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かわいい切手、美しい切手同好会コミュのバルカン切手(ルーマニア、ブルガリア、旧ユーゴ地域、アルバニアなど)

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ここではバルカン半島の国々をお願いします。
対象国は
スロヴェニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、セルビア、モンテネグロ、マケドニア、アルバニア、ルーマニア、モルドヴァ、ブルガリアなどです。

細かいこと:
第二次世界大戦に前後してアルバニア、ユーゴスラヴィアはドイツイタリアによる一部または全部が占領統治を受けました。その時に発行された切手は、中欧、南欧またはここにお願いします。
旧ソ連でも、モルドヴァはルーマニアとの近さからこちらにします。
ギリシャ、トルコは一応南欧にします。これは様子見です。


コメント(85)

スロベニアの小型シートを3枚送ってもらったので、アップいたします。
こんなオシャレな小型シートで手紙を送れるなんて、うらやましいです!
日本でもこういう切手を発行してくれるといいのに…ラブレター

左:2008年発行。スロベニアがEU議長国になったことを記念した切手です。
画像だとよくわからないのですが、スロベニアの国の形が銀の箔押しになっています。

中:2009年発行。点字の切手です。切手部分の点字はエンボスになっています。

右:2009年発行。オサムシの仲間です。
46の左はまさに「選び出された」というのを絵にしたらこんな感じになったというものですね。デザインがいいです。抽象的なデザインになりがちですが、しっかりまとめてくれています。

中央、これは視聴覚関連ですね。ブライユ生誕200年です。スロヴェニア独自の文字がどう表記されるのか気になります。

右はオサムシの1種ですね。2009年発行です。今私が動物切手でアップしているユーゴの切手と似た表現方法ですね。結局このように主人公を強調して、関係するものを単色にするのはいいですね。
支えて、支えて見返りが少ないようですとやはり不満は溜まるのかもしれませんね。スロヴェニアはとても風光明媚な国だと思ったものです。

ブレッド湖の美しさは筆舌に尽くせないものがあります。鍾乳洞も素晴らしいですね。山がちでどちらかというとオーストリアの地理に近いと思ったものです。

豊かさは、切手デザインの洗練、作られている切手の品質の高さでもうかがい知れますね。

東欧で最初の議長国とはヨーロッパ諸国でも信頼されていることを示しているのでしょうね。
walさん、ぺぴーくさん
詳しい解説ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
いつか私もスロベニアに行ってみたいですハート達(複数ハート)

2009年スロベニア発行の小型シートです。
青銅器時代の装飾のある青銅の短剣が描かれています。
50は書いてあるとおり青銅器時代の遺物です。
こういった古代の美術品はシンプルな点で現代の装飾品に近いと感じさせます。

設計図のようなものもあって親切ですよね。小型シートとしてもなかなかのできだと思います。
なーんかロックっぽくてカッコ良くないですか?
1979年発行、ユーゴスラビア、共産党60年の切手。
52の感想を聞いたら、戦後のユーゴスラビアを束ねたチトーさん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%88%E3%83%BC
が大喜びしそうですよ。

日本の共産党の設立が1921年、チェコスロヴァキアも同様に21年です。ドイツはもっと前です。ロシアで社会主義政権ができたのが1917年ということでこの事件の影響なのでしょうね。

今にしてみるとこの切手は確かにかっこいいですね。チェコスロヴァキアも似た感じの赤い星をかたどった切手を出しています。

社会主義ロック、共産党ロック!!なのですね(笑)。
2010年発行のスロベニアの切手です。

左:マリオネットが描かれています。
ちょっと分かりにくいですが、右側には人形の操り方が図解されています。

中:ハナダカクサリヘビです。鼻の頭に角のような突起があります。
  毒があるそうです冷や汗

右:ヨーロッパヤマカガシです。
54はお洒落ですね。左はなるほど動かし方が描かれているのですね。確かに分かりづらいかもしれません。役の名前と操作する人または製作者の名前も記されています。

中央、右は蛇ですね。旧東欧は蛇などの爬虫類切手が多いです。だからこれもこの流れの中では理解できるものです。とはいえ・・・蛇切手は使う場面を限定してしまいそうな気がします・・・。

中央の蛇は特に雰囲気まで出ていていいですね。
大好きなルーマニアの“加刷”切手。
1998年の、クローバーの加刷です^^
久しぶりの投稿です!
スロベニアの切手です。

左:2009年のクリスマス切手
中:カルトジオ修道会の修道院の建物
右:ウサギの年賀切手(中国の切り絵風ですね!)

