夫 
   新潮文庫(再読)

28《昭和45年11月25日》
   中川右介 
   幻冬舎新書

29《山口誓子自選自解句集》
   山口誓子 
   講談社

30《映画女優若尾文子》
   四方田犬彦・斎藤綾子編著
   みすず書房
31《法王庁の抜け穴》
   ジイド
   岩波文庫(再読)

32《マーティン・ドレスラーの夢》
   スティーヴン・ミルハウザー
   白水社

33《大佛次郎の「大東亜戦争」》
  小川和也
  講談社現代新書

34《荒地の恋》
  ねじめ正一 
  文春文庫

35《フランス短篇傑作選》
  岩波文庫

36《涼宮ハルヒの溜息》
  谷川流
  スニーカー文庫

37《モデラート・カンタービレ》
  デュラス
  河出文庫

38《あ・だ・る・と》
  高橋源一郎
  集英社文庫

39《日本の詩歌 7》
  大田水穂 前田夕暮 川田順 木下利玄 尾山篤二郎
  中公文庫

40《増補 折口信夫論》
  松浦寿輝
  ちくま学芸文庫
 本書は「この国の、奇妙に柔らかく弾性に富んだ不可視の権力システムの謎」を折口の散文や詩歌のなかに探る「政治批判」であると著者は云い、「ふと折口みたいな文章が書けたらと夢見てしまう心の弱さ」を自覚しつつ「折口の言葉そのもの中で折口から遠ざかろう」試みだとも云う。
41《美徳のよろめき》
  三島由紀夫
  新潮文庫(再読)
 憂国忌も近いので再読。池内淳子も亡くなったということでのチョイス。自分の階級の価値観から出られない節子は、ボヴァリー夫人のように悲劇を生きることはできない。

42《治癒神イエスの誕生》
  山形孝夫
  ちくま学芸文庫
 著者は新約聖書の福音書を神話のような「古代の伝承文学の一つとして見るという立場」から、イエスの「病気なおしの奇跡物語」に着目し、古代社会に信じられていた「病気なおしの神さまのひとり」=治癒神としてイエスをとらえ直している。
 本書では、東部地中海世界で初期キリスト教がその勃興期に強い勢力を誇った病気なおしの神アスクレピオス崇拝を駆逐する過程や当時の歴史背景、なぜイエスは砂漠を遊行し、病者に「癒し」を与えたのか、「砂漠」はいかなるメタファなのかなど、興味深く語られていく。
 今まで、処女懐胎や死からの復活ばかりに目がいきがちのイエスだが、「癒し」の観点から、初期キリスト教の布教戦略が見えてくる。

43《父・萩原朔太郎》
  萩原葉子
  中公文庫
 この本は娘が見詰めていた詩人の日常の記憶であり、家にあって「縁の下のチリ」に至るまですべて自分の自由にならないものはないと云い張る祖母(朔太郎の生母)、家族を捨て自分の生きかたを貫いた母親、幼児期に病のため精神薄弱となった妹など家族の思い出である。
 人の一生は他の人びととの出会いと別れに彩られているのだが、こと家族については別れしかないのだということがよくわかる。父や祖母の死、母親との生きながらの離別、父親といっしょに妹を精薄児収容の施設に見送った日のことなど、この本が書かれた動機は〈別れ〉にあるのだ。そして家族との〈出会い〉があるとしたら、それは〈別れ〉の後にあるのではないか。離別して25年ぶりに再会した娘に「あんたは、まるで萩原そっくりのいやな顔じゃないの!」冷たい云い放つ母親。この予期せぬ突き放したような反応こそが真の〈出会い〉と云えるのではないだろうか。
44《アデン アラビア》
   ポール・ニザン
   昌文社

45《石川淳選集第5巻》(再読)
   石川淳
   岩波書店

46《自然主義文学盛衰史》
   正宗白鳥
   講談社文芸文庫
日本の自然主義文学は、その小説としての〈面白味のなさ〉が魅力だったという皮肉。小説にエンターテイメント性ばかりがもてはやされるのも、考えものではあるが。
47《美少女》
   吉行淳之介
   新潮文庫
昭和41年の連載小説。「透明人間ごっこ」から始まる情痴と謎ときの物語。レズビアンに括弧書きで〈同性愛〉と注を付けなど時代を感じさせる(レズなどまだ一般的な言葉ではなかったのですねぇ)。

48《偏愛文学館》
   倉橋由美子
   講談社文庫
《大人のための残酷童話》の著者らしく怪異な作品を偏愛するようだ。もちろん〈神経を逆撫でするだけの〉ホラー小説とは明らかに異なるもの。

49《花のノートルダム》
   ジャン・ジュネ
   河出文庫

50《沖で待つ》
   絲山秋子
   文春文庫
51《泥棒日記》
   ジャン・ジュネ
   新潮文庫

52《無鹿》
   遠藤周作
   文春文庫

53《女中たち バルコン》
   ジャン・ジュネ
   岩波文庫

54《葬儀》
   ジャン・ジュネ
   河出文庫

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

今年は本を100冊読もう 更新情報

今年は本を100冊読もうのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング