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大相撲ファンコミュのどすこい通信2021_名古屋場所

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なかなか梅雨明けが発表されずジメジメの毎日ですが、
いよいよ名古屋場所の開幕まで1週間を切りました。

1年4ヶ月ぶりに行われる地方場所、
地元の方やご当所の力士にとっては非常に嬉しいことですね。

今回は東京五輪の関係で(開催できるか疑問ですが)
普段より早いペースで初日を迎えます。

先場所大関復帰で見事優勝を決めた照ノ富士が
正真正銘の綱取り場所となります。

余程のことがない限り、
今場所も彼が優勝争いの筆頭になると思われます。

そんな彼を追いかける二番手の存在が誰になるか、
ここが今場所の注目になるでしょう。

成績次第ではワンチャン昇進を狙える貴景勝と高安、
成長著しい若隆景と明生の新三役2人、
この辺りが入ってくるとかなり盛り上がりそうですね。

もちろん進退を懸けて臨む白鵬も
この中に入って第一人者の意地を見せるかどうかにも注目したいところ。

そんな名古屋場所の初日は7月4日(日)、
ドルフィンズアリーナを舞台にした
熱い15日間に期待しましょう。

それでは、今場所もよろしくお願いします!!

コメント(17)

【初日】

○一山本(はりま投げ)石浦●

●千代の国(寄り倒し)徳勝龍○

○剣翔(上手投げ)千代ノ皇●

●大奄美(突き落とし)宇良○

●千代丸(寄り切り)輝○

●栃ノ心(寄り切り)琴ノ若○

●魁聖(押し出し)照強○

○玉鷲(押し出し)志摩ノ海●

●英乃海(押し出し)碧山○

●宝富士(寄り切り)千代翔馬○

●妙義龍(寄り切り)霧馬山○

●阿武咲(押し出し)豊昇龍○

○隠岐の海(押し出し)千代大龍●

●琴恵光(蹴返し)翔猿○

●若隆景(突き落とし)北勝富士○

○逸ノ城(寄り切り)御嶽海●

○正代(寄り切り)隆の勝●

●大栄翔(すくい投げ)貴景勝○

○照ノ富士(寄り切り)遠藤●

○白鵬(掛け投げ)明生●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:貴景勝
3位:一山本

(十両)
1位:炎鵬
2位:阿炎
3位:王鵬



2年ぶりに開催された名古屋での本場所。
初日は1横綱3大関が安泰となりましたが、内容としては余裕ありという意見もあればヒヤヒヤという意見もあるでしょう。
進退を懸ける白鵬は、万全ではないとはいえ最後の掛け投げはさすがの相撲勘としか言いようがないですね。
綱取りの照ノ富士はかなり神経を使った差し手争いに持ち込みましたが、相手の形を終始許さなかったことが白星に繋がったと振り返れます。
貴景勝と正代はいい感じでの白星スタートに見えましたので、ぜひ取りこぼしなく優勝候補に挙がっていただきたいところ。
前半戦の土俵では、新入幕の一山本と史上最も低い地位から再入幕を果たした宇良の注目力士の相次ぐ白星に館内がかなり沸いたのが印象的でした。
早速熱気を感じさせてくれた初日、明日以降も更なる盛り上がりを期待したいと思います。
【2日目】

○千代の国(はたき込み)一山本●

○剣翔(寄り切り)石浦●

●大奄美(寄り切り)徳勝龍○

○千代ノ皇(寄り倒し)宇良●

●栃ノ心(押し出し)千代丸○

●輝(寄り切り)琴ノ若○

○玉鷲(送り出し)魁聖●

●照強(上手出し投げ)志摩ノ海○

●宝富士(引き落とし)英乃海○

●碧山(上手投げ)千代翔馬○

○阿武咲(はたき込み)妙義龍●

●霧馬山(下手投げ)豊昇龍○

○琴恵光(寄り切り)隠岐の海●

○千代大龍(はたき込み)翔猿●

○北勝富士(寄り切り)明生●

●隆の勝(押し出し)御嶽海○

○照ノ富士(寄り切り)若隆景●

○正代(突き落とし)大栄翔●

○逸ノ城(寄り切り)貴景勝●

○白鵬(上手出し投げ)遠藤●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:照ノ富士
2位:北勝富士
3位:御嶽海