左と中はクリスマスカードに、右は年賀状に貼ってもらいましたハート達(複数ハート)
左のクリスマス切手は実に面白いです。
ここに三人のお子さんが描かれていますが、これはもしかすると例のキリストが生まれたときに祝福した三博士になぞらえているのかもしれません。さもないと3人の子供を描く意図が失われます。カワイイ切手ですね。

中央これはじつにお洒落ですね文字もひげ文字で雰囲気がでています。紫色の文字というのもいいですね。創建○○年というものでしょう。素朴な感じのする教会ですね。

右のは年賀切手ですね。うさぎ年記念です。
左上にあるのは中国の12の干支、うさぎ年と記してあります。
中国人の収集家を意識したものか、国内の中国の方を意識したものではないかと思っています。切り絵と背景色の赤色がよくマッチしています。
スロベニアの2010年のクリスマス切手です!
(先ほどアップするのを忘れていましたあせあせ
こちらも、クリスマスカードに貼って送ってもらいました。
暖かそうで、カワイイデザインです!

>ぺぴーくさん
そう言えば、これを送ってくれたスロベニアのペンパルは、
干支の事を「Chinese year」と書いていました。
スロベニアにも中国の方が、たくさん住んでいらっしゃるのでしょうか?
59はまたカワイイ切手ですね。
Cという額面です。クリスマスカード用の額面であると想像できます。封筒用の額面なのでしょう。目打ちをみるにセルフのりのものなのでしょう。

今日からの一枚です。ブルガリア、ルーマニアのカワイイデザインが好きという声を頂いたので、沿ったものをアップします。

1969年ブルガリア発行の切手です。ソフィア国際展記念の切手です。実に独特なデザインです。今日は船です。
今日の一枚です。
馬車です。

このシリーズのデザインはファンタシーあふれるものになっています。ファンタシーと馬車という多くの人にとって一種の夢のような乗り物との相性はよいように思えます。可愛らしいですよね。
今日の一枚です。
こうやって額面があがっていくごとにより進化した交通手段になって行きます。
今回は蒸気機関車です。相変わらず夢のあるデザインですね。右上の鳩もいいアクセントだと思っています。
今日の一枚です。
自動車です。蒸気機関車でも飽き足らず、自動車を発明してしまうというのはすごいことに思えてきました。交通の便を発展させることに関して人類は非常に強い情熱を注いできたわけですね。
4日ほどアップできない日が続きますので予めアップします。
ここからは空を動く手段です。
気球が描かれています。まだ実用的な交通手段ではありません。
そして、飛行機です。まだ多くの人が乗られるものではないです。
そして、飛行機とスペースシャトルです。
飛行機はよくよく見るとジェット機まで見えます。
スペースシャトルは色合いがいいです。青色と紫色が良く似合っています。
この年人類初の月面着陸がありました。やはり未来の交通手段としてスペースシャトルが採りあげられたのでしょう。
66でこのブルガリアの交通機関のシリーズは終わりです。お付き合い頂きありがとうございました。来週火曜日に新たにルーマニアの見本市の切手をアップします。お楽しみに!!
今日から以前日記にアップして大変好評であったユーゴスラヴィアの一番切手を紹介します。1918年11月の発行です。
「換骨奪胎」という表現がぴったりくるもので、オーストリアが発行したものの図案を尊重して活かし国名と額面だけを加えています。切手の名作は国が換わっても受け継がれる・・・のかもしれません。
日記にアップしたら「イイネ」をたくさんいただきましたので、今日からユーゴスラヴィアの切手を紹介します。ドイツが出している「ミッヘル」というカタログではこのシリーズがユーゴスラヴィアでの最初の切手という扱いになっています。1918年に1910年に当時の皇帝であったフランツ・ヨーゼフ1世「80才記念」で発行された切手に印刷して発行しました。

上にあるdrzava s.h.sというのは「スロヴェニア、クロアチア、セルビア国家」という意味で、下にある「Bosna i Hercegovina」というのは「ボスニア・ヘルツェゴヴィナ」という意味です。ですのでこれは「スロヴェニア、クロアチア、セルビア国家(後のユーゴスラヴィア)のボスニア・ヘルツェゴヴィナ」といった程の意味です。

このシリーズは当時の普通切手には珍しく、各額面にそれぞれ異なる図案を割りあてています。サイズもやや大きめです。

昔の切手は同じ図案だけど、額面によって色が違うというものでしたので図案の種類は多くありませんでした。そして、このシリーズの素晴らしさは凹版の美しさと図案です。特に額です。当時の流行の最先端を大胆に取り入れたものです。

図案は「コロマン・モーザー」という当時のウィーンの分離派という芸術の流れに入る者に任せています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC

だからこそ、このシリーズは当時としてはかなり斬新で、今見てもデザイン性、丁寧なつくりで目を惹くものになっています。本当に素晴らしいシリーズです。

ここまでの完成度だからでしょうか、
ユーゴスラヴィアも
1.国名を潰し
2.1918という文字を印刷して額をほぼそのままに
3.下に「1830−1910」とあるのを「ボスニア・ヘルツェゴヴィナ」の文字で潰し、
して活かしています。すぐれた切手は後継国までも魅了したと好意的に捉えたいものです。

