ダックスのヘルニア、クッシングコミュのはじめまして。（ペットロスの立ち直り方）

はじめまして。ききこてつと申します。
海空パパ様から、こちらを教えて頂き、参りました。
新参者ですが、どうぞ宜しくお願い致します。

６月１１日に、６年間一緒だったダックス（♀６歳。名前・キキ）を亡くしました。。
キキを思わない日はありません。
悲しさと後悔とで、胸痛む毎日です。

我が家には、半年前から動物保護団体からやって来たダックス（３歳？♀）とカニンヘン（９歳？♀）の２匹と
キキと６年連れ添った猫（６歳♂）がおり、この子達もキキが亡くなった事に寂しそうです。

１４日にお葬式を済ませ、仏壇に手を合わす毎日であります。

最初、足を少し引きつって歩いていたのですが、かかりつけ医の診断結果はヘルニアで点滴治療を始めましたが、すぐに後ろ足が全く動かなくなりました。

専門医療のある病院を探し、手術をしましたが、翌日脊髄軟化症と言われ、
２日後にキキは虹の橋に行ってしましました。。

あっという間でした。。
元気だったのに、足を引きつり出した日から１週間でキキは逝ってしまいました。。

もっと早く高度な病院を探し治療していれば、歩けなくとも生きていてくれたかも。。。。
と思うと自分を恨む毎日であります。。

大事なワンちゃんを亡くした方は、同じ痛みを感じられたと思います。
どのようにしたら。。。。
どれくらいの期間で。。。
皆さんペットロスから立ち直られたのかと思い。。
投稿させて頂きました。。。

辛いですが、我が家の犬猫達に助けられてる事が多々あります。
この子達のおかげで、少しは心救われておりますが、
やはり、、6年間ずっと一緒だったキキを思い出すと涙が出ます。

また、カニンヘン（９歳♀）はクッシング症候群という持病を抱えており、
闘病中であります。

これ以上、可愛いワンを亡くすという事は味わいたくない事ですが。。
人間より寿命が短いのは仕方のない事であると頭で分かっていても、
胸が苦しくなります。。

１日でも長く生きて欲しい犬猫達の為にも、このコミュニティで色々と情報交換させて頂きたいと思っております、

どうぞ宜しくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ききこてつ。

コメント(12)

最初
全て
最新の40件

[2] mixiユーザー 06月29日 19:38

ちえさん、
はじめまして。コメント有難うございます。

北斗ちゃん、、昨日お亡くなりになったのですか。
北斗ちゃんが亡くなった辛さ、お察しいたします。
心より、ご冥福をお祈り致します。

キキも突然でした。
ヘルニアから脊髄軟化症になるケースは３％～６％と先生に聞いたのですが、
ネットで色々と検索してみると、
脊髄軟化症で亡くなったワンちゃんが多い事にビックリしました。

それも４歳～７歳くらいの若いワンちゃんに多いみたいです。。

北斗ちゃんとの楽しい思い出を話せる日が早くくる事を
お祈り致します。

[3] mixiユーザー 06月29日 20:36

写真左のブラタンが未来、写真右のブラタンが芽衣
あまり似てませんが、芽衣を迎えることによって私はペットロスから立ち直りました。

(ё∀ё)ちえ♪さん、
ききこてつさん、

私の場合は6年前でした。
ペットロス、私も今はもう思い出したくないほど強烈でした。
命の取り返しのつかない怖さ、疑念、そして自責、いろんな事が周りから押し寄せ、置き場所がない心と行き場所を求める身体に負けそうになりながら生活してました。
愛する人を無くして自殺してしまう人の気持ちが痛いほどよく判ったのもこの時です。

未来（みく）というコを亡くしたのはヘルニアではありませんでした。
鼻腔内の炎症でクシャミが酷いのでちゃんと検査して欲しい、と何度か頼んだのに（信頼してた）近所の獣医は「抗生剤を何種類か試す方がよい」と言って聞き入れてくれませんでした。
結果、（たぶんそれが原因で）感染症を起こし敗血症（白血球0）になって肺炎で亡くなりました。
チアノーゼ症状が出てからわずか21時間後のことでした。
その時駆け込んだ夜間病院では「洟の炎症をなんで培養検査しなかったんですか？癌の可能性もあったし真菌が原因だったら治療法は全く違うんですよ」と怒られてしまいました。

日頃から「ヘルニアはちゃんと検査したほうが良い」と言ってるのは実はこの経験のあるからなんです。
検査して、本当にヘルニアなのか、ヘルニアならその状態を把握したうえでの内科治療、ということならイイと思います。
でもほとんどの獣医は検査せずに「たぶんヘルニアなので内科治療で様子見ましょう」となります。
これって本当に怖いことだと思います。

さて、本題のペットロスから立ち直るには、ですが......
賛否両論あると思いますが私の場合は別のコを迎えることでした。
未来の死でノイローゼのように未来の名前つぶやいてた私は仕事先で見つけるペットショップに時間があればふらふらと入ってってブラタンの女の子を探してました。
そんなところに未来が居ないのは判ってるのにその面影を探し続けてたのは今考えれば変です。
でもそのあまりにも異常な行動でも、妻は何も言えなかったそうです。
あるショップで売れ残ってた芽衣を見つけた時には「やっと見つけた」という感じでした。

