しました。現在、5歳になる息子
と３人でアメリカに住んでます
。私は、まだベトナムに行ったことがありません
なので、ベトナムのこと恥ずかしながらあまりよく知りません。 ダンナもここ10年ほどベトナムには行ってないもので。みなさん、ベトナムいろいろ教えて下さいね。 ベトナムフード大好き
クリームクンベルの、クン君の弟（ジュン）の友達、kazuyaです。VN は、僕の庭みたいなものです。朝の遊びから、夜の遊びまで何でも教えますので、また 声かけて下さい
一応 VN と HK のハーフです
これが、ありませんでしたねｗｗ
皆さんのVNに対する気持ちなどをどうぞ＾＾
すでに別トピで書かれた方でも、全く書いて無い方でも気が向いた方からどうぞ〜☆
管理人（さっちん）とVietnam＊
娘が、１歳半のときフランスに１ヶ月住もうと計画し、VN経由フランス行きのチケットを手にする。
もちろん、娘も一緒です。
しかし、VNに着いたとたん危うかった私の体調が悪化。
ホテルで２、３日寝込んだ私の隣にいた娘も体調悪化。
３８度近い熱を出したまま、夜中に泣きながら病院に駆け込んだ。
誰も知り合いが居ない地、しかも目的地ではなかったのでたいした情報も調べていなかった。
「薬を明日の朝外で買ってね。」
など言われても到底無理な話。
店も知らないし、私も病気の体。
でもぼーっとしてると娘の抗生物質の効き目時間は過ぎてしまう。
ひとまず安心はしたもののどうしようと思い、ホテルのスタッフに頼むことにした。
次の日の朝、夜番だったスタッフが引継ぎの子を紹介してくれて薬を買ってきてくれることになった。
３０分ほどして、彼は帰ってきた。
「USDでいくらだった？」と聞くと、超怪しい答え。
VN到着初日に子供連れであるにもかかわらず白タクに連れまわされた私は、VN人を信用できなくなっていた。
とりあえず、レートの計算が出来ないので言われた金額を払ったが信じきれない彼の金額＠＠
ここは、ちゃんと言わないとこれからも金を巻き上げられるかも＠＠
なんて思い、フロントに抗議に行きレートを計算したら...
なんと、彼はかなり少ない額を私に言っていた！
何だか自分が凄く恥ずかしい気分になった。。。
本気で自己嫌悪をはじめて感じた。
この時ほど、他人に申し訳ない気分になったことはなかった。
娘と必ず日本に帰りたい！と自分を強く持っていたつもりが、度をこしてかなり攻撃的になっていた自分に初めて気がついた。
彼らはその後も私がちゃんとご飯を食べれるように無料で３食運んできてくれた。
部屋代も安くしてくれた。
病院にもバイクで連れていってあげるよと言ってくれた。
娘の熱は８日間ほど出ていたが、私はまだフランスに行こうとしていた。
そして、病気の我が子を連れまわす私を叱ってくれた。
病気が良くなってきた娘の遊び相手になってくれた。
どこにも観光に行けなかったが、まるでHanoiに住んだかのように日常に一瞬溶け込めた。
毎日、３回吸引のために娘を病院に連れて行くと、いつもの顔なじみが道にいる。
ボロボロの髪で娘を抱っこして何回も同じ道をスーパーの袋を持ってウロウロしてる私に、バイクタクシーのおじさんは
「そんな荷物が多かったら乗ったらいいのに＠」と最後に言われたｗｗ
目が合ってもあまりスマイルをくれないあるVN人が、何回も道で顔を合わすたびに笑顔をくれるようになった。
娘を楽しませるため、ホテルの入り口で座ってシャボン玉を吹いて見せていたら「カリフォルニアから来た」というアメリカ人の写真家さんに写真を撮られたｗ
これは絶対ローカル人に間違われてると思ったｗｗ
ごく狭い地域でしか生活しなかったVN。
若い子と話してると、将来の夢の話になった。
彼は
「僕は貧乏だから海外になんていけないよ。」
と諦めていた。
挑戦する前から諦めるその姿が「む？！」と思った。
「ちゃんと努力したら絶対叶うって！あきらめちゃいかん！」
と言ってしまったら、彼はぽかーんとした後に、
「じゃ、頑張ってみるよｗｗ」
と言ってくれた。
なんの興味も無かったVN。
でも彼と話したことで、「どうして若者が夢を諦めるような状況になっているのか。」ということがちょっと気になった。
そう考えると、アジア全体の若者がそんな気持ちでいる人が多いことに気がついた。
（日本のニートは別にして）
そして、私も何かこれからは助けてくれたVN人になにか貢献していきたいと思い、子供たちに夢を教えれる日本語教師という仕事があることを知りました。
