保健所・センター心理発達相談コミュのH21厚労省科学研究補助費関連研究

表題の件　進行中のテーマについて転載しました。
羅列でごめんなさい。

＜子ども家庭総合研究経費＞
○奥山　眞紀子国立成育医療センター
　子どもの心の診療に関する診療体制確保、専門的人材育成に関する研究
○瀧本　秀美国立保健医療科学院
　胎児期から乳幼児期を通じた発育・食生活支援プログラムの開発と応用に関する研究
○山縣　然太朗山梨大学
健やか親子２１を推進するための母子保健情報の利活用に関する研究

＜障害保健福祉総合研究経費＞
○深津　玲子国立障害者リハビリテーションセンター病院
青年期発達障害の円滑な地域移行への支援についての研究
○神尾　陽子国立精神・神経センター精神保健研究所
ライフステージに応じた広汎性発達障害者に対する支援のあり方に関する研究　支援の有効性と適応の評価および臨床家のためのガイドライン作成
○辻井　正次中京大学
発達障害児に対する有効な家族支援サービスの開発と普及の研究
○田中　康雄北海道大学
　養育に困難を抱える保護者を支援することのできる健診評価尺度(保護者自己記入式調査票)の開発に関する研究
○近藤　直司山梨県立精神保健福祉センター
青年期・成人期の発達障害者に対する支援の現状把握と効果的なネットワーク支援についてのガイドライン作成に関する研究
○稲垣　真澄国立精神神経センター精神保健研究所
小児行動の二次元尺度化に基づく発達支援策の有効性定量評価に関する研究

＜こころの健康科学研究経費＞
○奥山　眞紀子国立成育医療センター
発達障害者の新しい診断・治療法の開発に関する研究
○神尾　陽子国立精神・神経センター精神保健研究所
　1歳からの広汎性発達障害の出現とその発達的変化：地域ベースの横断的および縦断的研究
○辻井　正次中京大学
発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究
○船曳　康子国立大学法人京都大学医学部附属病院
　発達障害者の特性別適応評価用チャートの開発

＜健康安全・危機管理対策総合研究事業＞
○平野　かよ子東北大学大学院
　保健師等の地域保健従事者の地域住民からの暴力等に対する危機管理のあり方に関する研究

＜関連（というより管理人の興味）分野＞
○筒井　孝子国立保健医療科学院
　要保護児童における被虐待による問題や障害等の類型化された状態像とケアの必要量の相互関連に関する研究
○金生　由紀子東京大学医学部付属病院
　トゥレット症候群の治療や支援の実態の把握と普及啓発関する研究
○齊藤　万比古国立国際医療センター国府台病院　
　思春期のひきこもりをもたらす精神科疾患の実態把握と精神医学的治療・援助システムの構築に関する研究
○岡崎　祐士東京都立松沢病院
　思春期精神病理の疫学と精神疾患の早期介入方策に関する研究

上記は平成21年度に進行中の研究です。そのため、報告書はまだでていません。
学会等での発表はあるかもしれません。
気づいた方がいましたら教えてください。