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"文学少女"コミュのオススメ小説&ラノベ☆

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文学少女シリーズ以外にオススメの小説・ラノベがあればぜひ教えて欲しいです☆
さらなるステキな作品との出会いをもとめて。

僕の最近のオススメは
マリみてシリーズと新井素子さんの「おしまいの日」です。

コメント(76)

『リバティ・ランドの鐘』(秋山完)がもう出てましたか。さすが文学少女読者は好みが渋いw。
意外なのが『灼眼のシャナ』がまだ出てないことでしょうか。ゆずれない想いや願い、過去や今を賭けて信念の塊みたいな面々がぶつかり合う真面目に熱い作品なので萌え系だと思ってスルーすると損ですよー。

以下個人的にオススメ。

『ザンヤルマの剣士』『ミュートスノート戦記』『VS』(麻生俊平)
『ウィザーズブレイン』(三枝零一)
『A/Bエクストリーム』(高橋弥七郎)
『楽園の魔女たち』(樹川さとみ)
『ヴィクトリアンローズテーラー』(青木祐子)

文学少女の痛みや苦みが好きなら麻生は特にオススメです。最近イマイチ奮いませんが……。
『ミミズクと夜の王』
『MAMA』

おすすめです(*´ω`*)

というか

大好きです(*´ω`*)笑
絵がおなじ竹岡さんの「黄昏の詠使い」を推します。
けっこうカッコいいファンタジーです(^O^)
でわ私からは
電撃文庫の「リバーズ・エンド」
著:橋本紡さん
絵:高野音彦さん

はかなく切ない物語です。
この本との出会いが
私がラノベを読み続けるきっかけだったりもします
黄昏色の詠使いはもうでていますね。ということで、シゴフミもおすすめです。アニメも見たという方もいらっしゃるかも入れませんが、ラノベもあります。話がまったく違うので、両方みてほしいです。あと、空の境界(上・中・下)です。いいまわしがどくとくで、初心者泣かせですが、おもしろいです。後、古いですが、ロードス島戦記くらいかなー。気が向いたら読んでやってください。
ラノベ以外でご紹介します。

神永学
心霊探偵八雲シリーズ。

さくさくと、読めます。加筆され、しかも安価なものが角川文庫から出ています。



森見登美彦
【新釈】走れメロス
太宰治、芥川龍之介など名だたる作家の短編が現代の京都のダメ大学生の話として甦る、みたいなコンセプトです。
すんごい笑えるし、原作のリズムをすごく大事にした書き方をされています。
おすすめです!
みなさん色んな本ご存知なんですねわーい(嬉しい顔)
中には私も知っているのがあったり、知らないのがあったり・・・

このコミニティ最高ですねぴかぴか(新しい)exclamation ×2

いろいろ参考にさせていただきます目がハート
ラノベなら
「ダブルブリッド」 中村 恵利加

純文学なら
「椿姫」 デュマ・フィス

ノンフィクションなら
「暗号解読」 S.シン

がオススメです。
ダブルブリッドはやっと完結した作品ですが、最終巻は涙なしには読めません。伏線を無理矢理処理した感じはありますがそれを差し引いても名作です。ただダークな作品なのでポップなのが好きな人には辛いですが。
椿姫は文学少女の中でも出てるので余りかきませんが胸にくるものがあります。
暗号解読は古代の暗号から最新の量子CPUの話しにまで及びますが、高度な数学的知識はいらないです。高校生レベルの知識があれば充分に理解できます。読み終ったあとに頭がよくなった気になれますよ。
作家でいえば桜庭一樹さんが大好きです。
彼女の作品はきらきらと輝いた宝石か、砂糖菓子のような、そんな感じです。
「少女七竈と七人の可愛そうな大人」などが特にお気に入り。まさに和菓子、特に落雁のように、口でさらりと溶けていく感じ。
あと、ラノベになりますが、同じく桜庭さんの「GOSICK」。
こちらはマカロンやボンボンみたいな甘いお菓子の味。かと思いきや…

