ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

樹村みのりコミュの自由掲示版

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
どうも、無いので立てました。
僕はあまり少女漫画は読まないのですが樹村みのり先生は大好きです(母親の影響大かも)。せっせと古本屋をまわって単行本もほぼ全部集めました。
やさしい言葉と白い絵が好きです。フェミニンな近作も興味深く読んでいます。

コメント(390)

またまた映画の話題です。今回もアマプラです。
1964年日活映画「愛と死を見つめて」を観ました。実話を元にした悲しい映画でした。
主人公の「ミコ」が自分の死期を悟り、入院のベッド脇に飾ってあったお見舞いの品物を自分で焼却炉に持って行って焼いてしまうシーンが、樹村先生の「ともだち」の主人公「北原さん」と重なってフラッシュバックしてしまいました。
「北原さん」はその後どうなったんだろう・・と改めて考えてしまいました。樹村先生はその後を描いていませんが・・・
「和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
「サユリスト」って言葉がでたくらい人気はすごかったわけだけど。
作品的にいい映画ってのは、そんなに多くはないと思う。

白井佳夫(1932.4.29- )
そうなんですよね。でもどんなプログラム・ピクチャーに出ても、
彼女自身の魅力が、スクリーンに光り輝いてた。

和田 そうそう、そして時々『キューポラのある街』[1962]みたいに
いい作品がぽこっと出るんですよね。『愛と死をみつめて』とかね。

白井 あの頃のカラー・ワイド画面になったばかりの映画に出てきた
吉永さん[1945.3.13- ]っていうのは、
監督が誰でも、カメラマンが誰でも、シナリオが誰でも、共演者が誰でも、
彼女が出てきて、にっこり微笑むだけで、
映画館の暗闇全体が幸せになっちゃう、というようなところがあった(笑)。
それがスタアというもの、でしょう。」
白井佳夫『対談集 銀幕の大スタアたちの微笑』
日之出出版 2010年4月刊
p.31「スタアありて、映画あり」
https://www.amazon.co.jp/dp/4891981334

『愛と死をみつめて』
リバイバル上映を
1976年6月24日 丸の内松竹名作祭
で観ました。
今思えば、何故、日活映画を松竹で?

併映は
『野菊の如き君なりき』1955
https://www.allcinema.net/cinema/136990


かつて樹村先生のアシスタントでいらした酒井美羽先生のすてきなポストがありました。
https://twitter.com/sakaimiwa333/status/1756547528680734720
お元気なら何よりです目がハート
>>[352] 、書籍から情報を引用されるあたりさすがです。自分も吉永小百合の代表作ってなんだろう?と考えるとやっぱり「キューポラ」と「愛と死」かなあと。と言っても自分も10数本しか見ていませんが・・・最近見た中では「雨の中に消えて」と「潮騒」の演技が印象に残っています。浜田光夫との共演の映画では、明朗なものから悲恋のものまで千差万別なのが幅があっておもしろいなあ、と思っています。
>>[353] 、おお〜!すごい情報ありがとうございます。アシさんたちに電話にタオル?これだけでもご健在なのがわかります。うれしいな〜。もしかしたらこの(タオル)の筆跡が樹村先生の最新作!かも?
「この(タオル)の筆跡が樹村先生の最新作!」

以下、四年ほど前の書き込みコピペです。
既読の方々、お目汚し、ごめんなさい。

2020年5月12日に、
笹生那実さん経由で注文していた、自費出版本、
樹村みのり『ぼくとおばあちゃん』、
『不思議の国の花子さん』が届き、

「単行本にならなかった自作は、やはり、それなり… なので。
それでも、いくつかは自家本に加えたいものがありますので、
体力が続けば刊行したいと思っています。 5/8 樹村」

という樹村みのり先生直筆の文面が添えられていて、感激しました。
直筆宛名書き封筒と共に、我が家の本棚に並べています。

写真→ https://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=25&community_id=14817&bbs_id=8267901
樹村みのりコミュの新作情報のコメント 2020.6.4

