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青年海外協力隊JOCV ケニアコミュのフリートークの部屋

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コメント(116)

持ち物ですが、ゴアテックスなどの素材の雨合羽はすごく役に立ちました〜。
フリースのジャンパー着て雨合羽着るとバイク乗るとき完璧でしたわ。
雨季は夕立も多いので、雨合羽の上衣はいつもナップザックに仕込んで歩いてました。

でも一番大事なのは向こうから○○送って!とお願いしたとき反応よく送ってくれる友人を確保しとくといいかも。
 マルコさん、お久しぶりです。持ち物へのアドバイス書き込みありがとうございます。わーい(嬉しい顔)

 雨合羽ですか・・・ なるほどexclamation ×2 たしかにケニアって雨は降らなさそうで結構降ったりするんですよね。もちろん乾季になれば雨は、ほとんど降らないですけど雨季は結構降りますものね。

 それでもって雨の時に外出すると日本の道路みたいに歩道までコンクリートやアスファルトで固められていなくて土の部分が多いですからズボンとか靴とかすぐに考えられないほどすごく汚れて嫌な気分になった事が何度もありました。

 外出中に雨が降ると一発でドロドロに汚れてしまうので大変だった思い出がたくさんあります。たしかに日本のように傘を持つだけではケニアでは雨対策は不十分なような気がします。ちゃんと足首までガードできるズボンタイプの雨合羽は特に都市部でない所に配属になる人はあれば便利かもしれませんね。

 でも逆に日本のように風で傘が飛ばされたり壊れたりするようなことは無かったように記憶しています。日本では台風でなくても風が強くて傘を飛ばされているような光景をテレビで見たりしますがケニアは風の被害ってあまりなかったような気がします。
>マルコさん
なるほど、雨合羽便利そうですね。夕立ちが多いんですか〜
検討してみます。

>ぷぷるんさん
任地はコースト州のヴォイというところです。
24日に出国ということで準備も大体済みました。
昨日、郵送する書籍類などの荷物を詰め込んでみると、小型のダンボールで6箱と予想よりも多くなってしまいました。
さて、これらの荷物は忽ち現地で必要になるものではないですが、当然紛失したら困るものばかりです。輸送手段として、船便と航空便の2種類が考えられますが、個数も多くなってしまったので船便を考えています。とりあえず、ナイロビ事務所に送って、任地のメルーから取りに行こうと考えています。どなたか船便の紛失リスクと到着するまでに要する期間について情報提供していただけると有難いです。お手数ですがよろしくお願いします。


 モモジロウさん、こんにちは。いよいよ出発ですね。

 船便というと荷物は郵便局から送る予定ですか? ん〜〜船便は、あまりお勧めできないような気がします。私が隊員だった時は船便で送ったという人を聞いたことがありません。私は船便の情報は持っていませんので、もし、持っている方がいましたらコメントお願いします。

 船便は、かなりリスクが高いような気がします。到着までの期間も数ヶ月というよりも半年とかになってしまうような気もします。我々の時はアナカンで送るというのが普通だったので、ほぼ全員がアナカンだったような気がします。DHLが一人いたかな? アナカンは運送会社に頼むので梱包財も売っていて、私の場合は、この梱包財を利用しました。大き目のダンボールで2箱になりました。個数は、多くなっても郵便局から送るのであればEMSとかを利用した方がいいと思います。私はケニアから帰国するときは小さなダンボール箱で何回にも分けて郵便局からEMSで日本に送りました。

 それではくれぐれも気をつけて行ってきて下さい。
船便は避けたほうがよろしいかも。半年以内には受け取れないし、紛失も多かったような。
EMSがもしお高いと感じるなら、SAL便はいかがですか?国内は船便扱いで、国と国の間は航空便が使われるというものでケニアは取り扱い国だったはず。

http://www.post.japanpost.jp/int/service/dispatch/sal.html

わたしもアナカンでもっていったのですが(JICAがお勧めしてたよね?)、アナカンサービスは今ないのでしょうか?
 マルコさん、こんにちは。

 そうですよねぇ・・・ 我々の時は、訓練行事の最後にアナカン業者からかなり詳しく説明とかもありましたものね。だから荷物ってアナカンで送るものと思っていて他の選択肢はあまり考えませんでしたよね。料金が高くてもアナカンって感じでした。高いと言っても振り込まれたお金から考えると十分間に合うような気はします。

