コレッジョコミュの国立西洋美術館にて。

ご紹介するのが遅くなってしまって、
すみません～。

パルマ展にちなんだ興味深い数々の講義が
国立西洋美術館にて開かれていますが、
事前申し込み不要の下記の講演会が
急遽決定したとのことなので、お知らせを。。

ちょっと専門的な内容かもしれませんが、
パルマ展を覗きついでに、ご興味のある方はどうぞ♪＾＾

（以下、詳細コピーです）

８月１０日（金）１３：３０―１６：３０

「コレッジョとジョルジョ・ガンディーニ・デル・グラーノ」
メアリー・ヴァッカーロ（テキサス大学準教授）

「カラッチはコレッジョを学んだか？」
バベット・ボーン（テキサスキリスト教大学教授）

「ピッティ美術館所蔵のジョルジョ・ガンディーニ・デル・グラーノによる
《聖母子と聖ミカエル、幼い洗礼者聖ヨハネ、聖クリストフォルス》について」
高　梨　光　正（国立西洋美術館主任研究員）

＊郷土史的な意味を超えたパルマ派研究の現在の諸相を
紹介する講演会です。専門家による発表の後に質疑応答、
およびディスカッションを行います。（同時通訳付き)
申込方法
会場：国立西洋美術館講堂
定員：１４５名（聴講無料。ただし「展覧会」の鑑賞
については別途観覧券が必要です。）
応募方法：事前応募不要。聴講ご希望の方は、
講演会当日、美術館入口インフォメーションにて
聴講券をお受け取りください（先着順）。
それを持って企画展示館地下2階の講堂へお出でください。