最初の一枚は「ヤイツェ」という町を描いたものです。
だいぶ間隔があきましたが、アップします。
この緑色がよく映えています。山の風景を描いていて、Prenjという山のあるところを描いています。標高2103mです。ボスニア・ヘルツェゴヴィナの山がちな感じがあらわされています。
今日の一枚です。ヴルバス川と道路ということだそうです。
ヴルバス川とはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%B9%E5%B7%9D
「柳川」という意味なのですが、この切手には柳らしいものが見当たりません。
今日の一枚です。モスタルという町です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%83%88
この切手を見ると橋がすぐに目につくと思います。この橋は、スタリ・モスト(古い橋の意味)は街並みと共に世界遺産に登録されています。この橋から飛び込みをして、度胸試しをするというのがイベントであります。

実際私はこの町にこの橋がまだ壊れていた時に行ったことがあります。臨時の橋は、この橋よりやや低いところに架橋されていたのですが、それでも下をのぞくとそれなりに怖かったです。とても美しい町でした。忘れ難い位美しい町でした。

トルコが作った街で、この事に反発を者が町のシンボルである橋を破壊したようです。愚かなことです。今は再建成りこの切手と同じ姿で訪問する方々を迎えています。
今日の一枚です。
「ベグモスク」というモスクです。モスクとはイスラム教の教会といえる施設です。周りに「ミナレット」という塔がついていることが多いのでそれと分かり易いです。これも雰囲気ある切手です。ボスニア・ヘルツェゴヴィナはトルコ支配が長かったこともあり、イスラム教信者も結構な数います。
今日の一枚です。ロバと驢馬引きです。ロバに見えなくもないのでそうしてみます。ボスニア・ヘルツェゴヴィナは非常に山がちで、冬には相当な量の雪が積もるはずです。ヨーロッパではかなり南に位置しておきながら1984年の冬季オリンピックの会場に選ばれたくらいです。そのような場所にはやはり悪路にも強いロバの方がよりよいと思われます。
今日の一枚です。馬が馬車を引く図です。ボスニア・ヘルツェゴヴィナは山がちであり、当時のヨーロッパでもそんなに先進的な地域でもなかったと考えるとあまり舗装されていなかったものと想像できます。

こうなると新たに登場した自動車が活躍するのは勿論なのでしょうが馬車もまだ活躍できるはずです。まさに日用の馬車を描いたものでしょう。
これはおそらく市場での光景でしょう。「安いよ〜安いよ〜買わんかね。今なら全品50%引き!!」という具合でしょう。
サラエボの風景だと思います。サラエボは「サライ」=宿場、家から来ていますし、このような風景も実際サラエボで見ました。
今日の一枚です。自動車を描いた切手です。このシリーズはロバ引き、馬車そして自動車と交通手段にかかわるモチーフが多いです。興味深いです。もとの切手は1910年に発行されたもので102年前の発行です。
これはもしかすると世界最初の自動車切手かもしれません。
今日の一枚です。昨日の自動車と同じ図案です。ただ額面が違います。当時ボスニア・ヘルツェゴヴィナに残っていた切手で60hを加刷に相応しい種類、図案、数量のものでこれぞというものがなかったのだろうと思わせます。

相変わらず優れて美しい切手です。
今日の一枚です。6から80へ13倍くらいの額面が跳ね上がりました。
Ramatalとあります。どんな意味か分かりません・・・。残念です。
今日の一枚です。35から90に変更しています。ヤイツェを描いているそうです。
ヤイツェとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A7
第二次世界大戦後のユーゴスラヴィアの基本構想をここで固めることになりました。山がちであり、かつユーゴスラヴィアの中心部にあるので各地のパルチザンを集めるのに適していたのでしょう。
今日の一枚です。3Kの額面に変化しています。つまりもとの額面から100倍になっています。これも使い回しです。昨日紹介したヤイツェを描いたものです。

この一枚で紹介は終わりです。本当はあと3種類あるのですが、所有していないのでアップできません。みなさんお付き合いありがとうございました。
ユーゴスラビアの切手です。
カラフルな不足料切手がお気に入りです。
>>[82]

不足料切手は様々な刷色できれいですね。
その他の多色刷切手(上3枚と下1枚)は赤十字関連の切手でしょうか?
すべて図案の一部に赤十字が入っていますね。
>>[83]
赤十字の為の寄付金用切手ですね。
この類は発行されてある一定の期間、全ての郵便物に貼ることが義務付けられるそうです。
>>[84]

えー、そんなことになっているのですか、ちょっと強引ですね。

スロベニアから1999年に発行された災害救助犬の活躍を描く切手です。
イタリアの地震被災者が早期に救助されることを祈念いたします。

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