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ピークオイルコミュの日本版TOD構想: project code "ドラム缶"

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コミュ開設当初からですが、mixiからいかに脱出するかを考えていました。
mixiが4月から規約変更し、日記文の著作権を主張してきました。勝手にシステムを変えられるのは、なんかいやですよね。


いつも、The Oil Drumを見て、日本にも同様のサイトがあればなと思っていました。
文化の違いもあるので、全く同じものは作れないでしょうし、彼等のような専門家集団は日本にはありません。でも、アマチュアレベルでも出来ることはある気がします。

Nucleus CMSというGPLのwebアプリケーションで、複数ライターによる日本版TOD(the Oil Drum)、「ドラム缶」でも作ろうかと画策して少し勉強していた訳ですが。簡単にいえば、みんなで編集出来るタイプのブログの構築ですね。
そして、SEOを駆使すれば、「ピークオイル」と検索すればトップにもってこれるでしょう。どなたか、このあたり詳しい方いらっしゃいませんか?私が継続的に技術面をサポートして行くのは、ちょっと負担が大きそうです。


おぐおぐさんや、Dr. Kさんなど、ひいては山頂2号さんなど、強力なピークオイルブロガーさんたちを巻き込めたらなと勝手に思うわけですが、現時点でそれぞれがすばらしいブログサイトを運営しているわけで、それも尊重したい。
でも、インテリジェンスの世界における日本版NSC構想もそうですが、個々に集められた情報を集約する場所が現時点でまだないことが、現在の日本の弱みでもあると思います。

また、そういうサイトを作ったとして、どれだけ求心力やコメント数を稼げるかという問題、勝負もあると思います。やるからには徹底的にやろうとは思いますが。

ご自分のブログをもっていらっしゃるかた、どう思いますか?
もし、そういうサイトがあれば、投稿してみたいと思いますか?
意見を聞かせて下さい。

コメント(25)

なんじゃ、こりゃ?

「第18条 日記等の情報の使用許諾等
1本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。
2ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。」

mixiは自ら自滅行為か???
冗談じゃない!
あり得ない!!!

皆さんはどう思います?
もともとPeakoil.comにかなりハマってたけど、
キチガイな○○○○人たちに疲れてやめました。
それは2004年から2005年だったけど、
その後(hurricane Katrinaのときから)The Oil Drumに
乗り換えて去年の途中まで結構読んでました。
個人的な意見ですが、TODは弱点もありますが、
質が高いpeak oilサイトだと思います。
専門家がたくさんいるけど一般ピープルも大半で
議論のトーンが結構いいと思います。
TOD以外のモデルとなりそうなのはenergybulletin.net

もしかして、TODの管理者に連絡して
日本語でのTODのようなコミュをやろうと思ってると言ってみれば、
いろいろアドバイスや技術的な支援は得られるかもしれません。
アプローチするにあたって、私はお手伝いできると思います。

どうでしょう?
stephenさん

ご無沙汰です。
まだ、英語のコミュニケーション能力には自信がないので、是非お願いしたい所です。
EnergybulletinよりはTODの方が親しみやすい形態かなと考えています。
かといって、内容的に同じようにはなり得ないとも考えています。
今のタイミングならば、まだ存在意義もあると思いませんか?
個人的に掛け合って、日本の専門家の方々にも投稿をお願い出来たら面白いかも。
mixiコミュニティは、色んな意味で将来性のある情報ツールだと思っていたのですが。
こんな規約が出来てしまうと、なんとなく嫌な気になってしまいますよね。
ぬりさん

mixi のように、半クローズドであることで保障される自由、もあるでしょう。
オープンになることでノイズもいろいろ入ってくるだろうから、「編集」という名の取捨選択作業が不可欠になってくるでしょうね。

はたまた、オープンになることで政治的に監視される懸念や、それを先取りした自己規制 ‥‥。

しかしそれ以上に、日本人が日本語で、ピークオイルに関する情報や考察を交換する開かれた “ 広場 “ は、どんな形であれ、急ぎ渇望されるところです。日本語版 TOD、ぬりさんの「ドラム缶」構想は私も望むところです。進めていってもらえるとありがたい ( ちょっと傍観者ぶった言い方ですね )。

「一般ピープル」としての、書き込み屋さんくらいしかできそうにないのですが、具体的にどう協力したらいいのか、ご提示を待つことにします。

mixi の今回の規約変更は残念ですが、私企業としてこうした権利主張が出てくることには、いかんともしがたいですね。
Dr. Kさん

ここはここで、ある程度無責任に書きまくれるので、いい所もあると思うのですが。どうしてもmixiをやっていないユーザーには見えないという限界は超える事が出来ません。
1000万人とも言われるユーザーですが、一時期の流行時にくらべ、アクセス時間は減っているでしょうし、一生mixiをやらない人も多くいると思います。