 アナカンサービスがなくなったというよりは、JICA は国に関係する機関なので以前のようにアナカン業者に優遇になるような形で紹介できなくなったのではないかと想像します。それならそれで色々な業者から選択できるような方法で紹介すればいいような気はしますがどうなんでしょうね? まあ、これはあくまで私の想像に過ぎませんが・・・ 以前18−2の隊員から訓練所を出て、まだ出国前の時期に「荷物はどうやって送りましたか?」という質問を受けて驚いたことがありました。ケニアだけでなくサモアに行く隊員も含めてそういう質問を受けました。

 これから出発する隊員にとっては荷物を送るということはかなり重要事項になると思うので、もう少し色々選択できる形でもいいので訓練所とかで説明が必要なのではないかなと感じました。
みなさん、ご丁寧な返答ありがとうございました。支度金も多めにいただいているので、アナカンや航空便など信頼性の高い方法で郵送しようと思います。ただ、日本を発ってから両親などのやってもらおうと思うのでしっかりと説明しておかなければなりませんね。本当にありがとうございました。
フリートークということで、軽く聞き流して下さい。

今日、成田空港に見送りに行ったんですが、預ける荷物の重量制限が全部で20kgだということに今更気づきました。預ける荷物は既に関空へ送ってしまったので、I'm in the Catch 22 situation.(八方塞がりだ〜)です。ケニアの超過料金は高いみたいだし、ドキドキですわ。

まぁ関空から郵送にするとか何とかしたいと思いますが。

成田空港で会ったアフリカ隊員の中には結構無茶してる人たちもいて、「これが大丈夫なら俺は全然大丈夫じゃね?」と根拠のない安心感がありましたw

もう明日にならないと手が打てないので、覚悟して行きます〜。
 飛行機に乗る時に預ける荷物はグループ単位で計算ということになると思います。ですから・・・

  一緒に行くケニア隊の人数 × 20Kg

 これだけの重さを預けられることになると思います。ですから他に20Kgより少ない人がいれば20Kgを超える人がいても大丈夫と思います。そんなわけで関空に着いたら他の隊員の荷物の重さがどれぐらいあるかを聞いて20Kgを下回りそうな人とオーバーする人を確認して計算してみるといいと思います。その上でオーバーする分を郵送するとか調整した方がいいと思います。一緒に行くのがケニアだけでなく近隣諸国の隊員も一緒であればその人数で計算することになるのではないかと思います。

 我々の時はロンドン経由だったので今の航空会社とは違うと思いますが協力隊は格安チケットなどを利用せず正規の航空料金での搭乗になるので航空会社の厚意により一人30Kgまで大丈夫でした。20Kgだと現地訓練中に当面使う荷物だけといっても旅行じゃないので大変ですよね。

 それでは気をつけてお出かけ下さい。
>RYOUさん
そうなんすか???他の隊員に迷惑がかかりそうなんで、なんとかしたいですね。
関空に着いたら、預ける荷物をできるだけ手荷物に移してみます。
 にっし〜さん

 機内に持ち込む手荷物にも制限があると思いますので、その辺も注意して下さいね。多分、荷物の大きさが3辺の合計が110cm以内で10Kgぐらいまでと思います。そこも注意してみんなで調整してはと思います。

 預ける荷物の重さはそれほど厳密ではないと思いますので完全に20Kg未満にしなくてもギリギリかちょっとぐらいならオーバーでも大丈夫と思いますよ。

 それでは、くれぐれもお気をつけて・・・
>RYOUさん
手荷物は量らないという話を聞いていて、ケニア隊は分かりませんが、他はみんなかなり無茶な重さで行ってますw
真似するわけじゃないですが、結局はそうなってしまいそうです。
まぁ支度金ももらってますし、超過料金を払って金で解決しようと思いますw
以前RYOUさんから質問があったので。

インターネットは現在ドミトリーで使用しています。
任地での家がまだ決まってないので、持っていくことができずにいます。

 また同期の20年度1次隊はほとんどがモデムカードをもっています。
これは携帯会社最大手のサファリコムが出しているもので、値段は10000シル
(約15000円)ほどです。これをパソコンのUSB端子にはめ込み、設定をして
使います。

