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コメント(53)
Mon様
スペアナは、周囲に建物が無い、広々としたところで動かしたのでしょうか。多分、高いピークが見られると
予想されたのでしょう。私も、スペアナもっていたら、同じことをしたかも知れません。研究所の一室で測ったのなら、計算通りにはいかないでしょう。
また、スペアナを移動できるなら、もっと離れた地点で測定してみたらいかが？[10]で書き込まれたt-inoueさんは、車にスペアナを積んであちこちで測定したはずです。
JOKRの送信出力は１００ｋｗ、AFNは50kwとなっております。同じではありません。
また、送信アンテナの性能が違うと思いますが。TBSの送信アンテナは容量環がついていますし。
その他、いろいろな条件があるはずです。
計算上の比（机上の計算）はわかりましたが、こんなところで書いていないで、ご自分の足で確認したら
如何ですか？
吸収型波長計をもってAFN送信アンテナの至近距離まで行くのは可能ですが、私がガソリン代かけるほどの
問題では無いのでやめておきます。（夜間なら15分くらいでいけますが。）いずれ近くを通った時に再度（吸収型波長計で）調べてみますが。
○AFNの電波は、和光送信所から送信されているかどうか？がトピの趣旨ですから、解明は簡単です。
profile拝見すると、物理学者であらせられるそうですから、計算上で疑問をもたれた以上、自分の足で調べられるのが自然科学者の姿勢でしょう。なぜ実測して８ｄｂもレベルが低いのか、解明して、アマチュアにわかりやすくご説明頂けると光栄です。科学が疑問から発展するのは、ご案内の通りです。
写真１，２・・・TBS 戸田送信所の主アンテナ。2007年1月13日撮影
写真３・・・・・・AFNのアンテナ。視界に障害物が無い場所を探しました。2006年6月11日撮影。
いずれも、コンパクトデジカメなので、良い写真ではありませんが、ご勘弁ください。
スペアナは、周囲に建物が無い、広々としたところで動かしたのでしょうか。多分、高いピークが見られると
予想されたのでしょう。私も、スペアナもっていたら、同じことをしたかも知れません。研究所の一室で測ったのなら、計算通りにはいかないでしょう。
また、スペアナを移動できるなら、もっと離れた地点で測定してみたらいかが？[10]で書き込まれたt-inoueさんは、車にスペアナを積んであちこちで測定したはずです。
JOKRの送信出力は１００ｋｗ、AFNは50kwとなっております。同じではありません。
また、送信アンテナの性能が違うと思いますが。TBSの送信アンテナは容量環がついていますし。
その他、いろいろな条件があるはずです。
計算上の比（机上の計算）はわかりましたが、こんなところで書いていないで、ご自分の足で確認したら
如何ですか？
吸収型波長計をもってAFN送信アンテナの至近距離まで行くのは可能ですが、私がガソリン代かけるほどの
問題では無いのでやめておきます。（夜間なら15分くらいでいけますが。）いずれ近くを通った時に再度（吸収型波長計で）調べてみますが。
○AFNの電波は、和光送信所から送信されているかどうか？がトピの趣旨ですから、解明は簡単です。
profile拝見すると、物理学者であらせられるそうですから、計算上で疑問をもたれた以上、自分の足で調べられるのが自然科学者の姿勢でしょう。なぜ実測して８ｄｂもレベルが低いのか、解明して、アマチュアにわかりやすくご説明頂けると光栄です。科学が疑問から発展するのは、ご案内の通りです。
写真１，２・・・TBS 戸田送信所の主アンテナ。2007年1月13日撮影
写真３・・・・・・AFNのアンテナ。視界に障害物が無い場所を探しました。2006年6月11日撮影。
いずれも、コンパクトデジカメなので、良い写真ではありませんが、ご勘弁ください。
>>[14]
ご意見もっともだと思います。
測定したのは、３階のＡＦＮのアンテナに向いた窓に測定用のアンテナをおいています。戸田方向には窓ありません。アンテナの効率、送信電力ではまだ説明できないので、いくつかできそうなことを議論をはじめています。スペアアは電池駆動が可能なので、車にのせて、ＴＢＳとＡＦＮを比較して測定してはどうかということを考えています。ＧＰＳで場所のデータをとりつつ、電界強度比を何か所かで測定すれば、送信場所がわりだせるのではないかと思っています。１０Ｋｍ程度は移動して、測定するのがよさげです。