(十両)
1位:阿炎
2位:錦木
3位:若元春&貴源治&荒篤山



進退を懸ける白鵬は相撲巧者の遠藤を持ち前の運動神経で捌ききって連勝。
綱取りの照ノ富士も新三役の若隆景に翻弄されるも冷静な対応を見せて勝利。
正代も連勝スタートとしたものの、貴景勝が上位で唯一黒星を喫してさらに首に痛みが走ったとのことで明日以降が非常に心配されます。
そして十両の土俵で、炎鵬が脳震盪を起こしたことにより取り直しの一番で審判が続行不可と判断して相手の貴源治を不戦勝にした出来事がありました。
炎鵬の状態が気がかりではありますが、審判の規則に追加されてきちんと機能している証明を果たせたことは大きいと思いますし、力士の安全を第一に考えてくれている姿勢を見られたことはファンとしても安心しますね。
【3日目】

○一山本(はたき込み)豊山●

○千代の国(はたき込み)石浦●

○剣翔(寄り切り)徳勝龍●

○大奄美(寄り切り)千代ノ皇●

●千代丸(寄り切り)宇良○

●栃ノ心(押し出し)輝○

○琴ノ若(引き落とし)照強●

○魁聖(突き出し)志摩ノ海●

●英乃海(小手投げ)玉鷲○

○宝富士(すくいな)碧山●

○妙義龍(押し倒し)千代翔馬●

●阿武咲(寄り切り)霧馬山○

○隠岐の海(巻き落とし)豊昇龍●

○琴恵光(押し出し)千代大龍●

○若隆景(引き落とし)翔猿●

●北勝富士(寄り切り)御嶽海○

○高安(寄り切り)逸ノ城●

□明生(不戦勝)貴景勝■

○照ノ富士(かいなひねり)隆の勝●

●正代(引き落とし)遠藤○

○白鵬(すくい投げ)大栄翔●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:遠藤
3位:高安

(十両)
1位:琴勝峰
2位:翠富士
3位:阿炎



白鵬が不安視された中でも日に日に取組時間が短くなってきて3連勝、あっという間に相撲勘を戻してきた感じがしますね。
あとは前に出て寄り切りや押し出しでの白星が出てくれば、優勝争いも先頭に立って引っぱっていく可能性も十分にあります。
対抗馬の一角として照ノ富士も負けじと3連勝、苦手な隆の勝が相手でも終始膝が曲がっていて冷静そのものでした。
貴景勝の休場と正代の初黒星が残念ではありますが、御嶽海と今日から出場した高安の両関脇がいい内容で勝てた姿を見ると盛り上がりはまだこれからと思いたいところ。
【4日目】

●剣翔(寄り切り)一山本○

●大奄美(押し倒し)千代の国○

○徳勝龍(押し出し)千代ノ皇●

●千代丸(送り出し)石浦○

●宇良(押し出し)輝○

○魁聖(すくい投げ)栃ノ心●

○玉鷲(送り出し)琴ノ若●

○英乃海(寄り切り)照強●

○志摩ノ海(押し出し)碧山●

●妙義龍(押し出し)宝富士○

●千代翔馬(上手出し投げ)霧馬山○

○隠岐の海(押し出し)阿武咲●

○豊昇龍(押し出し)千代大龍●

○北勝富士(押し出し)琴恵光●

○逸ノ城(寄り切り)明生●

○高安(はたき込み)遠藤●

●翔猿(押し出し)御嶽海○

●正代(押し出し)若隆景○

○照ノ富士(寄り切り)大栄翔●

○白鵬(突き落とし)隆の勝●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:若隆景
2位:一山本
3位:豊昇龍