未来の経験があったからこそ、芽衣のヘルニアではすぐに検査して貰いました。
二回ものヘルニア手術をしてるのに元気な今の芽衣があるのは未来の死のおかげだと思ってます。

お二人とも今が一番辛いだと思います。
でもこの経験が今後は別のワンちゃんを救うことになることは間違いないです。
キキちゃん、そして北斗ちゃんのご冥福をお祈りいたします。

[5] mixiユーザー 06月29日 22:16

ム～（？）パパさん。はじめまして、
コメント有難うございます。

写真を拝見したところ、ダックス４匹飼ってらしたのですね。
未来ちゃんはじめ、皆可愛いですね。
さぞ賑やかで楽しい毎日をお過ごしかと思います。。

未来ちゃんの場合・・・
かかりつけ医の言うことなら、信用しますよね。
キキの場合も、かかりつけ医は、レントゲンを撮ってヘルニアと診断し点滴投与を始めましたが、すぐに歩けなくなり、前足で踏ん張って座って寝ようともせず、しんどそうなのに、点滴投与を続けられました。。
挙句の果て、手術は他の病院でしか出来ないと言われ、
急いで、専門病院を探しました。、
最初の点滴投与から、３日後に他の病院で診てもらったら、
歩行確率は２０％でＭＲＩを撮った結果すぐ手術となりました。

もっと早く病院を探せばよかった、。と大変後悔しました。。
私自身、ヘルニアは重病と思ってなく、点滴で治る等と
軽く思っていたので、罰があったったんだと思います。。
キキに申し訳なくて、。。自責の念にかられております。。

ワンちゃんは言葉をしゃべれないので、飼い主がちゃんと異変に気付かないといけないのに。。。

芽衣ちゃんは、２回もヘルニアの手術をされたんですね。。
芽衣ちゃんの回復力は、未来ちゃんが守ってくれてるのでしょうね。。

私も、キキを亡くした経験で、他２匹には、
とてもナイーブになりました。。
日頃から、良い病院をチェックし、ちょっとでも異変があれば、すぐにに連れて行く事を心に誓いました。。。

未来ちゃんのご冥福を心よりお祈り致しますと共に、
芽衣ちゃん達が健康で過される事をお祈り致します。

1匹で写ってるのが、他界したキキです。
残った、２匹もなんとなく寂しそうです。。

[6] mixiユーザー 06月29日 22:29

紅Ｏさん、はじめまして。
コメント有難うございます。

太郎ちゃんを亡くされた、お母さんの悲しみは、
心痛むほど、お気持ちお察しいたします。。

太郎ちゃんをとても可愛がってらしたんですね。、、
１４年とは、並大抵の年月じゃあ、ありませんよね。

私は６年ですが、なかなか立ち直れないです。。

太郎ちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。。

Ｏちゃんの脊髄軟化症。。。
心配ですね、、
進行性でないとしても、いつ進行するか分からないとなれば、
毎日が心配でたまらないと思います。。

キキが脊髄軟化症と診断された時、お医者さんに言われた事は、
「今の医療では、脊髄軟化症を治す薬がまだ、ない。。進行を進めない事が
一番の治療だ」と・。。

太郎ちゃんがずっと見守ってくれてて、
Ｏちゃんの病気がこのまま進行しない事と
一日も早く、脊髄軟化症が完治するお薬と治療法が出来ますように、
心から、お祈り致します。。。

[7] mixiユーザー 06月29日 22:49

>ききこてつさん、
3に貼った写真のレッドのコはどちらも夢生（ム～、もうじき12歳）です

なので3頭です。
未来が虹の橋に行ってから芽衣を迎えてます。

>キキに申し訳なくて、。。自責の念にかられております。。

同じですね。
コレがなくてもペットロスにはなりますがさらに凄まじいものになってしまいいます。
申し訳なかったという気持ちは未だに私も未来に対してあります。
今でも戻って来てくれるんじゃないかと考えてしまいます。
お骨をぬいぐるみ（なぜか熊のぬいぐるみです

）に入れてるので夏の旅行は一緒に行きます。
未来の好きだったペンションは未だに常宿。
未来の席まで用意してくれてます。
http://mixi.jp/view_album_photo.pl?album_id=19821273&owner_id=2945071&number=1712236954&page=5
そういう人達に支えられてペットロスから立ち直りました。
もちろん今でも思い出しては涙してますが。

>残った、２匹もなんとなく寂しそうです。。
判るんでしょうねぇ。
冷たくなった未来が病院から帰った時、夢生（ム～）は家中を走り回って未来を探しました。
匂いがするのに体温がないから未来の身体だと認識しないそうなんです。
さんざん探しまわっても未来が居ないので寂しそうに泣いた声を今も忘れることが出来ません。