今はまだ育児の真っ只中。
まだその資格も持っていません。
ゆっくりと学校に通う時間もありませんが、将来おばあちゃんになったらVNで日本語を終える仕事に就きたいと思います。
その後、病院で素晴らしい日本語教師の方に拾っていただき、無事娘と１０日後に日本に帰れました！
人生ほんと捨てたものではないと思いました。
学生の頃からのフランス留学の夢はまた一歩遠のいてしまいましたが、それよりも心に深くのこるものをVNでもらって来ました＾＾
最初は大嫌いだった国Vietnam。
今ではとても愛しい国Vietnam。
いいトコも悪いとこもひっくるめて大好きです☆
長々と最後まで読んでくださってありがとうございました！
＊管理人ことさっちん＊
皆さんのVNに対する気持ちなどをどうぞ＾＾
すでに別トピで書かれた方でも、全く書いて無い方でも気が向いた方からどうぞ〜☆
管理人（さっちん）とVietnam＊
娘が、１歳半のときフランスに１ヶ月住もうと計画し、VN経由フランス行きのチケットを手にする。
もちろん、娘も一緒です。
しかし、VNに着いたとたん危うかった私の体調が悪化。
ホテルで２、３日寝込んだ私の隣にいた娘も体調悪化。
３８度近い熱を出したまま、夜中に泣きながら病院に駆け込んだ。
誰も知り合いが居ない地、しかも目的地ではなかったのでたいした情報も調べていなかった。
「薬を明日の朝外で買ってね。」
など言われても到底無理な話。
店も知らないし、私も病気の体。
でもぼーっとしてると娘の抗生物質の効き目時間は過ぎてしまう。
ひとまず安心はしたもののどうしようと思い、ホテルのスタッフに頼むことにした。
次の日の朝、夜番だったスタッフが引継ぎの子を紹介してくれて薬を買ってきてくれることになった。
３０分ほどして、彼は帰ってきた。
「USDでいくらだった？」と聞くと、超怪しい答え。
VN到着初日に子供連れであるにもかかわらず白タクに連れまわされた私は、VN人を信用できなくなっていた。
とりあえず、レートの計算が出来ないので言われた金額を払ったが信じきれない彼の金額＠＠
ここは、ちゃんと言わないとこれからも金を巻き上げられるかも＠＠
なんて思い、フロントに抗議に行きレートを計算したら...
なんと、彼はかなり少ない額を私に言っていた！
何だか自分が凄く恥ずかしい気分になった。。。
本気で自己嫌悪をはじめて感じた。
この時ほど、他人に申し訳ない気分になったことはなかった。
娘と必ず日本に帰りたい！と自分を強く持っていたつもりが、度をこしてかなり攻撃的になっていた自分に初めて気がついた。
彼らはその後も私がちゃんとご飯を食べれるように無料で３食運んできてくれた。
部屋代も安くしてくれた。
病院にもバイクで連れていってあげるよと言ってくれた。
娘の熱は８日間ほど出ていたが、私はまだフランスに行こうとしていた。
そして、病気の我が子を連れまわす私を叱ってくれた。
病気が良くなってきた娘の遊び相手になってくれた。
どこにも観光に行けなかったが、まるでHanoiに住んだかのように日常に一瞬溶け込めた。
毎日、３回吸引のために娘を病院に連れて行くと、いつもの顔なじみが道にいる。
ボロボロの髪で娘を抱っこして何回も同じ道をスーパーの袋を持ってウロウロしてる私に、バイクタクシーのおじさんは
「そんな荷物が多かったら乗ったらいいのに＠」と最後に言われたｗｗ
目が合ってもあまりスマイルをくれないあるVN人が、何回も道で顔を合わすたびに笑顔をくれるようになった。
娘を楽しませるため、ホテルの入り口で座ってシャボン玉を吹いて見せていたら「カリフォルニアから来た」というアメリカ人の写真家さんに写真を撮られたｗ
これは絶対ローカル人に間違われてると思ったｗｗ
ごく狭い地域でしか生活しなかったVN。
若い子と話してると、将来の夢の話になった。
彼は
「僕は貧乏だから海外になんていけないよ。」
と諦めていた。
挑戦する前から諦めるその姿が「む？！」と思った。
「ちゃんと努力したら絶対叶うって！あきらめちゃいかん！」
と言ってしまったら、彼はぽかーんとした後に、
「じゃ、頑張ってみるよｗｗ」
と言ってくれた。
なんの興味も無かったVN。
でも彼と話したことで、「どうして若者が夢を諦めるような状況になっているのか。」ということがちょっと気になった。
