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短歌 五・七・五・七・七コミュの今思うこと

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初投稿です‪‪あせあせ(飛び散る汗)‬よろしくお願い致します桜


今思うことです


安らぎの 故郷帰る 特急の 車窓に映る 寂しき姿

コメント(149)

下町の
  路地に残りし 江戸風情
     夫婦の想い 社見守る
春の夜の
   南の蒼空に 僕はいる
   君を見守る 星座となりてぴかぴか(新しい)

道化師は
  哀しからずや 笑顔魅せ
      心に秘める 当世憂いて……
    

先見えぬ
  闇夜の道に はぐるりて
    見あぐる空に 上弦の月

床に伏し
  セピア灯りの 照らし出す
    銀河まばたく かすみ草みつ

この星の
   思い返さば 人の世は
     瞬に及ばぬ ほんのまばたき


今さらに
   思い返さば 我が命
     瞬の瞬にも ならぬ一瞬


さりとても
   その一瞬の まばたきを
     尽くし生きらば 悔いも有らざん

五月雨に
  濡れつ湖畔に 菖蒲咲く
      我まどろみつ 碧く漂う
比べみてわれ情けなく思うとき
ただ上を見よ光だけみよ
我よりも辛い人見て満つることなく上だけを仰げつぶやけ

曇天の
   闇夜に響く 雷鳴は
     当世の嘆きか 龍の慟哭

 ずっと昔、20年ほども昔に詠んだ詩ですが……
 改めて、今思う事………
暗闇の
中に一筋
光指す
心に満ちて
受ける幸せ
梅雨空に
思い隠れし
天の川
二人の思い
星に願いて
鮮やかに
染まる葉眺め
侘び寂びの
思い慕れり
君を思えば

蒼天に
  君の笑顔を 守るべく
     今日もさぶらう 我は武士の子


世を憂い
  決死の想 露と消え
    されど満ちゆく 月は無情に

五月雨に
  肩を濡らして 街を行く
    刹那慟哭 届け天へと

床上げし
  路傍に帰して 意を決めん
    今日一日を 生ききらんと也

悔いも無し
  今日一日を 生ききらば
    例え夢見の 道なかばにも
暗闇を
照らす光のない夜は
涙も見えず 一人佇む
そよ風に
優しく揺れる黒髪を
眺めて君を 思い偲べり
好きな歌の1つです↓

瀬を早み岩にせかるるたきがわの
割れても末に逢わんとぞ思う
この頃の
同じ桜を見ていても
心が映す 色は悲しき

美しく
  花儚くも散る命
    人の世憂い 闇夜に遠吠え
希望ある一年今は何処なり
結実前に果実は落ちた

裏切られ 
  傷を負いても 立ち上がり
     信ずる事を 忘れはしない
盆過ぎて
  路地に浮かびし おぼろ月
    いにしえ人の 言霊を聴く
歌はただ歌い捨つべし産まざれば耕さざれば鳴かざれば
夕暮れの
   ジブリの森の 静寂に
       煙る秋霖 トトロ佇む
かなしみは水のごとくに溜りきてときおり声となりてしたたる
仲秋の
  心に溜まる涙こそ
     みつる月おを 洗う精水
国勢調査に記入して送信す愛人不倫のことは言わずき
淡々としようと思う
内側に落ちる覚悟はひとりなんです

憧れて不安定です
言い方が斜めに整列した回れ右

アラン・ドロンの「サムライ」のようにさりげなく壊れたスマホ捨ててしまおう
秋霖の
  煙る夜更けに まどろめば
     しまい忘れた 風鈴の鳴る……

丸善の棚に向かいて迷いたるニーチェの狂気カフカの勤勉
「ミュートします」
後追いみたいなことばかり見ていられずに目を閉じました
傘立ての傘をライフルのごと引き抜けば人目もわかぬ鳴りとよむ闇
余はコロナ 映る世界の 人波は 我を恐れず 流布の巷へ

世はコロナ 感染る世界の ヒトは皆 別れ恐れず 冬の旅路へ

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