サンクチュアリ出版コミュコミュのぎょうだ

拡材チームの遠藤です。

僕は出身が外国ですが、育ったのは埼玉県行田市です。
なんにもなくて田んぼしかありません。でもそんな街が大好きです。
これと言って大きく宣伝するもなく(細かいのなら結構あります)
みなさんに聞かれても何もないです！っていうしかない所です。
そんな行田が映画の舞台になったのです！

「のぼうの城」
戦国末期、豊臣秀吉、石田三成勢の2万人の大軍に屈せず、たった500名の兵で抗戦、勝利した実在の武将・成田長親の姿を描く時代劇。『ゼロの焦点』の犬童一心と『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』の樋口真嗣が異色のダブル監督で、のぼう様”と呼ばれたヒロイックな主人公を野村萬斎が熱演、佐藤浩市、山口智充、成宮寛貴らが城を守る侍大将を演じる。

しょぼいお城だと思ってた…
行田のお菓子で十万石まんじゅうというのがあって十万石のお城があったことから作られたお饅頭らしいです。
それぐらいよく知らなかったです…
そしたら今回映画の舞台になってびっくりしました！
豊臣軍の関東攻めで唯一落ちなかった城だったということも知りました。

なにもない街がテレビとかで紹介されて嬉しかったです。

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