 ただしこれも携帯電話と同様、スクラッチカードを買って、その値段分を
入れないといけません。お店で売っているサファリコムのスクラッチカードの
番号をコンピュータをとおして入れることで、インターネットができます。

 これは時間制ではなく、容量の大きさで値段が変わります。300MG:1000シル、
700MG:2000シル、1000MG:2500シルです。つまり写真や動画をダウンロードしたり、メールで送ったりすると容量がかなり減って、すぐになくなってしまいます。ただしメールチェックぐらいだとそんな使いません。その人のインターネットを使う頻度で、買うスクラッチカードがちがうようです。

 長い説明でしたが、実物を見るとわかりやすいと思います。
 また現地語学訓練はケニアにきて1ヶ月間、ドミトリーから徒歩5分のところにあるJACIIという語学学校で、現地語学訓練が行われます。

 そこで、みんなスワヒリ語の学習をします。NTCで英語を学習した人は基礎クラス、NTCでスワヒリ語を学習すた人は発展クラスに分かれます。最終日前日に筆記・コミュニケーションテストがあります。また最終日は、みんなの前でスピーチがあって、学習の成果を出す場が設けてあります。校長先生は日本の方です。

 食事は朝は手作りのパンとフルーツとチャイでした。これがまた最高においしいです。昼食はケニア料理だったり、カレーだったりといろいろです。夕食は日本食が出ます。大変おいしく、私たちもこの食事のおかげで、誰一人体調をひどくこわすことなく生活できました。本当に食事は最高でした。

 2階が食堂と教室、1階がみんなが生活する寮となってます。
 クロさん、こんにちは。質問に回答いただきありがとうございます。詳しく書いてもらうことができてとてもうれしいです。わーい(嬉しい顔)

 インターネットはドミからなんですね。わーい(嬉しい顔) そしてモデムカードやスクラッチカードを買って利用するのですね。これは、これからケニアに行く隊員にとっては非常に貴重な有意義な情報と思います。みんな「インターネットはできるのか?」「どうやって利用するのか?」「どんなものを準備すればいいのか?」等気になっているようです。

 そして現地語学訓練は JACII でやっているのですね。星野学校ですよね? 訓練期間は一ヶ月なんですね。我々の時は一ヶ月半ぐらいありましたので少し短くなったのでしょうかね?

 追加質問しても良いでしょうか?  JACII は、今でも NGONG ROAD 沿いの NGONG HILL HOTEL の向かいにありますか? 我々の時とはドミの場所が変わったようなのですが JACII が徒歩5分ならば以前のドミと近い場所にあるように思います。ドミからウチュミや YA YA CENTRE 等は近いですか? 

 我々の現地訓練は NGONG HILL HOTEL でやったのですが、向かいが JACII で週末の夜にはよく HOTEL のレストランで日本から来ている JACII の学生さん達を見かけました。 JACII では今でも日本からの学生さんが来ているのですか? 現地訓練では一緒に勉強したりということがあったりするのですか?

 そして現地訓練の中にホームステイや任地訪問、孤児院訪問のようなスケジュールはありますか? もしあったとしたらこれらのメニューも含めて現地訓練は一ヶ月ということなんですか?

 つづいてインターネットの質問です。モデムカードは最初は JICA 事務所などで一括購入するのですか? それとも個人で店に行って購入するのですか? スクラッチカードはナイロビの街で行きやすい場所にあるのですか?

 矢継ぎ早に質問してしまいましたが、また気が向いたら色々教えて下さい。今回は本当に情報をありがとうございました。わーい(嬉しい顔) これからも現地からの色々な情報を書き込んでいただけたらと思います。よろしくお願いします。
RYOUさん
 現地訓練は、ご指摘の通りです。

