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本は常に携帯していたいコミュの読み終えた本8

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コミュ内全体

前トピが埋まっていたので、立てさせていただきます。

↓前トピ↓

読み終えた本7
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1564984&id=77066537&comment_count=1000

コメント(521)

高里椎奈「異端審問ラボ 魔女の事件簿3」
表紙の絵が怖い…(´д`|||)
ホラーもありイヤミス感もありって感じでした。

葵に関わる人は皆狂ってしまう…私は第1話の旦那と、ラストがゾワっとしました(T▽T;)
黒川正弘「男前マスクと王女のマスク 留目弁理士奮闘記!」
『獣の奏者 菊蛇編』
上橋菜穂子/講談社/講談社文庫

私にとって読みたいけど、読むのを躊躇ってしまう本というのが、上橋菜穂子さんの作品です。理由は上橋菜穂子さんの作品は、読み始めると面白すぎて読むのが止まらないからです。「守り人」シリーズもそうでしたが、あと少しだけ読んだら寝よう、という事を繰り返して朝になる。または、今日はここまで!と決めて眠りに就くが、続きが気になり過ぎて眠れなくなり、結局は続きを読み始めて朝になる。そして、頭の中がフワフワした状態で、会社へ出勤するというのが常です。途中で止めれば良いだけの話なのですが、それが出来たら苦労はしませんね。案の定、今日もグロッキー状態で出勤しました。読んで悔いは無いのですが、若くはないので身体に堪えますね。
この巻を読むと昔を思い出し、エリンの旺盛な探究心と学習意欲を懐かしく思います。今でも勉強というか趣味的な事はやっていますが、やはり昔ほどの勢いは無いですね。あと、エリンにとってのジョウンが私にとっての恩師と重なりました。
この巻を読んで“知る”ことの楽しさや面白さを再確認しました。さて、引き続き次巻を読んで行きたいのですが、明日も仕事だ・・・。だけど、読む。
小林栗奈「利き蜜師物語 銀蜂の目覚め」
『獣の奏者 恐獣編』
上橋菜穂子/講談社/講談社文庫

リランと名付けられた王獣を助けたい一心で、エリンは王獣と意思疎通を図る術を見い出して行きます。そして、この事が国を巻き込む事件へと繋がります。読み始めると一気に読んでしまいますね。加速度的に物語が進展して行きます。
本書はまだ二巻目なのですが、もうクライマックス的な雰囲気です。実際に「獣の奏者」は〈闘蛇編〉〈王獣編〉で完結のはずであったと、本書の文庫版あとがきにて述べられています。続編を執筆するに至った理由の一つに、佐藤多佳子さんが「もっと読みたい……。この完璧な物語の完璧さが損なわれてもいいから」(本書P462の二行目から三行目を抜粋)と書かれていたのを読んだからとあります。佐藤多佳子さんの気持ちは、十二分過ぎる程に理解できます。誰しも大好きな物語だったら、どんな形でも良いのでその世界を味わっていたいですからね。と言うことで、続編の「探求編」を読んで行きます。
『獣の奏者 恵亀疂圈
上橋菜穂子/講談社/講談社文庫

