名人治療家をめざそう！コミュの抗生物質⇒薬疹⇒ステロイド剤⇒アトピー

5月1日、息子夫婦と孫息子（3か月）が、我が家へ、
2日には娘と孫娘（中１と、小３）たちも合流して
久々に、家族そろって温泉に出かけます。“孫達にマゴマゴ”しそうです（笑）

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さて、息子達が来る前
私のHPやブログを見られて、来院された、県外からの御家族でした。
8歳の女の子がアトピーということで・・

お母さんの話では、保育園の年長さんの時（2012年冬）、中耳炎になり
病院で抗生物質を処方され・・最初、お腹周りに湿疹が出来、お尻まで広がったと・・

お母さんは「薬疹」を疑ったが、医者は違うと否定したとのこと。

≪腸内細菌のバランスが狂わされ・・腸粘膜の防御システムが破壊され・・
私にもT大学医学部附属病院で研修していた頃「薬疹」で、
同じような症状が出た体験がありますから、
当然「薬疹」に間違いないと、お母さんの話を聞いていました。≫

別の病院で、アトピー性皮膚炎と診断されて、ステロイド剤を処方されたが
夜も寝れないほどの激しいカユミで、本人はもちろん、
ご両親も大変なご苦労をされた様です。

その後、いろいろ回られた様ですが、
一番効果のあったのは、エネルギー療法（波動療法）だったそうです。

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早速、診てみますと・・やはり、副腎機能が低下していました。

≪ステロイド剤＝合成副腎皮質ホルモン：
外からステロイド剤を処方されると、ますます副腎機能が低下してしまいます。

しかも、酸化ステロイドとなって体内に蓄積され、それが活性酸素の発生源となり
皮膚粘膜眼症候群：Stevens-Johnson症候群などの副作用を！！≫

まずは、副腎機能を活性化するために「足底チップ療法」から始めていきました。
≪アレルギー性疾患に共通する足裏の部位をあげると、副腎周囲の緊張が緩和される≫

その後、全身治療で“誘導療法”と、“新・内臓機能活性化法”にての治療でした。

≪「解毒・分解・排泄法」を一気にやると、肝臓・腎臓に負荷が掛かるので止めました。
数年前の中京圏から来られた4歳の男の子のアトピーの時も、「排泄法」無しで
ご両親に協力していただき・・3回の来院で改善・解消しましたので、今回も同様に・・≫

遠方からでしたから、ご両親に、「足底チップ」の作り方、貼り方をアドバイスし
副腎機能活性化のため・・簡単に出来る方法も一緒にアドバイスして終了でした。

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「薬害」＝「医原病」から新たな病気・疾患で苦しめられる話を聞きますと、
ますます現代医学・医療に対して、憤りを感じざるを得ません。

救急“野戦病院”は必要ですが・・現在の対処療法的アロパシー医学・医療では、
ガン疾患、糖尿病などの生活習慣病・慢性疾患やアレルギー疾患は
全く治せないことがハッキリ判りました。
（薬害による「医原病」、難病を増加させるだけです）

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5月22日（日）：福井セミナー
6月23日（木）：東京セミナー
7月28日（木）：東京セミナー

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