(十両)
1位:阿炎
2位:貴健斗
3位:魁勝



3連勝で来ていた白鵬と照ノ富士、今日はともに九死に一生といった形での白星でした。
注目力士を追い込んだ隆の勝と大栄翔の健闘ぶりは見事ではありましたが、上位定着の力と優勝経験を考えると決めきって欲しかったという気持ちも少しありますね…。
この両者に加えて平幕の玉鷲の合計3人が初日から4連勝としています。
追いかけて欲しい存在では、正代が早くも2敗目を喫して差が徐々に開きそうな予感。
むしろ3勝目を挙げた御嶽海と途中出場から連勝としている高安、昨日今日といい相撲で五分の星にした若隆景あたりに期待を寄せたいですね。
そして十両では出場停止明けから一つの黒星もなく勝ち続ける阿炎の注目が徐々に大きくなりそうです。
今日も勝って連勝は18に伸び、久々に十両以下での連勝記録に話題が集まりそうな雰囲気も感じます。
【5日目】

○一山本(肩透かし)徳勝龍●

●剣翔(突き落とし)千代の国○

●大奄美(切り返し)石浦○

○千代ノ皇(寄り切り)輝●

●宇良(押し出し)琴ノ若○

●魁聖(押し出し)千代丸○

○栃ノ心(突き落とし)照強●

●玉鷲(押し出し)碧山○

○宝富士(突き落とし)志摩ノ海●

○英乃海(突き落とし)千代翔馬●

●妙義龍(寄り切り)豊昇龍○

●隠岐の海(勇み足)霧馬山○

○阿武咲(寄り切り)千代大龍●

○隆の勝(はたき込み)琴恵光●

●若隆景(突き出し)大栄翔○

■遠藤(不戦勝)御嶽海□

●高安(肩透かし)明生○

○照ノ富士(小手投げ)北勝富士●

●正代(押し出し)翔猿○

○白鵬(寄り切り)逸ノ城●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:翔猿
2位:大栄翔
3位:明生

(十両)
1位:阿炎
2位:貴健斗
3位:炎鵬



今日で序盤戦が終わって一区切りとなりましたが、白鵬と照ノ富士の2人が土つかずの5連勝。
平幕で唯一勝ちっ放しで来た玉鷲に土がついたため、最大の焦点と言われた進退を懸ける横綱と綱取りを目指す大関の一騎打ちの雰囲気を早くも感じますね。
懸念されるのは両者の古傷、梅雨時こそ突然痛みが出てくるので何とか千秋楽にハイレベルな決戦を迎えられるように頑張っていただきたい。
もちろん、追いかける存在も出てきて欲しいですが、誰が割って入るのかというのは予想しにくいという現実。
本当は大関である正代に期待を寄せたいんですが、黒星先行になた時点でほぼ絶望的な予感…。
平幕の星勘定で見たら、豊昇龍と霧馬山が4勝1敗と好成績なので、何とか調子のいいうちに上位戦の割を組めるようにして欲しいですね。
一方、十両では白鷹山と関取復帰を果たした阿炎が5連勝。
ここ最近はもつれてばかりの十両優勝なので、今場所は2人の頭一つ抜けた状態で好成績優勝を期待したいところ。
【6日目】