エリンの能力は国の監視下に置かれるのは止むを得ない事だとは思います。そんな中でも平穏な生活を紡ごうとするエリンの姿には心を打つものがあります。しかし、エリンを取り巻く環境(政治)が不穏で仕方が無いのです。抗えない程の大きな流れに呑まれていくようで、不安な気持ちが拭えません。私の気のせいなら良いのですが・・・。
今日はスティーヴン・キング原作の映画「it」を観に行く予定でしたが、映画を観に行くのは中止にして、次巻を読む事にします。
有栖川有栖「濱地健三郎の霊なる事件簿」
  「ちゃんぽん食べたかっ!」 さだまさし:著 NHK出版
 中学入学の上京から大学2年生で「グレープ」結成までを綴った自伝小説。
 タイトルは「?」の疑問文ではなく、「!」の熱望の長崎弁。東京で故郷が恋しくなるとこう叫んだそうだ。
  三歳八ヶ月でバイオリンを始め、子供の頃から一度に10の音までなら正確に聞き分け、歌は4〜5回聞けば全部を採譜できるそうな。
 その才能を見込まれ、バイオリストになるために中学から東京で一人暮らし。
 周囲の期待、母の愛に感謝しながら、音楽一筋とはならない。むしろお気楽で自堕落な生活ではないか。それを申し訳ないと思いつつ、音楽高校の受験失敗から大学は法学部を選ぶとか。散々に悩んで、結局、バイオリンを諦める決断を下す。けれど、それはそれで自責の念にかられる。この「落ちるとことまで落ちた」心境がなかなかに凄い。
 青春ですねえ。
小林栗奈「利き蜜師物語2 図書室の魔女」
『獣の奏者 鹸扱詈圈
上橋菜穂子/講談社/講談社文庫

前巻の「探求編」を読んで抱いた不安は現実のものとなり、もう逃れられないのだろうなと思いながら読みました。そんな状況でも覚悟と決意を胸にエリンは王獣たちと共に戦場へと赴きます。
とても悲しい結末です。誰が悪いという訳では無いので、余計にやるせないです。だけど、読後感は悪くはなく、むしろ感動しています。
著者である上橋菜穂子さんは「獣の奏者」シリーズを通して“人の歴史”というものを描き出したのではないでしょうか。また、上橋菜穂子さんは人の知や探究心というものを信じているのだと思います。
“歴史は繰り返す”という言葉の通り人は同じ過ちを繰り返します。しかし、多大な犠牲を払いながらも真実を求め、より良い方法を模索し続けるからこそ、人は繁栄していくのだと思いました。
『獣の奏者 外伝 刹那』
上橋菜穂子/講談社/講談社文庫

過去にロマンス隠してた。エサル師に、そんな過去があったとは・・・。
エサル師の過去に驚きはしたのですが、個人的にはエサルとユアン、二人の師であるホクリ師が山小屋に泊まりながらフィールドワークを行う描写が好きです。上橋さんはこういう知的好奇心をくすぐる描写が本当に巧いですね。これは、研究者である上橋さんならではだと思います。美味しそうな料理の描写も好きですが、こういった知的好奇心を発現する描写はもっと好きです。
『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』
稲垣えみ子/マガジンハウス

実家の二階の二部屋に本を保管しているのですが、妹から「床が抜けてお父さんとお母さんが死んじゃうよ」なんて言われてしまいました。まだ、大丈夫なんだけどね。しかし、妹の追求には敵わず、泣く泣く本を処分する事にしました。そこで、何の本を処分するかと考えたところ料理のレシピ本や料理関係の本に白羽の矢が立った次第です。という訳で本書を読みました。自己暗示というか、本を処分する理由を見つけないと手放せないので・・・。
これで、200冊くらいは処分できるはず。全体的に見ると減っているのか分からない量ですが、数字的には妹も溜飲を下げてくれるはずです。
そんな、ネガティブな理由で本書を読み始めましたが、それなりに収穫はありました。特に野菜を干すというのは、目から鱗でしたね。著者は冷蔵庫を持っていないので、野菜を干して保存しているそうです。あと、糠漬けとか。
私自身は料理を作るのも食べるのも好きです。特に小説の中に登場する料理を作ったりするのが好きですね。しかし、毎日の料理となると大変ですよね。仕事で疲れて帰ってくる日などは、料理をする気力も起きません。そんな経験がある方には、示唆に富んだ本となるでしょう。
ヒキタクニオ『触法少女』
幼い頃、母親に棄てられた過去をもつ深津九子。ある日母親の消息を知るチャンスが巡ってき、運命は激しく動き出す。母親なんていらない!読者の心を震わせる書き下ろし長編完全犯罪ミステリー!