そう考えると、アジア全体の若者がそんな気持ちでいる人が多いことに気がついた。
（日本のニートは別にして）
そして、私も何かこれからは助けてくれたVN人になにか貢献していきたいと思い、子供たちに夢を教えれる日本語教師という仕事があることを知りました。
今はまだ育児の真っ只中。
まだその資格も持っていません。
ゆっくりと学校に通う時間もありませんが、将来おばあちゃんになったらVNで日本語を終える仕事に就きたいと思います。
その後、病院で素晴らしい日本語教師の方に拾っていただき、無事娘と１０日後に日本に帰れました！
人生ほんと捨てたものではないと思いました。
学生の頃からのフランス留学の夢はまた一歩遠のいてしまいましたが、それよりも心に深くのこるものをVNでもらって来ました＾＾
最初は大嫌いだった国Vietnam。
今ではとても愛しい国Vietnam。
いいトコも悪いとこもひっくるめて大好きです☆
長々と最後まで読んでくださってありがとうございました！
＊管理人ことさっちん＊
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コメント(96)
ベトナムに初めて行ったのは４年前の夏だったと思います。
ホーチミン→ミントー→フエ→ホイアンといった観光コースを往来しながら、ずっと、ベトナム戦争のこと、そして、産経新聞サイゴン特派員だった近藤紘一さんとその家族のことを考えていました。「サイゴンから来た妻と娘」の作者です（言うまでもないですね）。
その後、ウインドサーファーになり、ムイネーでウインドが出来ることを知りました。
料理、ベトナム戦争、日本語熱、ドイモイ、土着の風俗や文化、死ぬまでは生きようとするエネルギー、色んな意味で関心が強い国ですが、今冬はとりあえず、ベトナムの風に乗りに、妻と再訪するつもりです。
ベトナムへの愛があふれるようなステキなコミュなので、参加してみました。
よろしくお願いします。
ホーチミン→ミントー→フエ→ホイアンといった観光コースを往来しながら、ずっと、ベトナム戦争のこと、そして、産経新聞サイゴン特派員だった近藤紘一さんとその家族のことを考えていました。「サイゴンから来た妻と娘」の作者です（言うまでもないですね）。
その後、ウインドサーファーになり、ムイネーでウインドが出来ることを知りました。
料理、ベトナム戦争、日本語熱、ドイモイ、土着の風俗や文化、死ぬまでは生きようとするエネルギー、色んな意味で関心が強い国ですが、今冬はとりあえず、ベトナムの風に乗りに、妻と再訪するつもりです。
ベトナムへの愛があふれるようなステキなコミュなので、参加してみました。
よろしくお願いします。
初めまして・・・
3月28日から4月2日まで、ベトナムを旅行しました。
初めてのベトナムで、殆ど知識がありませんでした。
ホーチミンで、オーストラリア人の友人と待ち合わせして、その後、電車に乗ってNha Trang という町に住んでいるDoc Bernie Duffのお宅に泊めてもらいました。
Docは2008年のオレンジウォークの創設者で、2009年オートバイによるオレンジウォークに出発することを知りました。
Docと話をしているうちに、オレンジウォークに参画しろと誘われました。
ハノイに入る5月9日に再びベトナムを訪れ、最後の二日間を一緒に歩こうと思っていますが、何しろ、ベトナムの事は全く知りませんので、此処で勉強させてもらおうと思っています。
よろしくお願いします。
3月28日から4月2日まで、ベトナムを旅行しました。
初めてのベトナムで、殆ど知識がありませんでした。
ホーチミンで、オーストラリア人の友人と待ち合わせして、その後、電車に乗ってNha Trang という町に住んでいるDoc Bernie Duffのお宅に泊めてもらいました。
Docは2008年のオレンジウォークの創設者で、2009年オートバイによるオレンジウォークに出発することを知りました。
Docと話をしているうちに、オレンジウォークに参画しろと誘われました。
ハノイに入る5月9日に再びベトナムを訪れ、最後の二日間を一緒に歩こうと思っていますが、何しろ、ベトナムの事は全く知りませんので、此処で勉強させてもらおうと思っています。
よろしくお願いします。
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