あと、メジャーどころはだいぶ出たようなきがするのであえてそこまでメジャーじゃない奴を。いや、やっぱりメジャーかもしれませんが。w
すべてラノベなのはご愛嬌です(ぁ
「Missing」
…背筋がぞくっときます。怖いです。w でもおもしろいから全部読んでしまった。
  辛くて苦いのが好きな人はお読みください。
  反対に、遠子先輩みたいに甘い話が大好きな人はやめておいたほうが無難かもしれない。
  かくいう私も甘党ですがw
「リバーズ・エンド」
…「半月」で知られる橋本紡さんの作品。「半月」の前に書いてたシリーズですね。
  1巻の終わりが欝です。非常にどーんと落ち込みますが、2巻以降でちょっとずつ回復して。
  橋本紡さんの作品は"透明"だと思っているのですが、これは透明度でいえばそこまででもないけれど、でも橋本紡さんだなぁ、と思わせられる作品です。
  夏場に飲むラムネみたいな味でした。
「キーリ」
…まったく救いがないです。w
  全巻読み終わったとき、ハッピーエンドなんだよね、そうなんだよね、と必死で思いましたが……w
  悲痛です。この世界の、というより"神"のいる世界の不条理さや無情さを考えさせられます。
  甘いんだけれど、ほろ苦くて、涙が出てしまう。
  カカオ分の高いチョコレートのような味です。
>CHAN@モノクロ世界 さん
 織村 紅羅璃 さん

おすすめラノベ、貴重な紹介文ありがとうございました!!


>CHAN@モノクロ世界 さん

3作品とも知らなかったので、今度大学に頼んでみますウッシッシ
うちのとこの大学でラノベだけでなく、読みたい本を購入してくれる
システムがあるので、今度リクエストしてみますわーい(嬉しい顔)


>織村 紅羅璃 さん
「キーリ」知らなかったです。
今度調べてみて、一度読んでみますねウインク
新井素子さんの
ニ分割幽霊綺譚
ひとめあなたに…
おしまいの日

ミステリ好き などと言えるほどではありませんが。
推理小説では
有栖川有栖さんの
学生アリスシリーズ

綾辻行人さんの
館シリーズ
囁きシリーズ
どんどん橋、落ちた

辺りを。
『囁き』はストーリーの合間に本筋とは離れた文章が挿入されて、
文学少女を読んでるときはソレをちょっと思い出しました。


あまりお薦めできない
殺人鬼シリーズ(綾辻行人)

殺戮に至る病(我孫子武丸)
なんかも、一読の価値はあるかと。

薦められないというのは、
食べたらおなか壊すどころか、死にかけるんじゃないか 
というくらい悪趣味な作品 という意味でですが。
スプラッタやグロが駄目な人はやめたほうがいいです。
既出かもしれませんが辻村深月先生の『冷たい校舎の時は止まる』、『凍りのくじら』、『スロウハイツの神様』などがお勧めですexclamation ×2
他の作品はまだ読めていませんが辻村先生の作品はきっと面白いと思います。
私も結構小説読む人です。

名前が挙がってない人を数人紹介しますね。

有川浩さん 
図書館戦争シリーズ、阪急電車、植物図鑑 etc
自衛隊ものからラブコメまで幅広い作家です。
まぁ、有名な方ですよね。詳細は割愛でw

島本理生さん
クローバー、波打ち際の蛍、リトル・バイ・リトル、生まれる森 etc
若くして芥川賞候補にもなった本格派の作家さん
深い内容であっても読みやすく、小説の世界にすっと入っていけるそういう魅力のある方。
お若いのにもうご結婚されてるんですよぴかぴか(新しい)

加納朋子さん
ななつのこ、魔法飛行、スペース、ささらさや、レインレインボー etc
個人的に一番お勧め。
表現・構成が巧みで、読んでて飽きない。
ミステリ色の強い作品が多いのですが、別に殺人事件なんて起こらない。
日常の謎がメインな感じ。
柔らかいほっこりした読後感。
遠子先輩なら、懐かしいお袋の味「さといもの煮っ転がし」とでも言いそうな気がしますw

気分よく書いてたらめっちゃ長文になっちゃいましたねあせあせ(飛び散る汗)

みんなお勧めですよぴかぴか(新しい)
意外と推されてなかったので、紹介しときます。

・電撃文庫『狼と香辛料』/支倉凍砂
結構有名どころですが、個人的にすごくオススメです。
独特の語り口調や話の流れ、経済をテーマにしてるのに普通に面白く読めると思います。
ファンタジーなのにファンタジーらしからぬ雰囲気です(結構どれもよく見かける売り文句なのですがw)。

・電撃文庫『旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。』/萬屋直人
こちらは短編ですが、メインで動くの二人に名前が無いという作品です。
と言うより登場人物の殆どに名前が無いんですがw
半分ファンタジーに入るか入らないかという微妙なラインですが、サラッと読めた感じです。
切なくなったり、青春したりなかなかやってくれます。
こう言う表現の仕方もあるんだなぁ、と思った作品でした。