＃私は自転車しかもってないので、自分ではそんなにたくさん移動できません＾＾
送信用のアンテナの条件をかんがえてみると50dBの差を説明するには、かなり無理があると考えています。たとえばマイクロ波用のパラボラアンテナで利得が40dBiのものがありますが、波長が３００ｍ付近でほぼ不可能な数値ですし、送信電力が半分ではほとんど違いがでません。アンテナの効率も１０倍違うとか言われると、高さ、長さ、接地抵抗と考えてもそんなに差がでそうにありません。
おっしゃられるようにスペアナが飽和してるのかなというのはあるのかもしれません。ためしてみます。
＃スペアナで測定している人は、屋内のＬＡＮの状況とか、高周波のノイズ源をみるためにスペアナを購入して、一番危なそうなＡＦＮを測定したら、ＴＢＳよりも弱いということで驚いてます。そこからＡＦＮは本当に和光市から送信しているのだろうかという話になりました。
ご意見もっともだと思います。
測定したのは、３階のＡＦＮのアンテナに向いた窓に測定用のアンテナをおいています。戸田方向には窓ありません。アンテナの効率、送信電力ではまだ説明できないので、いくつかできそうなことを議論をはじめています。スペアアは電池駆動が可能なので、車にのせて、ＴＢＳとＡＦＮを比較して測定してはどうかということを考えています。ＧＰＳで場所のデータをとりつつ、電界強度比を何か所かで測定すれば、送信場所がわりだせるのではないかと思っています。１０Ｋｍ程度は移動して、測定するのがよさげです。
＃私は自転車しかもってないので、自分ではそんなにたくさん移動できません＾＾
送信用のアンテナの条件をかんがえてみると50dBの差を説明するには、かなり無理があると考えています。たとえばマイクロ波用のパラボラアンテナで利得が40dBiのものがありますが、波長が３００ｍ付近でほぼ不可能な数値ですし、送信電力が半分ではほとんど違いがでません。アンテナの効率も１０倍違うとか言われると、高さ、長さ、接地抵抗と考えてもそんなに差がでそうにありません。
おっしゃられるようにスペアナが飽和してるのかなというのはあるのかもしれません。ためしてみます。
＃スペアナで測定している人は、屋内のＬＡＮの状況とか、高周波のノイズ源をみるためにスペアナを購入して、一番危なそうなＡＦＮを測定したら、ＴＢＳよりも弱いということで驚いてます。そこからＡＦＮは本当に和光市から送信しているのだろうかという話になりました。
結論からいうと、AFNの放送電波は(従来通り）R研近くの和光送信所から発射されています。吸収型波長計で確認しました。間違いありません。ダイオード1個の吸収型波長計の感度は最悪ですが、電波発信源近くでは威力を発揮します。
R研の建物自体が、AFN(FEN時代から）の強力な電波障害から種々の機器を保護し、正しい測定値・観測値が得られるように強力なシールド(特に810KHzに対して）が施されているということが考えられます。事務方もしくは現役の長老にお尋ねください。(TBS 954KHzが強い現象が説明できないのですが・・・。）研究所の性質上、ただの鉄筋ビルではないように思えます。鉄筋ビル自体がシールドケースみたいなものですが、R研については電波障害を考えた特別な造りにしてあるように推察する次第。
R研敷地内でいいですから、[建物の外]でスペアナを動かしてみて欲しいです。室内ではダメです。さらに、測定場所を何地点か選んで測定してみては？
参考 以前はFEN (Far East Network）でした。
http://www.afnfan.net/archives/2003/11/fen.html
このアンテナにはいろいろ思い出があります。家が建てこんでいない60年くらい前は、わが家付近から
夜になると赤い点滅（＝航空障害灯）が見え、何だろう何だろうと思っていました。50年くらい前（ハムに
なってから）、あるハムと交信したらFEN送信所のエンジニアでした。その人の手引きで送信所内を
見せてもらったことがあります。1時間毎に、送信機の電圧とか電流をメータで読み取ってログに書き込
んでいました。モノクロのポータブルTVが登場した頃でした。
写真はFENキャップ。だいぶ前のYokoｔa Friendship-dayに行った時購入。いまはレア物です。
