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行事食レシピ(和食その他)コミュの1月15日:小正月

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うちでは小豆粥を食べます。
塩味の小豆って意外とはまります。

ja.wikipedia.org/wiki/小正月

コメント(10)

ついでに小豆粥もアップしてしまおう。
「小豆粥」

小豆45gは洗って水に浸し、一晩おく。
ざるにあけて水を切る。
小豆と新しい水2カップを鍋に入れる。煮立ったら弱火にし、差し水(蒸発した分の水を少しずつ補う感じで)をしながらだいたい1時間強くらい、少し芯が残る程度に茹でる。茹であがったらざるにあげ、茹で汁はとっておく。

といでざるにあげておいた米 一合を厚手の鍋に入れる。
茹で汁と水を足して7合にし、米の上から注ぐ。
小豆も入れて軽く混ぜ、火にかける。
ふきこぼれそうになったら、弱火にして蓋をずらし、炊く(35〜45分)。

出来上がってから、塩ティースプーン1/2くらいを、少しずつ味を見ながら混ぜる。
焼いたもち、黒ごまを添える。
私は手抜きして、お赤飯用の小豆缶を使います。
実家では小豆粥を食べる風習がなく(理由は「おいしくないから」だそうです。)、自分で作ったものしか食べたことがありません。猫又さんのレシピ、参考にさせていただきます。
お赤飯用の小豆缶というものが存在するんですね!
こういう情報もお待ちしています!
猫又さん、karoさん、先日はありがとうございました。


今日、義父に話しを聞けました。

1月14日に作る”お団子”は、道神様(”ドウシンサマ”路傍の神様で、村と村の境界や道の辻、三叉路などに石碑や石像の形態で祀られる神様で、村の守り神や子孫繁栄、交通安全の神として信仰されている物。)へのお供え物だそうです。

14日の朝に”蚕”に模した”お団子”を作り、木の枝に5〜6個付けてお仏壇や神棚、お稲荷さん等に日頃の感謝と無病息災を祈願してお供えするそうです。昔は、部屋一面に団子(蚕の代わり)を作り並べたそうですが、今はやっていません。
そして、14日の夕方には辻でお飾りを焼き、三つ又の枝に一個ずつ付けたお団子を”無病息災”を祈り焼き、2つは近所の方と交換し1つは持ち帰るそうです。(←”どんと焼き”)

今は道端でお飾りを燃やせ無いので、辻で”焼く”のはやらなくなったそうで自宅の庭で各家でお飾りを燃やしています。=どんと焼き(本来の形)ではやってい無いと言うことで、”どんと焼き”では無いと言ったようです。

16日朝に”豆粥”を作り、お供えしてあったお団子を下げてきて粥に入れて食べるそうです。(←小正月)

私の嫁ぎ先ではありませんが、近くの地域で4日に”鏡開き”をする所もあるそうです。

地域によって、行事の日にちはマチマチなのですね。

そして、それにも意味がある。


嫁ぎ先は、行事に伴いお供えを作り、お下がりを頂く(お下がりを利用した食事=行事食)ことが多い家庭で、今でも七草粥までは毎日お供えをして、それ以降も1月いっぱいは週に1.2回は何かあるので、これでも長い間に”割愛”したり”統合”したりしてきたようです。
義母も「行事が多くてノートに書かないと忘れる。」とこぼしてました。


行事も、それに伴う”食”も奥が深いですね。

ゆーこリンさん、詳しい情報ありがとうございます!
ふぁんたんさん、100円ショップは助かりますね!今度見てみます!

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