 HPはこちら→http://www.jacii.net/

 JACIIの場所は僕が知っている限りだとまだ引越す予定はないと思うので、変わってないです。ドミ、ウチュミ、YAYAまで徒歩圏内です。
 JACIIの生徒さんとは授業のクラスが別に組まれるので、一緒に勉強することはないですね。先生や教室、授業時間も別に組まれています。8月で一旦一区切りしていて、9月から新しい生徒さんがまた日本から勉強しにきていると思います。
 NTCもそうですが現地訓練期間もかなり短くなってます。19−3,4混合の時で100h、20−1が96か98h程度だったと思います。その授業をこなしながらホームステイと任地訪問も行い、約1ヶ月ですね。孤児院の訪問はちょっと分かりません(僕は一人だったので、省略されてるかもしれない…)。

<インターネットモデムについて>
 基本的には現在、個別に購入、または帰国隊員から譲り受けるなどしている状況です。モデム自体の購入場所のメインはやはりナイロビ市内ですが、スクラッチカード自体は地方都市部でも手に入ると思います。プロバイダーに関しては、SSafaricomかZain(こちらは定額制のプランがあります)が主流です。基本的に中都市は電波が入るのですが、地方隊員の中には、まだやはり電波が届いていないメンバーもいるようで、近くの都市に出向いてメールチェック等を行わなければならないのが現状です。
 今期に入ってから報告書を隊員用のWEBページから提出するのが原則になってしまったので、どうかと思うのですが…。過去に問題点を指摘した経緯があるらしいのですが、まだ解決していません。ただ、ケニア事務所の調整員の方はとても理解のある方ばかりで、緊急連絡や大事な連絡に関しては、メールと携帯へのショートメールの二本立てで行ってくれています。

 なおさん、こんにちは。早速の質問への丁寧な回答をありがとうございます。わーい(嬉しい顔)

  JACII の場所は私たちが隊員だった頃と同じ場所にあるようですね。 YA YA CENTRE やウチュミは徒歩圏内ということで我々にとっても懐かしい場所になります。でも我々が隊員だった頃はウチュミはあの場所になかったんです。ちょうど建設中でした。それ以後そこに大きなウチュミができたと聞いたので「便利になったんだろうなぁ・・・」と思いました。

 ところで NGONG HILL HOTEL って今でもありますか?  JACII のちょうど道路を挟んで向かい側にあったんですけど・・・? 私がいる頃からちょっと古い感じだったので無くなったのかもしれませんね。現地訓練の時にホテルの部屋で朝起きたらベッドの下がずぶ濡れだったことがありました。何事? と思ったら雨漏りのようでした。都合よく私が寝ていたベッドは全く濡れていなくて助かったという思い出があります。(笑)

 現地訓練は任地訪問やホームステイも含めて一ヶ月程度なんですね。それだとほんとあっという間ですよね。とすると孤児院訪問のようなスケジュールは入れられないかもしれませんね? 私たちの時にはマトゥマイニという孤児院に3泊ぐらいしてそこの子供たちと交流を持ちました。結構楽しかったですよ。

 それからインターネットモデムは基本的には個別購入なんですね。でも便利になったんですねぇ・・・ 我々の時代からは考えられません。スクラッチカードは地方都市でも手に入るのですね。

 今は、隊員報告書を WEB ページから提出する時代なんですねぇ・・・ ビックリです。

 現役隊員からこのように詳しい情報を書き込んでいただけてとてもうれしいです。今後ともよろしくお願いします。
 NGONG HILL HOTELは今でもありますよ。しかし最近の隊員はそこで現地訓練はしてませんが・・・。

 また孤児院訪問はありませんでした。ただ日本から来ている生徒さんが、孤児院でボランティアをしてて、そこで訪問させてもらいました。もちろん公式ではないので、現在は孤児院訪問はありません。

 JICAの公式行事で、現地訓練中にキベラスタディツアーはあります。また任地訪問もあって、そこでホームステイをしながら配属先や任地の見学へ行きます。ただ、20年度1次隊の半分以上はドミトリーから通ったり、ホテルから通ったりと、ホームステイできない人もいました。

 という具合な現地訓練ですが、みんなで生活できるし、安心感あるし、何の心配もいらないと思います。
 クロさん、こんにちは。質問への回答ありがとうございます。わーい(嬉しい顔)

 NGONG HILL HOTEL 今でもあるんですね。わーい(嬉しい顔) 現地訓練をここでやったのは6−3である我々が最後と思います。週末になるとリンガラの生演奏とかディスコタイムとかあってにぎやかになるというのが原因になったとか・・・?? 現地訓練はケニアに行ってすぐに行うものなので体調悪くなって寝込む人もいます。それで週末とかあまりにぎやかになるのは良くなかったようです。