薦め切れてないような気もしますが、宜しければどうぞw
個人的な嗜好ですが

すでに出ているものでは「半分の月がのぼる空」
まだ出ていないものならば「青春男と電波女」「空の境界」「DDD」「紅」「電波的な彼女」あたりがオススメです。
既出かもしれませんが、ラノベの『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』が面白いと思いました

中毒性があるのでかなりお勧めです


あとお気に入りは西尾維新さんの『クビキリ』シリーズと、片山憲太郎さんの『電波的な彼女』ですかね(^-^)
上記にもありますが、西尾維新さんの作品はおすすめです。
アニメ化もされた『化物語』や『戯言』シリーズなど、言葉遊びが好きな方は楽しめると思います^^

あと、紅玉いづきさんの『雪蟷螂』もおすすめです。
“人喰い三部作”の3作目で、前2作は既出の『ミミズクと夜の王』と『MAMA』です。この二つの方が読みにくいかもしれません・・・が、出来としては雪蟷螂より上だという声もあります。
ミミズクと〜の解説は、『まるマ』シリーズの著者喬林知さんが書かれています。
既出ですが「学校の階段」がお勧めかな。
三つ編少女つながり(?)で、
西澤保彦さんの「神麻嗣子(かんおみつぎこ)の超能力事件簿 シリーズ」
奇抜な超能力や、美人ツンデレ警部と推理作家さらに神麻さんの三角関係(?)
もさることながら、実は魅力的な本格パズラーです。
ライトノベルでアニメ化されたメジャーものを敢えて外して……

●甲田学人「断章のグリム」シリーズ(電撃文庫)

ホラーもので、若干生々しい描写が出てきたりしますが、話もよく練られています。
童話をモチーフにしている点を“文学少女”と強引に結びつけてみます(笑)

●御堂彰彦「付喪堂骨董店」シリーズ(電撃文庫)

「アンティーク」と呼ばれる不思議な能力を持った道具にまつわる物語。
大正時代や19世紀フランス的な怪奇小説の雰囲気を勝手に感じています。

ついでに、文学作品で“文学少女”に(私の知る範囲で)取り上げられていない作品から。

●トーマス・マン『トニオ・クレーゲル』

恋愛小説ではないけれど、青春の甘酸っぱさとほろ苦さがあります。
「新鮮なアンズジャムを挟んだビターチョコケーキ」みたいな味?
……うぅ、遠子先輩みたいにうまく喩えられないです。

●サン=テグジュペリ『人間の土地』

サン=テグジュペリというと『星の王子様』とか『夜間飛行』が有名ですが。
当時まだ技術的に未完成だった航空機のパイロットとして大地に立ち向かった体験談など。
過酷な環境を生き抜いた彼ならではの大地と人間への想いが溢れています。
ファミ通でバカとテストと召喚獣(←笑いすぎ注意報)
学校の階段(←ビバ青春の無駄足)

ラノベではないですが、きららコミックの 棺担ぎのクロ(←マジオススメっす)
綾辻行人「Another」
ある中学校のクラスにかけられた、呪いにまつわるホラー・ミステリーです。
恐怖感、ミステリとしての驚愕の結末もさることながら、
ボーイ・ミーツ・ガールの青春物語としても楽しめます。
(ヒロインが綾波レイに似ているそうですが、エヴァンゲリオンを見たことがないのでわかりません)
ハードカバーで700ページ近くある分厚い本ですが、すいすい読めます。


同作者の中編集「フリークス」も不気味な味わいのある作品で好きです。
神様のメモ帳はオススメです。イラストがソ・ラ・ノ・ヲ・トのキャラデザの岸田メルさんです。
探偵物です。
ドが付くほどマイナーなのですが角川スニーカーのディバイデッド・フロント。
絶望的な状況と現実に絶望することは違う、というテーマで書かれたラノベです。
そのせいか絶版なのでamazonのようなサイトで中古を探すしかありません。
ミリタリーが入ってますが別に知らなくても楽しめます。

後はガガガ文庫のとある飛空士への恋歌、泣けます本気でポロポロ泣いてしまいました。
架空の世界の戦闘機パイロット見習いの物語ですが母親との死別や学生としての青春など普通に楽しめる要素もあります。
もちろん空戦も燃えますが。