おもい内容の話でしたが、中盤からどんどん引き込まれていきました。最後は『え!?』となりハッピーエンド?バッドエンド?なのか分からないけど、そういう終わり方か電球となりました(^^)
『ふしぎな皿の小さな漁師』
張士傑(訳)王治華(絵)漆原寿美子(訳)/ほるぷ出版

中国の物語の絵本です。
日本の昔話より勧善懲悪が色濃いですね。悪人側に牧師(多分、宣教師)が登場するのが珍しいと思いました。本書に登場する役人の髪型が辮髪だったので、時代設定として清王朝の頃だと思うのですが、その頃に宣教師がいたんだと妙なところに感心してしまいました。まあ、自分が歴史を知らないだけなのですが・・・。
>>[450]
読みたいと思いつつ、まだ読んでいない本のひとつです。日本の闇の部分を明るみに出した伊藤詩織さん、本当に勇気ある女性だと思います。世間の目もあるし、加害者からの有形無形の嫌がらせもあるだろうに。話題に上っているのを見ただけですが、「日本の司法は何をしているか!」と言いたくなりますね。
  「バルト海の復讐」 田中芳樹:著 東京書籍:発行
 高校の社会科で歴史は不人気だそうな。事象を並べるばかりで、興味深い人間ドラマや心情を扱わない、面白くないからだ、というようなことを田中芳樹氏は別の本の後書きで書いておられた。そのとおりだと思う。
  『暗記中心の教育を見直そうという動きの一環として、教科書に掲載する歴史用語をおよそ半分に減らす精選案が発表された。その中には「坂本龍馬」「上杉謙信」「武田信玄」「大岡忠相」「吉田松陰」が入っており、大きな話題を呼んでいる。』そうな。
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171124-00010008-abema-soci
 アホかい。
 吉田松陰抜きで幕末史を教えたって、何で山口県が討幕運動の中心になったのか分かるまい。それこそ『暗記中心』に成り下がってしまう。
 逆だ。司馬遙太郎氏じゃないけど、歴史は巨細に説明しなけりゃ。
 歴史を好きになってもらうには、むしろ知識が必要。面白い時代小説を副読本にして、ドンドン読ませれるべきなんだ。活字が苦手なら、漫画だって優れた歴史物はいくらもある。そうすれば、暗記が負担なんて本末転倒はかなり解消されるだろう。
 この際、細かい史実を完全に再現していなくても、根本を間違っていなければ、通俗小説だっていいじゃないかと思う。まあ、そうなると、ものを知らない教師が(特に近代史で)トンデモな本を副読本にしちゃうと大弊害だけど。
  閑話休題(それはともかく)
 田中氏の時代小説は面白い。本作は日本人には馴染みの薄い14世紀のヨーロッパが舞台。ハンザ同盟なんて、それここそ私なんて教科書適度の知識しかないのを、概略だけだろうけど上手く、かつ面白く説明して舞台背景に使う。
 当時のヨーロッパは東洋に比べて貧しく、社会制度も劣っている。それ故に欲望をむき出しにした人間ドラマがあり得る。なるほどなあ。
  時代小説ってのはこうでなくっちゃ。
  「平凡倶楽部」 こうの史代:著 平凡社:発行
 ウエブ連載に雑誌連載の漫画などを加えて編集した一冊。エッセイ集と銘打っているけれど、絵物語や写真+解説などもある自在な編成。
 文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞する人が「平凡なもんか、とは思う。実際、ヒルガオの観察日記なんてのほほんとした日常生活を描くかと思えば、唐突に鋭い見解が入る。
 例えば『ナマで見る戦争を体験した方々と、体験記や戦争文学に登場する人物に開きが生じるのは、記録を残すのが都市部の高学歴に方にほぼ限られているためだと思われる。当時の若者は半数が高等小学校卒業で、中学校や女学校に進学するのは残りの半分、つまり二、三割くらい。特に、昔の家事は大変な労働なので、殆どの女は書き残す能力や習慣を持たない。』
 云われてみると確かに、戦争文学に違和感を感じることは少なくない。
19.「坂の上の雲」第4巻 司馬遼太郎 文春文庫
久しぶりに再読!どんな物語か忘れてて初めて読む感じでした(笑)私、記憶力ないな…あせあせ
2017年11月の読了本は10作品。
1番面白かった作品は、「砂上」桜木紫乃。