R研の建物自体が、AFN(FEN時代から）の強力な電波障害から種々の機器を保護し、正しい測定値・観測値が得られるように強力なシールド(特に810KHzに対して）が施されているということが考えられます。事務方もしくは現役の長老にお尋ねください。(TBS 954KHzが強い現象が説明できないのですが・・・。）研究所の性質上、ただの鉄筋ビルではないように思えます。鉄筋ビル自体がシールドケースみたいなものですが、R研については電波障害を考えた特別な造りにしてあるように推察する次第。
R研敷地内でいいですから、[建物の外]でスペアナを動かしてみて欲しいです。室内ではダメです。さらに、測定場所を何地点か選んで測定してみては？
参考 以前はFEN (Far East Network）でした。
http://www.afnfan.net/archives/2003/11/fen.html
このアンテナにはいろいろ思い出があります。家が建てこんでいない60年くらい前は、わが家付近から
夜になると赤い点滅（＝航空障害灯）が見え、何だろう何だろうと思っていました。50年くらい前（ハムに
なってから）、あるハムと交信したらFEN送信所のエンジニアでした。その人の手引きで送信所内を
見せてもらったことがあります。1時間毎に、送信機の電圧とか電流をメータで読み取ってログに書き込
んでいました。モノクロのポータブルTVが登場した頃でした。
写真はFENキャップ。だいぶ前のYokoｔa Friendship-dayに行った時購入。いまはレア物です。
>>[23] おもしろい結果ですね。
FENは、横須賀方向に指向性を保たせているので、南方面では強いです。
第3京浜走っていても、2倍の高調波が聞こえたという話もあります。(我が家付近では相当つよく
聞こえます）
進駐軍放送の思い出 http://www.oldradio.jp/FEN/ (あるマイミクさんが書いたものです。これは貴重な資料です。）
これによれば、指向性はカーディオイド(ハート型）、ビームは230度だそうです。埼玉方面には弱いとも書かれています。
GoogleMapsでみると、二本の電波塔がくっきり。右上がリフレクタ、左下がラジエータ。これで線を引くと、
210度位になるかとおもうのですが、横須賀方向にビームが向いているのは間違いありません。
2本に位相給電でもしている？
先ほど、吸収型波長計を車載して送信アンテナ周辺を走ってきました。
埼玉方面で弱い・・・R254のバイパス（理研と本田技研の間を通ります）では確かに弱く、メータ(50μA）の
針が振れませんでした。これにはびっくり。R254と外環道の交差点付近でやっと数μA振れただけ。そこから外環道側道を南下すると、司法研修所のあたりまでは相当に針が振れます。また、土支田-光が丘の直線道路(最近開通、道路両側は開けています）では10μA以上振れたのでビックリ。送信アンテナから6kmくらい南の我が家付近でも、0.5〜2μA振れます。
FENは、横須賀方向に指向性を保たせているので、南方面では強いです。
第3京浜走っていても、2倍の高調波が聞こえたという話もあります。(我が家付近では相当つよく
聞こえます）
進駐軍放送の思い出 http://www.oldradio.jp/FEN/ (あるマイミクさんが書いたものです。これは貴重な資料です。）
これによれば、指向性はカーディオイド(ハート型）、ビームは230度だそうです。埼玉方面には弱いとも書かれています。
GoogleMapsでみると、二本の電波塔がくっきり。右上がリフレクタ、左下がラジエータ。これで線を引くと、
210度位になるかとおもうのですが、横須賀方向にビームが向いているのは間違いありません。
2本に位相給電でもしている？
先ほど、吸収型波長計を車載して送信アンテナ周辺を走ってきました。
埼玉方面で弱い・・・R254のバイパス（理研と本田技研の間を通ります）では確かに弱く、メータ(50μA）の
針が振れませんでした。これにはびっくり。R254と外環道の交差点付近でやっと数μA振れただけ。そこから外環道側道を南下すると、司法研修所のあたりまでは相当に針が振れます。また、土支田-光が丘の直線道路(最近開通、道路両側は開けています）では10μA以上振れたのでビックリ。送信アンテナから6kmくらい南の我が家付近でも、0.5〜2μA振れます。