●松鳳山(寄り切り)石浦○

●千代丸(寄り切り)大奄美○

●一山本(押し出し)宇良○

○栃ノ心(押し出し)千代の国●

○剣翔(上手投げ)輝●

●徳勝龍(突き落とし)琴ノ若○

●玉鷲(引き落とし)照強○

●英乃海(寄り切り)魁聖○

●千代ノ皇(寄り切り)志摩ノ海○

●妙義龍(寄り切り)碧山○

●阿武咲(引き落とし)宝富士○

○千代翔馬(上手出し投げ)豊昇龍●

●霧馬山(引き落とし)千代大龍○

●隠岐の海(下手投げ)翔猿○

●若隆景(押し出し)隆の勝○

○高安(突き落とし)大栄翔●

○明生(突き落とし)御嶽海●

○正代(寄り切り)琴恵光●

○照ノ富士(寄り切り)逸ノ城●

○白鵬(はたき込み)北勝富士●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:明生
3位:隆の勝

(十両)
1位:魁勝
2位:若元春&錦木&王鵬



ここまで来れば白鵬と照ノ富士が賜杯に向けて死角なしの状態に入ってきた感じですね。
古傷がありながらも冷静に捌ける両者は見事なのは分かるんですが、何せ追いかける立場がほぼいなくなったに等しい状況。
前日まで1敗がけっこういたと記憶していますが、結局残ったのが琴ノ若だけというのがなぁ…。
中には上位経験の浅い若手(豊昇龍・霧馬山)や幕内最年長(玉鷲)がいるので心苦しいコメントであることは覚悟しているんですが、これが何年経っても埋めきれない実力差なのかなとも思ってしまいます。
地位や年齢からして脂が乗ってきているハズの上位が割って入れないという現実を嘆かなければいけません(誰とは言いませんが)。
その中で明日は白鵬が翔猿との初顔合わせ、照ノ富士が1年ぶりとなる琴恵光戦。
それぞれ動かれると厄介な相手なだけでなく、何かもつれるきっかけを作ることがあればまだ面白くなりそうな気がします。
【7日目】

○千代の国(寄り切り)旭大星●

●大奄美(寄り切り)一山本○

●剣翔(寄り切り)宇良○

●徳勝龍(寄り切り)輝○

●魁聖(送り出し)石浦○

○千代丸(押し出し)照強●

○玉鷲(押し出し)千代ノ皇●

●栃ノ心(上手出し投げ)志摩ノ海○

●英乃海(上手ひねり)琴ノ若○

●碧山(上手投げ)霧馬山○

●阿武咲(上手投げ)千代翔馬○

●宝富士(外掛け)豊昇龍○

○隠岐の海(寄り切り)妙義龍●

○北勝富士(押し出し)千代大龍●

○若隆景(寄り倒し)明生●

●大栄翔(はたき込み)御嶽海○

●高安(押し出し)隆の勝○

○照ノ富士(寄り切り)琴恵光●

●正代(寄り切り)逸ノ城○

○白鵬(上手投げ)翔猿●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:隆の勝
3位:若隆景

(十両)
1位:魁勝
2位:王鵬
3位:芝



日に日に安定感が増している全勝の白鵬と照ノ富士。
波乱が起こるとしたら手の内をあまり知らない平幕と当たる今日あたりと思っていましたが、両者ともに終始落ち着いていましたね。
結びの一番は翔猿の奇襲もあって面白かったところはありましたが、色々と仕掛けた小細工は通用しませんでした。
とはいえ、明日の結び2番も何だかんだ注目される取組にはなると思います。
安定感を増していくのか、あるいは大詰めに差し掛かる前に挑戦者たちが一波乱起こすのか。
やはり横綱がいることで緊張感満載の引き締まった優勝争いになりそうです。
十両では好スタートを切っていた白鷹山がまたしても膝の怪我で休場となってしまい、連勝街道を走り続ける阿炎の独走態勢が現実味を帯びてきました。
1差で追いかけている豊山と魁勝も何とか星を落とさずついて行って欲しいですし、どのタイミングで直接対決を組んでくるかというところにも注目したいですね。
【8日目】