目的があるのならば、独自のプラットフォームを構える事は必須です。

最初は、このコミュニティを日本版TODのプロトタイプ的な位置づけで考えて開設したのですが、やりたい事が出来てもシステムをいじれない、htmlタグさえ使えない、などなど、イライラすることも多々あり。でも、良い部分もあり、そこを出来るだけ引き出せるよう努力して来たつもりですし、これからも続けていきます。

もう少しオープンで、もう少し形式張ったようなサイトが必要ですね。


質を決めるのはフォーマットとコンテンツですから、コンテンツの部分に貢献して頂けるとありがたいなと思います。

今なんとなく考えてるのは
【方針】
日本に欠けているピークオイル関連情報のたまり場となること
関連する考察やニュース、技術ニュースなどの備蓄
TOD本家との提携や、ASPOからの公認なども面白いかも
月500円くらいのレンタルサーバー上に、複合ブログサイトを構築
複数の管理人による運営


【コンテンツ】
概論的なもの(どんな内容で誰が書くか)
登録ライターによる投稿記事(募集するのとお願いするのと)
海外サイトの和訳記事
ニュースクリップ
イベント情報
個々のテーマに対して掘り下げるアプローチ
Peakoil update的なもの(和訳するとか)

【フォーマット】
投稿記事には、投稿者の名前と、分類タグが付けられる
外部ブログの記事も、引用先を示して掲載する
TODのようなコメント構造もよいかも
複数の管理者によって運営される


問題はフォーマットですが、あまりそっちの知識が無いので(必要なのは何?PHP, Perl, Java script, CSS, SEO...?)、そっちの構築のパートナーを探しています。

また、著作権の問題や、運営上の必要経費、アフィリエイト、などなど。もちろんボランティアプロジェクトでやりたいですが。

どちらにしろ、一人では何もできないので、とにかく力が欲しいです。
 うーん、複数の人が書き込める、ということなら、WikipediaじゃないWikiのシステム上で始める、というのがいいのではないでしょうか。

(などと言いながら、テスト用のWikiのページをほったらかしにしてますのでWikiのシステムが使いよいとは断言できないのですが。)
wikiを使ったピークオイルデータベースは私も既にいくつかの形式で作ってみたのですが、多くの人の目に触れてもらう事を考えると、やはりWikipediaを使った方が適当ではないかと思いました。6年程前、主催した学生団体の運営資料を作るため、自サーバー上にwiki環境を構築し、うまくいったことがありましたが、ちょっと事情が違うかなという感触です。

もちろん、Wiki形式で最低限の情報を更新していく作業の必要性も強く感じています。

しかし、Wikipediaの編集には少し勇気がいりますね。

wikiは、複数の人の共通項を作るには適していますが、ピークオイルのように問題意識や対策などが様々存在し、さらに時事問題にも絡むようなテーマの場合、もう少しデータベース的なものがあっても良いですよね。
TODと英語版WikipediaのPeakoilの項目はうまく共存していると思います。

出来ればの、話しですが。
 なるほど、以前話を読んだのと、そこでつながるわけですね。

ほんとに広場、という場を志向するのは疲れる、長続きさせるのは難しいとは思いますが…。
 パネルディスカッションという言葉が、これまで形骸化してきたけれど、実は今重要なのではないかと考えることが多いです。

 パネルの議論は、相手と論争しているのだけれど、相手を論駁することを目指してはいない。逆に相手がそこで論駁されてしまっては力不足。
 お互いに、会場で聞いている第三者をいかに自分のほうにひきつけるかを目的として、直接的には相互に論争を行う。これがパネルディスカッション。
 環境NGOの世界に身をおいているので、しばしば論争相手にどう対抗するかを議論するのだけれど、舞台設定にかかわらず、パネルとして、第三者を意識した議論をすることが妥当な場合が多いと思っています。

 このトピの場合、全面的にぶつかる相手との議論ではないけれど、それでも考え方の違いから議論が発生し、それがうまい具合にお互いの考えを深める方向に機能していると同時に、ROMの方々にも参考になっているのではないでしょうか。
 パネリストと、フロア最前列と、フロア後列。
 「常連さん」が、いわばパネリスト。ときどき突っ込みを入れてくる方がフロア最前列。最前列の人がパネルに入って来ることも珍しくない。逆に、一休みしたり抜けたりするパネリストもいる。
 一方、フロア後列の人たちはおおむねROMだけれど、ときどき質問が来る。もちろん、段々前列に近づく人もいる。

 このトピは孤立しているわけではなく、ネットを使ったさまざまな議論の場があちこちにあって、それぞれに人の出入りがある。こういうネットワークは、少なくとも当面、強まることはあっても衰退することはないでしょう。
 インターネットは産業革命以来の、新しい革命だと考えています。民主主義という理念を新しい形にする重要な発明だと。