[8] mixiユーザー 06月29日 23:20

ム～（？）パパ様。。。

＞3に貼った写真のレッドのコはどちらも夢生（ム～、もうじき12歳）です
なので3頭です。

失礼しました。。

多頭飼いはそれぞれ性格も違い楽しいですよね。
我が家は、全く性格が違います。

＞お骨をぬいぐるみ（なぜか熊のぬいぐるみです）に入れてるので夏の旅行は一緒に行きます。
未来の好きだったペンションは未だに常宿。
未来の席まで用意してくれてます。

お骨をぬいぐるみですか。。素敵ですね。
未来ちゃんがそばに居てくれるようですよね。

私もキキのお骨をペンダントに入れて、
寝る時も仕事の時も持ち歩いています。
そうする事によってなんだか、安心します。

ペンションの温かいご配慮、嬉しいですね。
きっと未来ちゃんも喜んでらっしゃる事でしょうね。

私はム～（？）パパさんのご出身から近い大阪南部の者ですので、
ペット連れ旅行となるとなかなか無く、
いつも遠出になります。。
関東の方が羨ましいです。。
今年もキキのお骨と旅行い行ってきます。

＞冷たくなった未来が病院から帰った時、夢生（ム～）は家中を走り回って未来を探しました。

我が家も、キキが帰ってきた時は、はっちゃんとえべっさんは、
キキの顔を舐めに行ってました。。。

お葬式に向かう時、箱に入れ替えた時は、
走り回ってクンクン、泣いてました。
まるで、連れて行くな！！
と言っているようでした。。。
やはり。。分かるんでしょうね。。。

[10] mixiユーザー 06月30日 20:58

〉チエさん

お葬式無事終えられたのですね。
心身共にお疲れになられた事と思います

私も同じ事を獣医さんから言われました。
ＭＲＩで脊髄軟化症状が分からなかったのか？と
疑問に思いましたが、症状を見つけるのは名医でもなかなか難しいと聞きました。
このような病気が完治される治療法が出来る事を祈るばかりです

最近。。。
他のワン達を可愛がってると、キキがヤキモチ妬いてるように思えてなりません。
先住犬でしたし、犬一倍ヤキモチやきでしたので。

多頭飼いされてて、ワンちゃんを亡くされた、
飼い主さんは、そのように思われた事ないでしょうか？
だからと言って、残されたワン達を可愛がらない訳にはいかないのですが、
キキは、家中どこに行くのも私に付いて来て、寝る時も、ずっと一緒にいてました。
最近。。肩や腕が妙に筋肉痛で痛い事が多く。
キキが乗ってるのかな？なんて思うと
嬉しい痛みです。。

我が子亡くしたような胸の痛みは治る日がくるのでしょうかね。

[11] mixiユーザー 07月02日 00:57

きここてつさん、はじめまして・・・。
私もたくさんの犬達を虹の橋へ送りました。
１８歳で逝った権太は「よくがんばった」と送り出せましたが、バベシアで９歳で亡くなったお銀、交通事故で１歳でなくなった杏のときは毎日泣いて暮らしました。
わたしの場合、泣くだけ泣いて、幸いにも多頭飼いだったので、他の犬達に癒され、ネットで悲しいということを吐き出し、ネットで知り合った仲間に励まされて時間が薬となりました。
キキちゃんはききこてつさんにいっぱい感謝していると思いますよ。

ウチには１６歳でクッシングの子もいます。発病してもう５．６年になりますが元気に歳をとりました。耳も聞こえないようですし、目も視野が狭くなりましたが、若い犬達に刺激を受けながらがんばって生きています。

犬達は健気です。だからキキちゃんも感謝しながら、家族を見守っていますよ。

[12] mixiユーザー 07月02日 19:57

KAWORUさん。
はじめまして。コメント有難うございます。

たくさんのダックスを飼ってらっしゃるのですね。
また、たくさんのワンちゃん達を虹の橋に送られて、
辛い経験を多々された事と思います。。

私は多頭飼い経験６カ月で
アマチュアみたいな者なので、１匹亡くした時の
他のワン達の様子も、今回初めて経験しました。。

キキが病院から家に戻った時は、
２匹ともキキの顔を舐めにいって、
心配そうにしてました、。。
キキを箱に入れて動物霊園に連れて行く時は
はっちゃんが、突然ソワソワとし、鳴き出し、
キキの箱を開けようと、ずっと吠えてました。。。
どこかへ連れて行く事を察したのかと思います。

キキを亡くした寂しさは、この子達のおかげで、癒されております。
KAWORUさんが、おっしゃるように、
この子達と時間が私の良薬となるように思います。

１６歳のクッシングのワンちゃんもいらっしゃるんですね。
発病しない事をお祈りします。。。

今まで、見れなかった、闘病中のキキの写真や動画を
最近は、泣きながらも見れるようになりました。。

生きてる最後のキキを見て涙する毎日ですが、、
真実を受け止めて、
少しづつ、ペットロスから立ち直りたいと思います。
有難うございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ききこてつ

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