○天空海(はたき込み)徳勝龍●

●千代丸(突き落とし)剣翔○

○石浦(押し出し)宇良●

○栃ノ心(下手投げ)大奄美●

●魁聖(寄り切り)一山本○

○千代ノ皇(上手投げ)琴ノ若●

○玉鷲(押し出し)千代の国●

●輝(寄り切り)志摩ノ海○

●妙義龍(寄り切り)照強○

●阿武咲(小手投げ)英乃海○

○宝富士(寄り切り)霧馬山●

○隠岐の海(上手投げ)千代翔馬●

○碧山(はたき込み)豊昇龍●

○隆の勝(寄り切り)千代大龍●

●若隆景(はたき込み)逸ノ城○

●大栄翔(突き落とし)明生○

○高安(寄り切り)御嶽海●

○正代(すくい投げ)北勝富士●

○照ノ富士(はたき込み)翔猿●

○白鵬(寄り切り)琴恵光●



全勝:白鵬 照ノ富士
2敗:玉鷲 琴ノ若 一山本



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:明生
2位:一山本
3位:隆の勝

(十両)
1位:魁勝
2位:若元春
3位:松鳳山&貴源治&武将山



何事もなかったかのように挑戦者を退けた全勝の白鵬と照ノ富士。
ともに大事な場所を土つかずで勝ち越しを決めて弾みをつけた状態で明日から後半戦に入ります。
前日まで唯一1敗で追っていた琴ノ若が敗れたため、ほぼ全勝の2人で優勝を争う展開になりそうですね。
これを盛り上がりとして捉えるか、追いかける存在の少なさにガッカリと捉えるのか、色々と思うことが出てくるでしょう。
照ノ富士は相変わらず安定感抜群と言えますが、白鵬は休んでいた分少しでも取り口が雑になると付け込まれることがあるので、後半もそういうところが注目されると思います。
【9日目】

○剣翔(押し出し)若元春●

●千代丸(寄り切り)一山本○

○石浦(肩透かし)輝●

●栃ノ心(寄り切り)千代ノ皇○

●千代の国(突き出し)琴ノ若○

○魁聖(寄り切り)大奄美●

●徳勝龍(切り返し)照強○

●宝富士(とったり)宇良○

●玉鷲(はたき込み)千代翔馬○

○妙義龍(寄り切り)志摩ノ海●

●英乃海(寄り切り)霧馬山○

○阿武咲(はたき込み)碧山●

●翔猿(押し出し)逸ノ城○

○隆の勝(押し出し)大栄翔●

●若隆景(下手投げ)豊昇龍○

●琴恵光(押し出し)御嶽海○

○高安(はたき込み)北勝富士●

○照ノ富士(寄り切り)隠岐の海●

○正代(押し出し)明生●

○白鵬(寄り切り)千代大龍●



全勝:白鵬 照ノ富士
2敗:琴ノ若 一山本



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:隆の勝
3位:一山本

(十両)
1位:貴源治
2位:錦木
3位:旭大星



全勝で中日を折り返した白鵬と照ノ富士の2人は今日も圧巻の内容で白星を挙げ9連勝。
追いかける2敗は平幕の琴ノ若と新入幕の一山本の2人だけとなりました。
しかも明日2敗の両者が直接対決を組まれたことにより、余程のことがない限りほぼ全勝の2人による一騎打ちといっていい状況ですね。
今日なす術なく敗れた千代大龍と隠岐の海を批判することはできませんが、中日付近では好不調の差がハッキリしてくる以上、取組編成を番付順という規則を崩して平幕の好調力士を上位戦に当てることも協会は視野に入れて欲しい気がします。
【10日目】

○豊山(はたき込み)千代ノ皇●

●千代の国(押し出し)宇良○

●栃ノ心(寄り切り)石浦○

○魁聖(引き落とし)輝●

●一山本(寄り切り)琴ノ若○

○玉鷲(送り出し)徳勝龍●

●大奄美(押し出し)照強○

○千代丸(突き落とし)碧山●

●妙義龍(はたき込み)英乃海○

●志摩ノ海(引き落とし)千代翔馬○

●琴恵光(上手投げ)霧馬山○

○北勝富士(寄り切り)阿武咲●

○豊昇龍(押し出し)翔猿●

○逸ノ城(突き落とし)大栄翔●

●隆の勝(はたき込み)明生○

○高安(突き落とし)若隆景●

○正代(はたき込み)御嶽海●

○照ノ富士(寄り切り)千代大龍●

○白鵬(寄り切り)隠岐の海●



全勝:白鵬 照ノ富士
2敗:琴ノ若



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:琴ノ若
3位:明生

(十両)
1位:魁勝
2位:翠富士
3位:王鵬



北の富士さん不機嫌に対するコメントを多く目にしましたが、実際に帰宅して録画を見ればそれは頷いてしまいますよ。
特に取組編成に対する意見なんか、ファンの気持ちを代弁して下さったように聞こえます。
もちろん全勝を維持している白鵬と照ノ富士は見事ですしハイレベルな千秋楽決戦を期待できそうなんですが、割って入りそうな存在を上位戦に当てて欲しいのに、その前に差が開いて2敗の琴ノ若が残ったのみでもう手遅れ。
終盤の話題は全勝決戦に向けて準備が整うのかといったところですかね。
勢いづいた今の2人に待ったをかけるストッパー役が出てくれば、また違った楽しみもありますが…。
【11日目】