 でも一ヶ月以上も生活した所なので無くなっていたら少し残念でした。でもまだあるようでうれしいです。ドミから徒歩で行ける距離のようですが NGONG HILL に飲みに行ったりとかニャマチョマ食べに行ったりすることってありますか? やっぱりドミからはインジュラでしょうか?(笑)

 キベラスタディツアーってどんなことをやるのですか? また気が向いた時にでも教えてください。わーい(嬉しい顔) 今回は色々教えていただきありがとうございます。
RYOUさん、質問の回答です。

キベラスタディツアーは、現地訓練の間に現地でNGOとして活動している早川さんという方の案内で、一日かけてキベラ地区の学校や施設を見学したり、キベラ地区に住んでいる人と交流するというものです。

私たちが行った場所は3か所で、まず貧困である女性が働いている手作りの綿製品の製作所であるキベラハンディクラフトセンターに行きました。そして次に早川さんのNGOが運営しているマゴソスクール(マゴソ幼稚園・小学校)に行きました。最後に個人経営の病院を見学させてもらいました。それぞれに特徴があり、キベラ地区のことを知るのに大変有意義な時間でした。

くわしくは、ブログ「クロジェクトX ・・・」をご覧ください。かなりくわしい内容を書いているので。7月23日〜25日のところに書いてあります。
 クロさん、こんにちは。キベラスタディツアーについて教えていただきありがとうございます。わーい(嬉しい顔)

 やっぱり我々の時とは訓練の内容も変わってきているのですね。ケニアを知る上では良いツアーのように思います。

 また現地からの色々生の声を聞かせて下さい。わーい(嬉しい顔)
21年度隊のみなさん、合格おめでとうございます。20年度1次隊で、ナイロビ郊外の男子更生院で活動しているケニャイチローです。
 最近、ケニアに来られる方からスワヒリ語の勉強をするのに、どのような教材がいいか質問されたので、このコミュニティでも紹介しておきますね。個人的におすすめなものなので。

 ?CDエクスプレス スワヒリ語 (白水社)
  会話練習からリスニング、文法まで勉強できる本です。
 ?スワヒリ語 常用6000語 (大学書林)
  小型の辞書です。けど、すごく役に立ちます。
 ?旅の指差し会話帳 ケニア (情報センター出版局)
  絵もあって、見やすいプチ辞典です。

 またリスニングの練習として、NHK WORLD Swahiliというものがあります。簡単な日常会話から、日本のニュースまで聞くことができます。これから来られる新隊員さんの方、スワヒリ語も少しずつ学習していくほうがいいと思います。ケニア人はスワヒリ語で話しかけられると、すごく喜ぶので。できることから少しずつしていってくださいね。
 それでは、ここケニアでお待ちしています。訓練がんばってくださいね。

 
 ケニャイチローさん、こんにちは。

 スワヒリ語の教材の紹介ありがとうございます。わーい(嬉しい顔) CDも出ているんですね。最初のちょっとしたことをケニア人に話しかけたりする言葉を覚えたりするのには便利そうですね。

 NHK WORLD は、RADIO JAPAN ですね。私もケニアにいる時には、大変お世話になりました。スワヒリ語放送も聞いていました。スワヒリ語で日本語講座とかやっているんですよね。わーい(嬉しい顔) これが逆に勉強になったりするんです。

 でも日本にいるうちは、なかなか海外放送を聞ける短波ラジオを持っていないこともあると思いますのでホームページのURLのリンク先を紹介しておきます。

 http://www.nhk.or.jp/nhkworld/swahili/top/index.html

 スピーカーのマークをクリックすると Real Player や Media Player が入っていれば生スワヒリ語が聞けると思います。

 そういう意味では NHK WORLD の英語放送もお薦めなんですよね。日本のニュースが聞けたり日本語講座があったりしますので・・・ でもニュースを読む速度は VOA の方がゆっくりと思います。
4月から二本松で訓練が始まります〜。
服装ですが、普段はどんな格好で過ごされてましたか??
仕事柄、ブラウスやスーツを持ってなくて、
2か月の為に買うのももったいないんですが・・。
身なりに関しては、結構厳しいのでしょうか?