電撃文庫からはカレとカノジョと召喚魔法、カノジョの痛快な一本気な性格とカレの冴え渡る頭脳と何より鳥肌が立つほどの自己犠牲精神はたまりません。

作品はアルジャーノンに花束を、脳に障害を持ち知能に問題がある男が手術でむしろ天才になる話です。
あのやりきれないラストは秀逸すぎます。

作品とは違いますが獅子の棲む国、維新の敗者である会津の名将の山川大蔵や斉藤一・明治の英傑達の群像劇です。
英雄とはこういうものと納得させられるものがあります。
凄い設定の人間って書き辛いはずですが見事です。
ちなみに作者は秋月香乃という女性です。
そのせいか、いかにも豪傑という人間は少ないですね。
あがってなさそうなラノベ書きを二人ほど。

中里十
「どろぼうの名人」
「いたいけな主人」

大人なもの書きさんです。ちょっとラノベから外れかけてる気もします。
関係性・距離感を描写されるのが巧いと思います。
メルヘンタッチな設定でライトにしつつ、所々グサリとやられます。



木ノ歌詠
「幽霊列車とこんぺい糖」

こちらはビョークの出演した映画とサントラを上手くなぞらえながら描くひと夏の夢、みたいな話です。
現在はこの著者は改名していますが、改名前の作品ではこれがBESTだと思います。


この二つを読んだら、自分の趣味がばれるなぁ・・・。



それと、一般?小説から

桜庭一樹
「荒野」

「荒野の恋」というタイトルでラノベとして2冊発刊されていましたが完結する3冊目が発刊されず、ハードカバーで全部まとめて一冊になって発刊されてます。
作品も生活も官能小説な父の元で暮らす娘の成長と恋の物語です。


なんかきわどい作品が多いなぁ・・・。
遠子先輩は苦笑いしそうだ。
ラノベですと、鏡貴也の「伝説の勇者の伝説」シリーズです。王道ファンタジーですが、各キャラクターの苦悩がしっかりと描かれています。ただし、アニメ化にもなった長編11巻、短編「とりあえず勇者の伝説」11巻、中編「真伝勇伝革命編堕ちた黒い勇者の伝説」6巻、長編「大伝説の勇者の伝説」9巻という、膨大な量の著作が出てるのでご注意を。
後、劇場で7部作で完全映像化された「空の境界」がお勧めです。(主人公の式、かっこよすぎです)

小説ですと、アニメ化にもなった「屍鬼」や京極夏彦、綾辻行人の作品がお勧めです。
ラノベでしたら、既出ですが

細音啓「黄昏色の詩使い」シリーズ

どこか優しくなれるファンタジーです

ラノベ以外では


乙一「きみにしか聞こえない」「傷-KIDZ-」「しあわせは子猫のかたち」

それぞれ短編集の中の作品ですが、これらは寂しい感じですが、でも心が温かくなります

宗田理「ぼくら」シリーズ

学園もので少しだけ古く、また書き方に好き嫌いがありそうな感じがしますが、気分壮快になれます


他には、新堂冬樹の「忘れ雪」「ある愛の詩」や村山由香の「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズなどの純愛ものも大好きです
初めまして。
文学少女シリーズ以外だと
サクラダリセットシリーズ
神様のメモ帳シリーズ

シアターシリーズ
とかがなかなかお勧めです。
岸田理生さんの『1999年の夏休み』です。
『トーマの心臓』をリスペクトした作品なのかな、という感じなのでお好きな方はぜひ。

一夏をそれぞれの理由で寮で過ごす四人の少年の、痛々しいまでに澄み切った作品です。遠子先輩が食べたらよく冷えたほんのり甘苦いレモンのジュレね、って言いそう。

実写で映像化もされてます。キャストが中性的な少女たちなので生臭くなくて素敵です。
角川から出てる高野和明氏の「ジェノサイド」を強くお勧めします。
スケールがでかく、映像化は不可能なほどの傑作です。
今年度最高の作品です。
僕はミステリーでは、創元推理文庫で出てる、有栖川有栖さんの作品が好きです。読者への挑戦とかあったり、どれも論理的な謎解きばかりですが、堅苦しくなくて読みやすいです。最近創元さんの棚をチェックしてないから、また本屋さんに行ってきます。
綾辻行人さんの「館シリーズ」も意外性に富んでいて楽しいですが、読みやすくて論理的なものはやっぱり先に紹介したものをお勧めしたいです!。

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