○大奄美(寄り切り)松鳳山●

○栃ノ心(下手投げ)徳勝龍●

●魁聖(寄り切り)剣翔○

●石浦(小手投げ)照強○

○玉鷲(押し出し)一山本●

●琴ノ若(寄り切り)志摩ノ海○

●英乃海(突き出し)千代の国○

●輝(すくい投げ)千代翔馬○

●妙義龍(うっちゃり)千代ノ皇○

○宇良(すくい投げ)霧馬山●

○阿武咲(押し出し)千代丸●

●隠岐の海(寄り切り)宝富士○

○北勝富士(押し出し)碧山●

●隆の勝(押し出し)逸ノ城○

●千代大龍(押し出し)大栄翔○

●琴恵光(寄り切り)明生○

○高安(はたき込み)翔猿●

○照ノ富士(寄り切り)御嶽海●

●正代(寄り倒し)豊昇龍○

○白鵬(寄り倒し)若隆景●



全勝:白鵬 照ノ富士
3敗:逸ノ城 豊昇龍 玉鷲 琴ノ若



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:豊昇龍
3位:照ノ富士

(十両)
1位:阿炎
2位:王鵬
3位:翠富士



終盤に入っても全勝の2人は疲労を感じさせない見事な相撲で依然土つかず。
そしてただ一人2敗で追いかけていた琴ノ若は黒星を喫して後続との星の差はついに3つ。
数字の上では3敗力士の優勝の可能性は無きにしも非ずですが、実質2人に絞られたと思っていいでしょう。
独走を許す展開ではない分まだ楽しみな終盤戦ではあるものの、今場所何回か書き込みましたが上位の取組編成が番付順で典型的が故に場所をつまらなくしていることを協会は自覚して欲しいですね。
3敗の4人では、逸ノ城は既に上位戦を終えているんですが、脂の乗った豊昇龍と琴ノ若、優勝経験者の玉鷲もいる。
さらに中日折り返しの段階では新入幕の一山本も好調だったワケですから、期待が高まった以上バンバン上位戦を当てて欲しいものです。
仮に全勝のどちらかに土がつき3敗が残っている状態で最終盤に差し掛かったら、急遽割崩しに走るのかなぁ…。
【12日目】