「樹村みのり/ねこ会議本」販売を仲介してくださっている
笹生那実さんへの購入申し込みメールに、
「『みのりす』の「作品リスト(全作解説付き)」を見ていると、
単行本未収録作品がたくさんあることに、茫然としてしまいます。
そのほとんどは、これからも、たぶん、読めないんだろうなぁ、
と思ってきましたから、ねこ会議版の連続刊行を喜んでいます。
あと何冊、読めるでしょうか?」
と記載したところ、笹生那実さんが、
このメールを樹村みのり先生に転送してくださったのでしょう。
思ってもいなかった直筆のお返事をいただきました。
我が家の家宝です。


>>[356] 、このお手紙本当に家宝ですよね!うらやましいです。
自分も笹生那実先生経由で同じ本を入手させていただいたのは2022年11月でした。ファン熱再燃がもう少し早かったら「樹村みのり展(2022年2月〜6月)」にも行けたのにな・・・と一生の後悔の気持ちで一杯です。
樹村みのり(1949.11.11- )
『冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利
 岩波現代文庫』
田嶋陽子解説
岩波書店 2020年10月刊
204ページ
2020年10月15日購入
アマゾン 1,210円
の note覚書(二千字 フェイスブック投稿加筆)
https://note.com/fe1955/n/nea9b0030c8a8
(日記 2021年5月26日)
を作成しました。

私の投稿は感想やレヴューではなく、
メモ(備忘録)なんですけど、
読書メーターは長いメモには向かないので、
https://note.com/fe1955/
に覚書を作成しています。
画像(書影・読みながらググった写真他あれこれ)や
URL を、文章の中に「実物」として、
記録できて、楽しいです。

https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/4050
樹村みのり ベアテさんの思い出
「ベアテ・シロタ・ゴードンさんには、
彼女に関するマンガ(『冬の蕾』)を描いた後、
一度だけ、お会いしたことがあります。
来日したベアテさんの都内での講演会に、
友人と出かけたのです。」