以前にも質問されてるかもですが教えて下さい〜。

 ユミヲさん、こんにちは。

 訓練所への入所案内にも書いてあると思いますが襟付きブラウスは必需品と思います。

 訓練所の生活としては主に2通りに分けられると思います。一つは課業と呼ばれる語学訓練とか健康、安全、衛生に関するような講義を受ける時です。この課業は日曜日のような休日以外ほぼ毎日あります。この課業の時間はジャケットにブラウスのような服装でないと認められないと思います。カジュアルな服装はダメと思います。ジャケットは持っていなければ協力隊で支給になる制服(ブレザー)を着るのであれば買わなくても大丈夫と思います。

 クリーニングは週2回ぐらい訓練所に来ると思いますがブラウスは最低でも3枚ぐらいは必要ではないかと思います。もちろん自分で洗ってアイロンをかけることは可能ですのでそれなりに必要な枚数ということになります。

 もう一つは生活棟にいる自由時間の服装です。生活班の中や居室にいる時はある程度カジュアルな服装でも大丈夫です。トレーナーやパーカーのような動きやすい服装で生活していても大丈夫です。このように課業と自由時間を過ごす服装のけじめはある程度厳しく言われると思います。

 訓練所を出るまでには支度金のようなものも振り込まれると思うのでフォーマルな服装も揃えた方がいいと思います。
RYOさん

ありがとうございます!
授業ごとに使い分けて過ごす必要があるんですね。
参考になりました。
ある程度のフォーマル用の服も今後は必要かと思うので、
早速揃えたいと思います。
 ユミヲさん、こんにちは。わーい(嬉しい顔)

 大まかに言うと職場と自宅のような感じになると思います。生活棟と研修棟は違いますので(外に出ないで廊下で移動できますが)研修中は(午前8時ぐらいから午後5時ぐらいまで)フォーマルな服装で、それ以降は自分の部屋がある生活棟で自由な服装という感じかなと思います。

 夜も自習時間があり宿題に追われることもあると思いますが生活棟の中や自分の部屋で勉強している分には自由な服装で大丈夫と思います。わーい(嬉しい顔)

 このオンとオフの部分では、けじめをある程度厳しく言われるかもしれません。
RYOさん

なるほど!
具体的に教えてもらったのでよく理解できました。
せっかくなので、その辺はしっかりけじめつけて
楽しく訓練生活送ります〜(^^♪
丁寧に教えてもらいありがとうございます。

2か月頑張ってきます!
 ナイロビシンバさん、こんにちは。

 協力隊の任期終了後については現職参加を除けば自分で再就職先を探すことになります。特に斡旋してくれるところもありません。

 ですからケニアで働きたいという人もいると思います。しかしながら協力隊員は任期終了後は必ず一度帰国しなければなりません。そのまま任期が終了してケニアに残るということはできません。ケニアで働く場合も一度日本に戻って健康診断や研修、そして手続きを終了してから再びケニアに戻るということになります。

 私の隊員時代にも協力隊OBがケニアの旅行会社で働いていました。一度は日本で生活を始めてもそのうちに戻りたくなる人もいるように思います。

 そういう点では日本から留学しているスワヒリ語学校の学生さんもそのような人は結構多いのではないでしょうかexclamation & question
 無料で使うことができるパソコンのスワヒリ語辞書があるので紹介します。リンク先を貼っておきますので興味がある人はダウンロードして使ってみてはと思います。わーい(嬉しい顔)

 http://www.swahilidictionary.org/
  You Tube の JICA 青年海外協力隊公式チャンネルに二本松訓練所の一日のビデオがありました。OVにとっては、大変懐かしい映像がいっぱいと思いますし、これから協力隊を目指す方にとっては派遣前訓練の様子とか雰囲気とかがわかる映像と思います。リンク先を貼っておきますので是非ご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=VuWn0syBS7k
 今日が締め切りのようですが、これから青年海外協力隊を目指そうと思っている方は、体験してみても面白いと思います。

 http://www.jica.go.jp/nihonmatsu/event/2013/20131001.html

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