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Enjoy Every SandwichコミュのWZの伝記

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今月、出るようです。

タイトルは『I'll Sleep When I'm Dead : The Dirty Life And Times Of Warren Zevon』。
2番目の奥さんで、彼が亡くなる少し前に生まれた双子の孫にとっては祖母に当たるCrystal Zevonと、Frank Di Giacomoという人の共著です。

単なるバイオならあえて買う必要がないかもしれないけれど、身内から見た彼の姿というものに興味があるので、早速、予約してしまいました。

ちなみに、Crystal Zevonといえば、『Excitable Boy』に彼女の名前がクレディットされていたのを、今でもハッキリ覚えています。
中に入っていた歌詞カードに、お皿の上に乗ったピストルの写真がありましたよね?そこに一緒に盛り付けられていたポテトの付け合せを作ったのが彼女でした。
わざわざそんなことでクレディットされている、ということに対し、当時、意味もなく嫉妬したものです。

コメント(14)

アマゾンUKではないみたい。
アマゾンComでは2007年6月ってなってるけど・・・いくらなんでも2006年の間違いやんねぇ?
確か最初は2005年秋に脱稿という話だったので,いろいろ遅れているようですね。
一応アマゾンで押さえてはあるのですが。
昨日、楽譜と一緒に見つけました。

でも、、、読むのに相当な時間がかかりそうです(--;;;;
hiroko。さん
amazon.co.jpでは、ちゃんと今年の6月になっているし、他のサイトでも、そのようなことが書かれていたので、多分、大丈夫だと思います。

まrさん
はじめまして!

>確か最初は2005年秋に脱稿という話だったので
そうだったんですか。
以前は、WZのニュース・グループに入っていたので、そういった情報を抜け目なくチェックすることができたんですが、PCが壊れたり、引越したりしているうちに、設定が消えてしまい、そのまま退会した形になっています(>_<)

らんさん
>読むのに相当な時間がかかりそうです(--;;;;
そんなこと言っちゃダメですっ!
好きだったら、あっという間に読めますよ(^^)
予約してから2ヶ月以上過ぎたのに、未だに出ていないようです。どうなったんでしょうね。
一応、5月に発売予定となっていて、表紙も表示されていました。いよいよ出るんでしょうか?
とはいえ、表紙だけ出ていても、数年間待たされ続けている本もあるので、まだ手放しで喜ぶわけにはいかないですね。
先ほど届きました!
450ページ余りという部厚さですが、とても読みやすそうなので、みなさんにもぜひおススメします。
未発表写真も、たくさん掲載されていますよ。
おお、立派なbindingですね。UK発売は、6月1日のようなのでそれまで、私はおあずけです。是非、感想など読後にお聞かせください。
少しばかり、自分の日記に書きましたので、よろしければご覧ください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=423215785&owner_id=457564#comment

身内や知人、関係者のコメントが、時系列にそって、会話形式で並べられているので、わかりやすいし、臨場感にあふれています。

たとえば、旧友のJorge Calderonのところに訃報の電話がかかってきたのは、ツアーから帰宅し、床に荷物を置いたまさにその瞬間だったそうです。
そして、すぐにWZの家にかけつけようとしたわけですが、長年にわたって、何度となく通っていたはずなのに、その日に限って、信じられないことに、パニックのあまり、道に迷ってなかなかたどり着けなかったとか・・・。
その様子が浮かんできます。
Monaさん、早速拝見いたしました。ますます楽しみになりました。有り難うございます。
その後、再度、日記に取り上げました。
とはいえ、興味深いエピソードが、次々に出てくるので、とても書き切れません。
とにかく、読み進めば進むほど、彼の曲が、これまで以上にじっくり味わえそうです。

なお、この前書き忘れていましたが、本のタイトルだけでなく、各章のタイトルにも、WZの曲が使われています。

また、ご存知の通り、WZとWaddy Wachtelとの付き合いは、Everly Brothersのバックを務めていた頃からですが、何と、Crystal Zevonは、当時、Waddyのガールフレンドだったそうです。
ただし、いつも気が多く、自分に対して不誠実だったWaddyに対し、彼女は、不信感を抱いたり、距離を感じていたようですが・・・。
そんな時、WaddyがCrystalのために作り、電話口で歌って聞かせたというのが、後にLinda Ronstadtもカヴァーした「Maybe I'm Right」だというので驚きました。
でも、結局、CrystalはWaddyと別れ、WZもTuleとJordanを捨てて、2人は結婚することになったんですね。

本の巻末には、不完全ながらも、人名索引が添えられています。それによると、そこに出てくる女性名のほとんどに、「元ガールフレンド」だの、「短期間、付き合っていた」だのと説明されているのが笑えます。
そんな細部にこだわっているのは、多分、WZの遺志ではなく、Crystalの元妻としてのプライドなのかもしれません。
また、Karla BonoffやBonnie Raittの名前が索引に出てくるのに、Lindaが無視されているというのも、大きな謎です。
はじめまして!
私あまりゼヴォンを知らないのですが、San Franciscoの書店にクリスタルがブックツァーで訪れたので行ってみました。クリスタルの朗読、ゼヴォンと過ごした末期の時間、ウォーレン・ゼヴォンがとっても身近になりました。

こと時の雰囲気が味わえるクリップがあります。クリスタルも「ほんとうは一番好きな逸話なんだけど、YouTubeにあるから今日は読みません」というものです。強迫性障害だったゼヴォンが、行く先々で必ずすべてのデパートに行き、必ずカルヴァン・クラインのグレーのシャツを買うのです。なぜかと聞くマネージャーに「君は万年筆のコレクターだろ。僕はカルヴァン・クラインのグレーのシャツのコレクターなんだ」‥そして最後にちょっとイカした落ちがあります。Enjoy♪
Crystal Zevon Reads Passage From Book
http://youtube.com/watch?v=5qo1jl_eNq0
>ほんとうは一番好きな逸話なんだけど
P277の下〜P278下まで、1ページにわたって書かれているエピソードですねウインク

これを読むと、わたしもお揃いのTシャツがほしくなりましたが、YouTubeでCrystalも語っているように、今出回っているのは、マレーシア製のものなので、厳密にはお揃いとは言えないんですねがく〜(落胆した顔)
はじめまして。素敵な話ですね。英文科にいた割には英語を理解できない僕には残念ながらTRYできませんが。
大好きだったZEVONの88年の来日は、バックのメンバーが万全とは言えず、ちょっぴり苦い思い出です。

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