>>[358] 、note覚え書き?そのような機能があるなんて知りませんでした、おもしろいですね。Feさんのように情報収集量の多い方にはうってつけの機能に思います。自分はもっぱら文書ソフトにフォルダ保存してます。基本的にデジタル機器&ソフトオンチなんですよ。いろいろ使いこなせていません。
 「冬の蕾」は労働大学出版センター版の本を先日ネットでゲットしたばかりで喜んでいる自分です。岩波書店版はずっと前から持っていました。
>>[360] 、よろしかったらぜひ。日本国憲法の男女平等の項目が成立した経緯がよくわかります。内容的にはまじめな本(漫画)です。
新品の単行本としてまだ購入できるようです。1210円かな?中古では700円台
の値がついているようです。でもどこかで電子書籍で購入しても読めたような・・
>>[361] ありがとうございます。
ネットで既に7つくらいイイネハートつけています。
私は購入します^⁠_⁠^
>>[363] 昔から本を買わないと気がすまないタイプなのです(⁠^⁠^⁠)
>>[363] 今年、樹村みのりさんの本を3冊買いました。まだまだ読み足りないです。
果たして「ジョーン•Bの夏」に匹敵する作品に出会えるか?そこにかけているわけです。
>>[365] 、「ジョーン•Bの夏」は内面を揺さぶる衝撃性の高い作品なので・・この作品に質的に迫る作品というと・・「海辺のカイン」あるいは「母親の娘たち」あたりかもです。ちょっと毛色は違いますが「解放の最初の日」も鬼気迫るものがあると思います。あとは単行本としては「彼らの犯罪」あたりが衝撃度が高いと思います。
>>[366] むむむ、情報ありがとうございます。
その4冊を購入することを今年の課題にしたいと思います。
「ジョーン•Bの夏」について語り出すと長くなりますので割愛しますが、コミックというジャンルが限りなく文学に肉迫した名作だと思います。
>>[367] 、「ジョーン•Bの夏」自分もそう思います。
「解放の最初の日」だけは樹村先生単独名義では単行本化されていないので、ネットでほるぷ出版の「夜はまだ明けない」またはCOM(1970年5・6月合併号orCOM傑作選 下 1970〜1971)またはプチコミック1978年冬の号等、の中古本を購入するか、国会図書館で「リアル国家論」という本の中から抜粋して複写郵送依頼をするかしかないかなと思います。
樹村みのりさん、ジョニ・ミッチェルが好きなんだ、私も好きなので嬉しかったですぴかぴか(新しい)
>>[369]、ジョニ・ミッチェルお好きだったんですね。近くで語りかけるような透き通った歌声が素敵ですよね。「青春の光と影」は、名曲ですよね。
>>[370] どうぞ。https://youtu.be/yXr2EFomFkU?si=kk1jeVmq5JfQD5h0
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_k0J50MQ1hA57IC7NT31Vc404gBneLdlf4
For the Roses (1972.11)
https://ja.wikipedia.org/wiki/バラにおくる
https://www.amazon.co.jp/dp/B000002GYQ
>>[371] 、ご紹介ありがとうございます。これもいいなと思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=MvR7Dkg4NQU
>>[372] 、ご紹介ありがとうございます。このアルバムもいいですね!
たった今、届きました。今夜読みますね。
>>[375]、うれしいです!
「ジョーンBの夏」とは切り口は違いますが、双璧に重みのある作品だと思います。自分はこれが40年以上前の作品とは思えないです。
図書館で出会いました。
掲載された本は10年くらい前に発行されたようです。
「夜はまだあけない」にも収録されているようです。
デビュー間もない頃から戦争〜差別に真正面に向かう姿勢を感じました。
>>[378]ぐっちさん 、投稿ありがとうございます。
 実はこの作品は樹村先生が中2の夏休みにはじめてペンを取って描いた作品で、集英社に原稿を持ち込んだところ、「あなたは中学生なのだから同世代を描いた作品を持ってきてください」と言われて描いた「ピクニック」が雑誌でのデビュー作になっているのですが、本当はこの「雨の中のさけび」が樹村先生のファースト作品なのでした。
 この作品の初掲は樹村先生が高1のときの「りぼん8月号ふろく・ふたりだけの空」で、自分はこの本をヤフオクでゲットして持っています。扉の言葉が単行本版では「時代は遠い昔に・・」となっていますが、オリジナル版では「時代は二十五年もむかしに・・」となっています。それだけでも時の流れを感じてしまう自分です。
NHK朝ドラ「虎に翼」が始まって、なんとなく録画して見始めたんですが、ドラマの中で戦前の女性は「無能力者」である、というくだりが出てきて、(これって「冬の蕾で」も触れられていたっけな・・)と思い出しました。このドラマはこのまんがと重なるところがあると感じたので、ちょっと見続けようと思います。樹村先生もこのドラマ見ているかなあ。
「X」でたまたま見つけたのですが、東京下北沢の古本屋さんが「シオツボ」という昔存在していた用品屋さんのパンフレットを店頭に出したようです。その中に樹村先生の幻?の作品「かみなりジグちゃん」が掲載されていて(あっ!)と思いました。No41とあるので作品としては数多く連載されていたようですが、単行本に掲載されているのはわずか6編のみなので、この資料は貴重!です。樹村先生のギャグセンスうかがえます。この古本屋さんに行ってみたくなりました。

