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通訳案内士は民間外交官!コミュのH.I.S.サンフランシスコ支店催行の「灼熱地獄バスツアー」

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H.I.S.サンフランシスコ支店催行の「灼熱地獄バスツアー」

●事実関係
私は、H.I.S.サンフランシスコ支店催行の【ヨセミテ国立公園2泊3日プラン】(720米ドル)というツアーに、2016年6月28日〜30日に参加しました。
6月28日の午前7時30分にサンフランシスコのヒルトンホテル前に集合して、乗客合計約10名が、ツアーバスに乗って一路ヨセミテに出発しました。
サンフランシスコ近郊までは問題なかったのですが、サンフランシスコを離れて内陸に進むにつれて、バス車内の温度がかなり上がってきました。
数名の乗客が、「冷房を入れてください」と言っても、冷房が故障していたので、車内の温度はどんどん上がるばかりでした。
ガイド兼ドライバーの通称ツルさんも、たまらなくなったのか、車内中央にある天窓を開けて外気を入れようとしたのですが、外気そのものが、摂氏約40度もあったので、熱風が車内に入り込むばかりで、車内はさながら「サウナ状態」となり、サンフランシスコからヨセミテまでの約6時間が「灼熱地獄バスツアー」となってしまいました。
乗客の中には、気分を悪くする人も出て、ヨセミテに着くころには、全員が長時間の暑さでぐったりしてしまいました。
この時点で、楽しいはずのツアーが台無しになってしまい、今回のツアーに申し込んだことを深く後悔するとともに、このような故障バスを手配したH.I.S.サンフランシスコ支店に強い憤りを禁じえませんでした。
帰りのバスも「灼熱地獄バスツアー」ではたまらないので、翌日の6月29日に、H.I.S.サンフランシスコ支店に何回も電話をして、「灼熱地獄バスツアー」の状況を具体的に説明するとともに、6月30日の帰りのバスは、くれぐれも冷房の効くバスを手配してくれるように、支店長の小松氏に厳重に申し入れました。
小松氏は、「6月30日の帰りのバスは、必ず、冷房の効くバスを手配する」と言いましたが、当日になるまで、また同じような「灼熱地獄バス」来るのではないかと不安を払拭することができませんでした。
幸い、6月30日は冷房の効くバスが来たので、問題はありませんでした。

●H.I.S.サンフランシスコ支店の対応の問題点
当初、私の「灼熱地獄バスツアー」の説明に対して、小松氏は、「当社は、冷房の効くバスを手配しているので、植山様の仰ることが正しいかどうか分かりません」などと言っていたので、私が「暑いと言っているのは私だけではありません。
ガイド兼ドライバーのツルさんにも是非確認して欲しい」と再三言ったところ、小松氏は、バス運行会社に「6月30日の帰りのバスは冷房の効くバスを手配して欲しい」と言ったとのことでした。
初日の「灼熱地獄バスツアー」で台無しになってしまった【ヨセミテ国立公園2泊3日プラン】ですが、このままでは、H.I.S.サンフランシスコ支店のためにもならないと思い、再度、文書で抗議をしましたが、小松氏は、驚いたことに、「一昨日来 当該オプショナルツアーの催行会社へのヒアリングを行い、植山様の仰せの事実確認を実施させて頂きました。植山様のご判断では車のエアコンが故障していたとの事ですが、催行会社におきましてもさらに厳重なチェックを行いましたが、故障の事実はないとの報告を受けております」と木を鼻でくくったような返答をしてきました。
私は、これまで、日本のH.I.S. 新宿支店で、よく航空券を買ってきたH.I.S.の顧客であり、また、H.I.S.のCLASS ONEの会員でもあり、いわば、H.I.Sのファンでした。
今回、H.I.S.サンフランシスコ支店から、上記のような不当な扱いを受け、厳重に抗議するとともに、今後、H.I.S.サンフランシスコ支店のツアーを申し込む方がおられたら、是非、この話を思いだしていただきたいと思い、本文を公開させていただいた次第です。

以上

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