瞬読コミュの裸眼が1.5以上の人は問題ないが<<眼鏡使用者はメガネが全て>>

めがね掛けてて普通に見えれば良いというものではない。　速読の場合は精度を要求されるので精密でなければならない。

どんなレンズの度数でもプラスマイナスのズレはあっても普通に見る分には見えるのである。

しかし、この見えているというのが怪しく、見えている様な感じでは速読の訓練では不適合。

中心注視「。｣を見て少々眼の奥がジリジリして次第に霞んで涙で見えなりなりボロボロ

と大粒の涙が出るぐらいの度数が要求される。

眼鏡の検眼師さんが「これはどうですか、見えますか

」と聞かれた時に以前よりも良く見えると思って「はい、見えます」と答えるわけですね。　　しかし、そこで「はい、見えます。」と答えたら駄目です。また数ヵ月後に再来して検眼しなくてはならない羽目になります。

まだ「良く見えないのですが･･･････」と答えるのが良い結果を生む。
なぜなら､他の例えでいうと足の靴と一緒なんでね。
試着したときは履き心地はピッタシして良いと思っても代金払って､いざ普段で履いてみると窮屈で足が痛いということになるのです。
ちょっと余裕をもって少し大きめのを買うと丁度良いようにメガネのレンズも「見えてる・見える様になった」の状態から更にもう少し２段階･３段階の少し見え過ぎるぐらいが速読では丁度良い。
しかし、あまり「まだ少し見えないなぁー」と５段階も行き過ぎると度数がキツくなるので程ほどに。

ちょっとキツく見えるところで検眼師さんに「見えました」と言いましょう。

速読の知らない準備が山ほどある。これらは何も知らない初心者には無理からぬ事。　未知の分野を修得しようとしてるのだから各段階ごとに講師も行き届かない細かな速読の落とし穴がある。　したがって、初心者が右も左も分からず速読をただ訓練すれば良いというものでもない。

速読のステップ随所ごとに指導を逐一適切なアドバイスを受けることが望ましい。　やはりマン・ツゥ・マンで宅配速読個人レッスン。　　ピアノの個人レッスンと一緒なんですね。