>>[25]
＞JOKRの高調波が物凄く
わかります
3倍の2862khzもなかなかの強さです。2863khzのVOLMET受信の相当な障害がありました。問い合わせたら、高調波のレベルは規定値内とかであっさり片付けられました。VOLMETの送信所が鹿児島に移ってからは、2863khzはあまり聞かなくなりましたが。（時間によりますが、東京VOLMETは6679, 8828、13282で聞こえます。2863がクリアに聞こえることは滅多にありません。2862＜高調波＞のかぶりもありますから。）
＞FAXの通信エラーが多発する
立派なインターフェアですね。送信アンテナが近い場合は、しょうがない現象だと思います。アマチュア無線のアンプI 等が問題になって、オーディオ機器とか電子楽器については、メーカ側も対策にを使うようになったと聞いています。今なら、FAXメーカ側が処理するか、JORF側が処理すべき案件だと思います
>中波の指向性アンテナはやはり大掛かりですね。
とにかく大きいので、テストも大変でしょうね。今日日は、簡単にシミュレーションできるのかも知れませんが。
今日は吸収型波長計積んだ車で練馬区あたりを走ってみました。
今年7月24日に開通した補助230号線（の一部）は、まわりが開けており、甘いビームの中に入って
いるせいか、ことのほかメータの針が振れて驚きました。
開通した補助230号線 http://chizuz.com/map/map132969.html
送信アンテナから2kmくらい南を走る道路です。
（送信所のすぐ北側のR254バイパスでは、メータの針が全然ふれなかったのに・・・・です。）
＞JOKRの高調波が物凄く
わかります
3倍の2862khzもなかなかの強さです。2863khzのVOLMET受信の相当な障害がありました。問い合わせたら、高調波のレベルは規定値内とかであっさり片付けられました。VOLMETの送信所が鹿児島に移ってからは、2863khzはあまり聞かなくなりましたが。（時間によりますが、東京VOLMETは6679, 8828、13282で聞こえます。2863がクリアに聞こえることは滅多にありません。2862＜高調波＞のかぶりもありますから。）
＞FAXの通信エラーが多発する
立派なインターフェアですね。送信アンテナが近い場合は、しょうがない現象だと思います。アマチュア無線のアンプI 等が問題になって、オーディオ機器とか電子楽器については、メーカ側も対策にを使うようになったと聞いています。今なら、FAXメーカ側が処理するか、JORF側が処理すべき案件だと思います
>中波の指向性アンテナはやはり大掛かりですね。
とにかく大きいので、テストも大変でしょうね。今日日は、簡単にシミュレーションできるのかも知れませんが。
今日は吸収型波長計積んだ車で練馬区あたりを走ってみました。
今年7月24日に開通した補助230号線（の一部）は、まわりが開けており、甘いビームの中に入って
いるせいか、ことのほかメータの針が振れて驚きました。
開通した補助230号線 http://chizuz.com/map/map132969.html
送信アンテナから2kmくらい南を走る道路です。
（送信所のすぐ北側のR254バイパスでは、メータの針が全然ふれなかったのに・・・・です。）
>>[30]
ビーム方向、mapの上で線を引くと210度くらいですが、実際は230度と発表（？）されています。2本の電波塔を位相給電して調整しているのかも知れませんし、結果的に230度になったのかは知る由もありませんが・・・。三鷹付近は、メインビームに入っていることは確かですから、関東地方の中波放送の中で、AFNは一番強いと思われます。
＞アンテナ感度スイッチNormalもしくはLocalにて、聞きやすくなります。
受信機(PL660)のAGCの効きとか、いろいろな問題がありそうですが、よかったですね。
カーラジオは、送信アンテナ近くでも放送が歪んでしまうことはありませんから、よくできていると痛感します。
中波の指向性アンテナですごいと思うのは、ラジオ関西（ＪＯＣＲ 558KHz）の強さ。ご案内のように、中波帯の下端ですから、アンテナの効率は良くないだろうと思うのですが、夜間になると東京でシッカリ聞こえます。昔のラジオ神戸（ＪＯＣＲ 537KＣ・・・・当時はKHzではありませんでした）は、50数年前にも聞こえていました。自作の高一中一の真空感式受信機で聴きながら高校受験の勉強をしておりました