○千代の国(はたき込み)天空海●

●千代丸(寄り切り)徳勝龍○

●栃ノ心(突き落とし)宇良○

●大奄美(小手投げ)輝○

●魁聖(上手投げ)琴ノ若○

○玉鷲(押し出し)石浦●

●剣翔(寄り切り)志摩ノ海○

○宝富士(引き落とし)一山本●

○千代ノ皇(押し出し)碧山●

○照強(小股すくい)千代翔馬●

○英乃海(上手投げ)豊昇龍●

○妙義龍(はたき込み)千代大龍●

○隆の勝(押し出し)翔猿●

○北勝富士(寄り切り)逸ノ城●

●琴恵光(はたき込み)大栄翔○

●若隆景(はたき込み)阿武咲○

●高安(寄り切り)霧馬山○

○正代(寄り切り)隠岐の海●

○照ノ富士(きめ倒し)明生●

○白鵬(寄り切り)御嶽海●



全勝:白鵬 照ノ富士
3敗:玉鷲 琴ノ若



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:霧馬山
3位:隆の勝

(十両)
1位:貴源治
2位:炎鵬
3位:阿炎



もはや白鵬と照ノ富士は次元が違うのか…。
白鵬は休場前の最後の黒星を許した御嶽海に、照ノ富士は切磋琢磨して励まし合った同期の明生にそれぞれ圧巻の内容で白星を挙げて12戦全勝。
千秋楽の両者の決戦は間違いないので、数字の上で可能性がある3敗の玉鷲と琴ノ若は健闘虚しくここで圏外と言わざるを得ません。
ただ、大舞台の準備が整ったという意味では「引き締まった場所」という結末を迎えられそうですね。
「照ノ富士の横綱昇進確実」という見切り発車の記事を出している新聞社がいる点に関しては、本人の集中力にも影響する可能性から正直いただけませんが、優勝に準ずる成績以上になるのは事実なので、あとはどういった星勘定で千秋楽を迎えるか次第かなぁと。
明日は『白鵬―高安』『照ノ富士―正代』が組まれています。
この充実ぶりなら負けることはなかなか想像できないんですが、ともに対戦間隔が空いていることから取り口への影響が出るかといったところに注目です。
【13日目】

●旭大星(寄り切り)徳勝龍○

○栃ノ心(寄り切り)剣翔●

○魁聖(反則)宇良●

●一山本(押し倒し)照強○

○石浦(下手投げ)志摩ノ海●

●英乃海(寄り切り)千代ノ皇○

●千代の国(押し出し)碧山○

●宝富士(押し出し)玉鷲○

○琴ノ若(下手投げ)千代翔馬●

●妙義龍(突き出し)千代丸○

●大奄美(押し出し)千代大龍○

○輝(押し出し)翔猿●

○豊昇龍(下手投げ)逸ノ城●

●隆の勝(押し出し)北勝富士○

●阿武咲(押し出し)大栄翔○

●霧馬山(寄り切り)明生○

○若隆景(押し出し)琴恵光●

●隠岐の海(寄り切り)御嶽海○

○照ノ富士(押し出し)正代●

○白鵬(とったり)高安●



全勝:白鵬 照ノ富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:豊昇龍
2位:照ノ富士
3位:明生

(十両)
1位:炎鵬
2位:阿炎
3位:魁勝



千秋楽の全勝決戦を期待したいところまで来ましたね。
そして照ノ富士は先場所を上回る星勘定に到達できたので、横綱昇進は誰一人文句を言うことはないでしょう。
幕内の優勝争いに関わる話はここまでにして、今日の土俵は放送終了時間を過ぎたこともあり非常に充実した1日だったと捉えることもできます。
物言いが3回もついて、その内2番が取り直し。
その中で際立ったのが豊昇龍の成長ぶり、三役昇進と将来の優勝候補に対する期待がいよいよ出てきた気がします。
優勝争いからは脱落したものの、取り口の幅広さが証明できている琴ノ若、さらには鉄人の寺尾に連続出場記録で並んだ玉鷲が見事な相撲内容で三賞の可能性をグッと引き寄せる二桁勝ち星。
また、今日は幕下・三段目・序ノ口で優勝が決まりました。
十代関取を確実にした幕下優勝の北青鵬、中卒から番付デビューで早速結果を出した序ノ口優勝の春雷、度重なる大怪我から見事復活を遂げた三段目優勝の鳩岡、ゆくゆくは幕内昇進を果たして角界を担う存在まで行って欲しいですね。
【14日目】