https://ameblo.jp/shinzatonaova/entry-12333346782.html

柴田よしき「あおぞら町 春子さんの冒険と推理」
『オーバーロード 1 不死者の王』
丸山くがね/KADOKAWA

ライトノベルです。書店に立ち寄った際、ライトノベルコーナーの平台に全巻平積みにされていました。それだけなら、特に気にはしないのですが、カバー絵の禍々しさに惹かれ足を止めました。そして、ここのところずっと「小説家になろう」というサイトにて本作を読んでいましたが、読み終わったので次は書籍の方へと移行しました。
今、流行のというか定番になった異世界転生ものですね。これは、よくある設定ですが、主人公が魔王と言っても良いかもしれない存在です。アンチヒーローと言えば良いのかな?
この作品を読むまで知らなかったのですが、アニメ化や漫画化がされており、かなり人気のある作品らしいですね。確かに面白い作品です。私の場合、読書にのめり込むと生活が疎かになるので、身をもって実感しています。
『オーバーロード 2 漆黒の戦士』
丸山くがね/KADOKAWA

主人公であるアインズは、本拠地とするナザリック大墳墓ごと異世界へ転移してしまい、情報収集のため冒険者モモンとして城塞都市エ・ランテルへと赴きます。
1巻を読んだときにも思いましたが、web版との違いが結構あります。全く違う作品とまでは言いませんが、“if”の物語としても楽しめます。
森の賢王や悪の秘密結社などのイベントが発生し、本来の王道ファンタジーであれば、それ一つで一巻分の話ができそうなのですが、良い意味でフラグをへし折って行きます。また、作者の思い切りの良さと言えば良いのかな、冒険者たちの死亡は凄いと思いました。
有川浩「だれもが知ってる小さな国」
『オーバーロード 3 鮮血の乙女』
『オーバーロード 4 蜥蜴人の勇者たち』
『オーバーロード 5 王国の漢たち 上』
『オーバーロード 6 王国の漢たち 下』
丸山くがね/KADOKAWA

瞬殺ですね。主人公を含めナザリック地下大墳墓に所属する面々に敵う人物は、この世界では極少数でしょうね。web版も読んでいますが、その違いを今後も楽しみに読んでいきます。
20.「12万円で世界を歩く」 下川裕治 朝日文庫
  「アキラとあきら」 池井戸潤:著 徳間文庫:発行
 零細工場の息子の山崎瑛と大手海運会社の御曹司の階堂彬。二人の優秀な少年。どちらか一人でも充分以上に読み応えのある物語を、交互にその成長を描き、深く関わることでさらに深いストーリーに仕上げていく。この人物設定だと、最初は反発していたけれど、殴り合いで友情を固め、、共闘して巨大な敵に立ち向かう、ってのがありがちだけど、そういう東映まんが祭みたいな定番はやらない。物語の中盤で初めて、お互いの力量を試される場面で、すでにお互いを認め合っている。
 池井戸氏がよく使う手法、金融を通じての時代劇のような明快な勧善懲悪、日本人好みの職人気質を持ち上げることで読者を引き込むおもしろさも満載。
 金融機関の非常さや、それに反する『金は人のために貸す』理念との狭間で揺れる銀行員の苦悩は特に迫力がある。 
 さらに今回は人物描写をこれまでの作品より掘り下げ、経営者がどうして愚かな行動を取ってしまうのか、失敗の構図を分かりやすくも興味深く描いている。
 本文が705ページまである分厚い文庫本だけど、面白くてほとんど一気に読んでしまった。
 惜しむらくは、一発逆転の最終決着の手法がちと弱いこと。だけど、それを指しい引いても傑作だと絶賛したい。

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