ビーム方向、mapの上で線を引くと210度くらいですが、実際は230度と発表（？）されています。2本の電波塔を位相給電して調整しているのかも知れませんし、結果的に230度になったのかは知る由もありませんが・・・。三鷹付近は、メインビームに入っていることは確かですから、関東地方の中波放送の中で、AFNは一番強いと思われます。
＞アンテナ感度スイッチNormalもしくはLocalにて、聞きやすくなります。
受信機(PL660)のAGCの効きとか、いろいろな問題がありそうですが、よかったですね。
カーラジオは、送信アンテナ近くでも放送が歪んでしまうことはありませんから、よくできていると痛感します。
中波の指向性アンテナですごいと思うのは、ラジオ関西（ＪＯＣＲ 558KHz）の強さ。ご案内のように、中波帯の下端ですから、アンテナの効率は良くないだろうと思うのですが、夜間になると東京でシッカリ聞こえます。昔のラジオ神戸（ＪＯＣＲ 537KＣ・・・・当時はKHzではありませんでした）は、50数年前にも聞こえていました。自作の高一中一の真空感式受信機で聴きながら高校受験の勉強をしておりました
>>[33]
レポートをありがとうございます。こわれたラジオからはずしたバーアンテナにバリコンかませて、中波帯の吸収型波長計にしています。AFNのアンテナ近くでも、バーアンテナの威力（というか性質）はバッチリで、
方向をつかめます。バーアンテナを水平に回転させると、メータの振れが大きく変わります。
この数日間、このバーアンテナ流用の吸収型波長計にはアンテナコイルを巻き付け、1.5m聴の28MHz養ホイップを受信アンテナにしました。(車で動き回る時、バーアンテナの性質はかえって具合がわるいもので・・・。車の屋根にローテータつけて、水平方向に回転させると面白かも知れません。）
よく分かったのは送信アンテナ近くでも、場所によって電界強度が大きく変わることでした。これはAFNでもTBSでも同じです。
顕著だったのは、AFN送信アンテナの北側を走るR254バイパス。
笹目通り-外環道交差点で測定
成��->川越方向(下り） R研が左側にあります。メータは振れません。
川越->成�疂�向(上り） 本田技研側になりますが、メータは数μA振れていました。
AFN送信アンテナの西側。外環道側道の外回り。AFNアンテナの前を通ってきて、右折したら
AFNの電波がぱったりと弱くなりました。（たった数百mしか離れていません。）近くでもこういう特異点というかヌルポイントみたいなのがあるようです。
ラジオのAGCの威力はたいしたものだ・・・と改めて感心しましたよ。
レポートをありがとうございます。こわれたラジオからはずしたバーアンテナにバリコンかませて、中波帯の吸収型波長計にしています。AFNのアンテナ近くでも、バーアンテナの威力（というか性質）はバッチリで、
方向をつかめます。バーアンテナを水平に回転させると、メータの振れが大きく変わります。
この数日間、このバーアンテナ流用の吸収型波長計にはアンテナコイルを巻き付け、1.5m聴の28MHz養ホイップを受信アンテナにしました。(車で動き回る時、バーアンテナの性質はかえって具合がわるいもので・・・。車の屋根にローテータつけて、水平方向に回転させると面白かも知れません。）
よく分かったのは送信アンテナ近くでも、場所によって電界強度が大きく変わることでした。これはAFNでもTBSでも同じです。
顕著だったのは、AFN送信アンテナの北側を走るR254バイパス。
笹目通り-外環道交差点で測定
成��->川越方向(下り） R研が左側にあります。メータは振れません。
川越->成�疂�向(上り） 本田技研側になりますが、メータは数μA振れていました。
AFN送信アンテナの西側。外環道側道の外回り。AFNアンテナの前を通ってきて、右折したら
AFNの電波がぱったりと弱くなりました。（たった数百mしか離れていません。）近くでもこういう特異点というかヌルポイントみたいなのがあるようです。
ラジオのAGCの威力はたいしたものだ・・・と改めて感心しましたよ。
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