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行事食レシピ(和食その他)コミュの1月7日:七草

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私は結構好きなのですが。
セリ・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ、の七草を使います。
七草粥の由来などは、ウィキペディアをご参照ください。
ja.wikipedia.org/wiki/七草

コメント(25)

ではおせちを飛び越して七草レシピを。
「七草粥」

30分前に、米 1合(180ml)は、といでざるにあげておくおく。
米を厚手の鍋に入れる。
水、5合(900ml)を注ぐ。(6分粥にするわけですね。さらっとしたのが好きな方はもっと多くても良いです)
蓋をして、弱火で35分くらい炊く。吹き零れそうになったら、ほんの少し蓋をずらす。(ずらしすぎると、水分が蒸発しすぎてなくなるので注意)
   *この行程は炊飯器ならお任せ。圧力鍋はその圧力鍋についている説明書を参照してくださいな。*

炊いている間に、七草を切る。
大根、蕪はいちょう切り(輪切りにして1/4)、他のものは軽く刻む。
 
お粥に、塩をティースプーン1/2くらい加減しながら入れる。お粥は薄味なので、味見をしながら入れること。
そこに七草を加える。
さっと混ぜて、火が通ったら出来上がり!

うちでは更に、焼いたもちを入れたりします。
ここで、香り付けに胡麻油少々を入れたり、いりごまを載せたりしてもおいしいです。
ちなみに、お粥は炊いている間にあまりかき混ぜると粘るので、2,3回、そこにお米がつかないように混ぜる程度にすること。
うちでは彩りとして人参も入れていたかと。
はい。
あと、七草粥は朝やるのが伝統です。
はじめまして。
明治生まれの祖父の影響か、我が家はわりと伝統や風習にうるさかったので、伝統食も大切にしていました。
ただしっかり教えてもらう前に、祖父は亡くなったのでぜひ色々教えて下さい。
七草粥は子どもの頃独特のあの香りがダメでした。
大人になってからの方が、おいしくいただいています。
いつも炊飯器で炊いていたので、今年は鍋でやってみよかな。
早速七草セットを買いにいってきます!
確かに大人になって分かる味かもしれませんね。

圧力鍋だと早いし焦げたりしないのでぜひある方は圧力鍋の使い方をご参照ください。
その場合、七草は脱気後に入れて混ぜ、蓋をしてしばらく置く。
しっかり火を通したかったら、少し加熱。
今朝七草がゆ作ってみました。
お恥ずかしいことに、寝坊してしまったので、炊飯器で・・・。
自分で作ったことが無かったので、ドキドキしましたが猫又さんのレシピを思い出しながら作りました。
先入観で難しいと思っていたのですが、やってみるとできるものですね。
彩りの人参が食欲をそそりました。
あと七草のパッケージに醤油を少々と書いてあったので、試しに少し入れたら、香りが良かったです。

改めて行事ごとの食事を意識する機会をいただいて感謝しています。また次の「行事食」レシピ楽しみにしています。
醤油はやったことないです。
いいですね。
皆さんのこういう情報も待っています。
明日は七草です。ご準備は今日のうちに!
海姫さん、初めまして!
菜っぱ飯、興味があって調べましたが、お家独特のものなのでしょうか。それとも地域の風習でしょうか。
七草をおかゆと別にゆでて、切ってから、炊き上がったおかゆに混ぜて、すこしだけ煮る、というやり方もあるようです。
七草のパックに書いてありました。
煮すぎて色が悪くなる心配がないのと、もしかしたら、青臭さが苦手な人にはましかもしれないと思います。
参考までに。
書き込みありがとうございます。
いろんな作り方やアレンジを試していけば、ベストな七草粥ができるかも!
ありがとうございます。その後もちょっと検索しましたが、なかなか前途多難です。もしわかりましたら教えてくださいm(u_u)m
七草粥…本当は今朝食べるはずだったのに、夫婦揃って寝坊したので夜に食べます…。
ただいま土鍋でお粥作成中。美味しく炊き上がると良いな。

ちなみに私も七草は別茹でしてあとから混ぜてちょっとだけおしょうゆを垂らします。

捻りゴマを加えても美味しいですよね♪
こういうものを母からもらいました。
保存できて便利ですね。
お味噌汁の具にもできそうです。

フリーズドライの春の七草なんてあるのですね!
常備しておいて七草粥以外にも色々使いたくなります。
菜飯は大根の葉を塩で茹でて細かく刻み絞った物を炊いたご飯に混ぜる混ぜご飯だと思いますが…七草粥の代わりに食べるのは知りませんでした。
昔の保存食(乾燥させた大根の葉を戻して使用)したと思います。
今朝テレビで見たのですが七草を洗うときに水に浸し、柔らかくなった爪を切ると風邪を引かないのだとか。
七草の歴史について、Wikiより。
日本では古くから行われており、『延喜式』には餅がゆ(望がゆ)という名称で七種がゆが登場する。餅がゆは毎年1月15日に行われ、かゆに入れていたのは米・粟・黍(きび)・稗(ひえ)・みの・胡麻・小豆の七種の穀物だった。これを食すれば邪気を払えると考えられていた。なお、餅がゆの由来については不明な点が多いが、『小野宮年中行事』には弘仁主水式に既に記載されていたと記され、宇多天皇は自らが寛平年間に民間の風習を取り入れて宮中に導入したと記している(『宇多天皇宸記』寛平2年2月30日条)。この風習は『土佐日記』・『枕草子』にも登場する。

その後、春先(旧暦の正月は現在の2月初旬ころで春先だった)に採れる野菜を入れるようになったが、その種類は諸説あり、また、地方によっても異なっていた。現在の7種は、1362年頃に書かれた『河海抄(かかいしょう)』(四辻善成による『源氏物語』の注釈書)の「芹、なづな、御行、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種」が初見とされる(ただし、歌の作者は不詳とされている)。

江戸時代頃には武家や庶民にも定着し、幕府では公式行事として、将軍以下全ての武士が七種がゆを食べる儀礼を行っていた。
中国
中国にも、この日に「七種菜羹」(7種類の野菜を入れた羹(あつもの))を食べて無病を祈る習慣があった。

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