 無理しすぎると続かなくなるけれど、今、と思ったら、新しい展開にチャレンジするのは大切なことだと思います。
構想自体はとても興味深く、実現できたら良いなと思いますが、mixi上である程度実現出来ている部分もあるし、継続させる苦労を思うと、なかなか踏み出しにくいところもありますね。

それこそ、日本の為に命がけでやるくらいの積もりでないと。
でも、自分のやるべきことは、サイトの運営なのだろうかとか。

差し当たって、Wikipediaの方が先の課題かもしれないですね。
ぬりさん

現在 ROM の方を含めても、このコミュを閲覧する人の数はいかほどでしょう。
おぐおぐさんのプログの一日の訪問者数に遠く及ばないと思います。

mixi は、議論を深めるにはいい道具でしょうが、広く知らせるには限界があるでしょう。

共同管理のプログ、のような位置づけからでもいいので、とにかくスタートさせてしまってみてはどうでしょう ?
 そうそう、janjan に相談する手もありますね。

 別なテーマで私も考えていることがあって、なんらか janjan のようなメディアとの連携方法がないか、考えているところです。
とりあえずmixiの規約騒動は治まりそうな気配なので、もうしばらく傍観しましょうか。
Dr.Kさん
 おぐおぐさんのプログの一日の訪問者数、を評価いただいてありがたいのですが、内訳を「なかのひと」で調べて見る限りでは、一つの大学からは1回限りのアクセス、といったものがほとんどで、少数のヘビーユーザー以外はお客さんを掴んでいるとはいえません。


 ブログでどんなことができるか、ということでは、やはり分散型のノードに情報を広げることで、議論に参加してくれる可能性のある人の母集団を広げる可能性が一番かと思います。

んで、アンケート企画という名目の宣伝を考えてみました。

 広く政治・社会・経済関連ブログのライターの方々に、下記アンケートをお願いしてまわろう、それによってつながりを作りたいと思っています。
 期限はひとまずは1ヶ月ほど(4月中旬まで)とし、質問のバージョンアップなりをしていくつもりです。

「アンケートへの回答のお願い:ピークオイル論(=安価な石油時代の終り)に関して」
 NY原油先物価格が1バーレル110ドルとなり、インフレ調整後の価格としても史上最高値を更新中です。
 石油価格の高騰ばかりでなく、石油の戦略商品化、あるいはエネルギー安全保障を脅かす「資源戦争」までが云われ、供給の安定の問題となりつつあります。

●ここ数年間の原油高騰の原因としての、以下の論点からなるピークオイル論はどの程度妥当性があると評価されますでしょうか?

●また、疑問点や想定される反論についてもお考えを示していただければ幸いです。

(以下略)
−−−
というのを、「以下の論点」を特に考え中です。
おぐおぐさん

なるほど。
「以下の論点」とは、ピークオイル論の概説ということになりますね。

Wikipedia で使えそうですね。
「ドラム缶」、本を出す、というのは ?
それ、ありかも。
みんなで書きますか(☆_☆)
" ピークオイル・パニック " にならないようなタイトルと内容で。
" ピークオイル概論 " をおぐおぐさんあたりに、
各トピのぬりさんの頭文にちょっと手を入れて、
参考文献に「おいそれと‥」を拝借し、
昨今の情勢にコメント。

石井センセや龍平議員に帯なんかに登場願い、
あとは「はじめに」と「あとがき」をぬりさんが書き下ろしたら、あらっ?! できちゃった !

原油価格高騰、ドル安、地球温暖化、ガソリン価格・食品価格、「もったいない」 ‥‥。
そんなキーワードをふりかければ、食らい付いて来る出版社はいくらでもありそう。

売り上げ部数? 大丈夫。610は確保済み。

エッセイ風のコラムのようなものなら、もういいってばっ!、と言ってもなお書きたがるライターは、このコミュにいくらでもいそう。

私?  私は違いますよっ !!
 単行本の価値が下がっているのではないかと私は考えています。
 とくに、時事性が強いテーマ、数年後にはデータや文献の大幅な差替が必要になるようなテーマの場合。

 むしろ、日英2か国語でHPで公開する方が、価値が高いような、、、
PC は目がチカチカしてやだ、というオンナノコが、本ならイイ! といいつつ、貸した論文集を一気に読んだりしてました。

インターネットに未だアクセスできない、しない人々もいるわけで。

構想を複数の出版社に蒔きさえすれば、あとは手取り足取りやってくれそうな気がしますが。

" 本か、HP か " より、" 本も HP も "
なんかやることが増えてる(笑)
石油のせいだな。

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