○大奄美(寄り切り)若元春●

○栃ノ心(寄り切り)一山本●

●魁聖(すくい投げ)徳勝龍○

○剣翔(小手投げ)照強●

●千代の国(上手投げ)志摩ノ海○

●宝富士(寄り切り)琴ノ若○

●石浦(上手投げ)千代翔馬○

○阿武咲(寄り切り)千代ノ皇●

●隠岐の海(押し出し)輝○

●琴恵光(はたき込み)千代丸○

●北勝富士(押し倒し)玉鷲○

○妙義龍(はたき込み)翔猿●

○隆の勝(寄り切り)英乃海●

●霧馬山(寄り切り)逸ノ城○

○碧山(はたき込み)大栄翔●

●若隆景(突き出し)千代大龍○

○宇良(寄り切り)明生●

●豊昇龍(寄り切り)御嶽海○

○照ノ富士(寄り切り)高安●

○白鵬(浴びせ倒し)正代●



全勝:白鵬 照ノ富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:宇良
2位:照ノ富士
3位:隆の勝

(十両)
1位:王鵬
2位:阿炎
3位:魁勝



最後まで白鵬と照ノ富士の星勘定は雲一つかからず、ついに9年ぶりとなる全勝同士での楽日決戦を迎えることになります。
思えば、その9年前の舞台にいた白鵬がまたここに関わっているというのが本当に驚かされます。
当時は大関の日馬富士に全勝優勝を許す悔しい結末に終わり、今度はその弟弟子の照ノ富士を迎え撃つという何かしらの運命を感じますね。
今場所の安定ぶりで言うと、負ける姿が想像できないのは照ノ富士の方が大きいんですが、こういう大舞台を何度も経験している白鵬だからこそ発揮できる強さもある。
果たして「史上最大の逆転人生」なのか「史上最多かつ最年長での全勝優勝」なのか…。
今日梅雨明けが発表された名古屋、明日は外の暑い気候以上に熱気を感じるドルフィンズアリーナとなりそうですね。
満身創痍でいつ相撲を取れなくなってもおかしくない両雄、勝ち負け以上に悔いなく力を出し切っての結末となりますように…。
結びの一番は正座して画面を見つめたいと思います。
【千秋楽】

●天空海(寄り倒し)石浦○

○一山本(送り出し)千代ノ皇●

●剣翔(寄り切り)琴ノ若○

○英乃海(寄り切り)千代丸●

●魁聖(押し出し)碧山○

○宇良(押し出し)千代翔馬●

○妙義龍(寄り切り)大奄美●

●志摩ノ海(寄り倒し)霧馬山○

○阿武咲(押し出し)照強●

○徳勝龍(突き落とし)千代大龍●

●琴恵光(つり出し)栃ノ心○

●玉鷲(下手投げ)翔猿○

●北勝富士(はたき込み)豊昇龍○

●宝富士(はたき込み)逸ノ城○

○隆の勝(押し出し)千代の国●

●隠岐の海(押し出し)大栄翔○

●輝(引き落とし)明生○

〜これより三役〜

○若隆景(上手投げ)御嶽海●

○正代(送り出し)高安●

○白鵬(小手投げ)照ノ富士●



▼幕内最高優勝
 横綱・白鵬 翔(15戦全勝 45回目)

▼三賞受賞
 殊勲賞:該当者なし
 敢闘賞:琴ノ若(初受賞)
 技能賞:豊昇龍(初受賞)

▼各段優勝
 十 両:水戸龍(12勝3敗)
 幕 下:北青鵬(7戦全勝)
 三段目:鳩 岡(7戦全勝)
 序二段:長 内(7戦全勝)
 序ノ口:春 雷(7戦全勝)



どちらが勝つにしても、大相撲の歴史に大きく刻まれる千秋楽相星決戦。
仕切りからこれまでにない緊張感の中でテレビを見ていました。
安定感抜群を見せていた照ノ富がついに土俵に這って、6場所連続休場から復帰した白鵬が意地の全勝優勝。
とっくに潮時を過ぎていても稽古の貯金が全勝優勝を決めてしまう白鵬、勝負がついた後のガッツポーズと雄叫びはいただけない部分がありますが、それだけ今場所にかけていた思いが人一倍大きかったことがよく分かります。
敗れた照ノ富士は残念でしたが、ありがとうとお疲れ様の言葉以外見つかりません。
臨時理事会の招集も決まったことですし、来場所は「横綱・照ノ富士」として今場所と同じぐらい土俵を引き締めて白鵬に雪辱を果たしていただきたいですね。
三賞の顔ぶれでも豊昇龍や琴ノ若といった期待の若手がいよいよ花開く時期に差し掛かったと思えますし、来場所以降に横綱や大関に立ち向かえる存在として立ちはだかって下さい。
今後は照ノ富士が優勝争いの中心になることはほぼ間違いないので、そこに毎場所割って入れる二番手の存在が出てきて欲しいところ。
大熱戦の余韻に浸りながら久々に名古屋場所として開催された今場所の取組報告を締めたいと思います。
千秋万歳!
白鵬が優勝なんてどうでもいいけど、
照ノ富士が横綱確実だってぇ!!

ごっつあんです。。。
http://blog.livedoor.jp/sinsinlemon/archives/52011218.html

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