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ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュのアパートメント12

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TV結構楽しめましたよ。


この映画は苦労しましたよ、マイナー作品過ぎたためかちっともネットに資料や画像が載っていませんでした、掲載した画像は僕が写メールしたものです。
無理も無いですよね、この映画は2001年の作品で勿論劇場未公開の作品です、僕もWOWOWで放送されるまで存在を知りませんでした(マーク・ラファーロの出演作品の1本に名前は挙がっていましたが・・・・)。
2000年に「 ユー・キャン・カウント・オン・ミー 」や「 ノンストップ・ガール」などで、その存在感を見せていてくれましたがマーク・ラファーロがメジャーに上り詰めたのはその何年もあと、監督のダン・ブーツィンもヒロインのベス・ウルリッヒも殆ど無名に近くて他に主だった作品も無いみたいです。有望な若手アーティストを渡り歩く主人公の元恋人には、「ロボ・ジョックス」のアン=マリー・ジョンソンがあたっていました。
ともあれ、マーク・ラファーロは”カメレオン俳優”としての片鱗を見せてくれているし、ベス・ウルリッヒもトビキリの美人でスタイル抜群というわけではないけれど、とてもキュートで可愛かったです。


 アーティストの卵アレックス(マーク・ラファーロ)は、初の個展開催に張り切っていたが、エージェントから突然のキャンセルを申し渡される。作品に魂がないと酷評されたアレックスは自信を失い、しかも恋人イヴェット(アン=マリー・ジョンソン)にまで見限られてしまった。居候していた彼女の家からも追い出されたアレックスは安アパートに引っ越すのだが、そこの住人はおせっかいなシルヴィアち(メアリー・コールストン)や管理人のレイ(アラン・ゲルファント)を始め奇妙な人間ばかり。そんなある日、空き部屋だった彼の向かいに、若い女性のローリ(ベス・ウルリッヒ)が引っ越してくる。魅力ある彼女に惹かれるアレックスだったが、軍人の彼女と芸術家の彼では共通点がなさすぎて…。



マーク・ラファーロがここでも”カメレオン俳優”ブリを発揮してましたね〜、冴えない芸術家をここでは演じていましたが、本当に見る度に違う彼を見せてくれていますね。
相手役のベス・ウルリッヒも凄い美人というわけではありませんでしたが、とてもチャーミングで可愛らしい女性でした。
ローリが『ゼウスの息子はゼウス・ジュニア』と言っているシーンがありましたが、これはかなりおかしくて笑えました。マーク・ラファーロが『正解はアポロ』だと答えると、ローリは『字数はあっていたわよ』と返していたのも笑えました!
アン=マリー・ジョンソンも有望な若手アーティストを渡り歩く、アレクスの元恋人イヴェットを好演していました、この映画の製作時点では彼女が一番有名だったでしょうね。
ラストはラブ・コメの終わり方としてはある意味王道でしたが、そんな終わり方もベス・ウルリッヒの可愛さにはとても似合っていました、なかなかレンタル屋さんでも見つからない作品だとは思いますがお勧めします。

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