https://twitter.com/binbinstory/status/1780519933979541850
樹村先生の新連載がスタートしました。これから楽しみですね。
https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8003
「YONDEMIRUで読む」をクリック、表示されない場合はさらに「読む」をクリック。(今まだ不安定なときもあるようです)
梨木香歩さんの小説が原作ですが、とても豊かな樹村作品の香りの一話だと思いました。個人的に梨木さん原作も嬉しいです。
>>[385] 、ビッグ!サプライズ!コングラッチュレーション!ベリーベリーハッピー!な最新情報ありがとうございます!すごい、すごい、すごい!
 4月22日、今日のスタートだったんですね!いや〜気が付かなかったです。
ご紹介をいただいて早速ログインしてみました。一度ではなかなかつながらずヤキモキしましたが、何回目かのチャレンジでつながって作品を読むことができました!やった〜!
 樹村先生らしい優しいタッチで丁寧に描かれていました、うれし〜
恥ずかしながら原作者の梨本さんという方を存じ上げず、さっそく検索してメルカリで原作本もゲットしました。題名がジブリ映画とダブるような感じですが作中にコペル君も出てくるくらいだし、樹村先生も吉野源三郎の原作がお好きなのかな?と思いました。
 それよりなにより、樹村先生としては「明日の希望」以来、3年ぶりの新作だと思います。もしかしてもう新作は描かれないのだろうか・・?と心配していた自分なので、この作品の発表は本っっっっ当にうれしい!です!いや〜あきらめないでよかったな〜今回第一話が読めましたが、第2話はいつ掲載されるのだろうか?もう本当に楽しみです。原作本もじきに手に入るので読んでみて樹村先生が原作を元にどのように描かれるのかも楽しみにしたいと思います。
 YAYOさん 、教えてくださり、ありがとうございました!

朝日ソノラマコミック文庫「カッコーの娘たち」(2006年発行)あとがき

「夢見ながら描き 描きながら夢見ていた頃のこと」

新連載が始まってうれしい自分です。樹村先生がこの作品を描くことで、ここでつぶやかれた気持ちに再びなっていただけると、もっとうれしいです。
朝日ソノラマコミック文庫「カッコーの娘たち」(2006年発行)あとがき

「夢見ながら描き 描きながら夢見ていた頃のこと」

「カッコーの娘たち」このシーンじゃないかな?
朝日ソノラマコミック文庫「カッコーの娘たち」(2006年発行)あとがき

「夢見ながら描き 描きながら夢見ていた頃のこと」

「フライト」このシーンだと思います
 梨本香歩さん著「僕は、そして僕たちはどう生きるか」購入しました。
 この原作本を読みたいと思ったのは、(樹村先生がこの本のどこに魅力を感じ、どうして漫画として描きたかったのだろう?)ということを知りたかったからです。というわけで届いたときさっそく読んでみよう、と思ったのですが、ふと立ち止まりました。
 (まてよ?原作本を先に読んじゃうと、樹村先生の漫画の連載を読むときの新鮮味が無くなっちゃうのでは?)・・・・・ちょっと立ち止まって、もう一度考えました。
 どうしようかな・・・
 本を手に取ってパラパラめくると、小見出しが26あることがわかりました。(そうか、漫画が描かれた場面まででストップしながら少しずつ読めばいいんだ)と思いつきました。
 ほんらい小説を読むのが先がいいのか、漫画を読むのが先がいいのか、という違いはあるかとは思いますが、どちらもありだとは思ったんですが、自分は(やっぱり樹村先生の漫画を新鮮な気持ちで先に読みたいな)と、あらためて思ったのでした。
 そんなわけで今回原作本を読み始めて、今回は小見出しで3まで読みました。読んでみてわかったことは、樹村先生はほぼ原作の内容に忠実に漫画を描かれている、ということです。細かい部分で省略しているシチュエーションはありますが、基本は原作通りに描かれているな、と思いました。漫画の中に出てくる犬の「ブラキ氏」もちゃんとゴールデン・レトリバーで、この犬種は「犬・けん・ケン物語」に出てくる「ジョン」と同じなので、なんとなく気持ちがほっこりする自分なのでした。

ログインすると、残り354件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

樹村みのり 更新情報

樹村みのりのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング