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怪盗アルセーヌ・ルパンコミュの大人向け小説バージョンと児童書バージョンのちがい

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文章を暗記するくらいに何度も何度も読み返したルパンですが、
大人になって大人向けの文庫本などを改めて読んでみると、その詳細や結末が子供版と異なる場合がありますよね!
ちょっとしたショックでもありますが、皆さんは、どういった「ちがい」に気づかれましたか?
(チェシャ猫さんのトピックにそのまま書こうかしらと思ったんですが、一応トピをたててみました。)

私は、「813」のクライマックスの違いが衝撃的でした。
ポプラ社だと、ドロレスは最後に自分で短剣でノドをついて自殺してしまい、ルパンは人知れずフランスのために役に立ちたいと願いながら姿を消す・・ のような話だったと思いますが、
小説版ではルパンはドロレスの首を絞めて殺してしまいます。自衛とはいえ、ルパンが人を殺した・・ 衝撃的でした。
しかもそのあと、断崖から身を投げて自殺を図るも生きながらえてしまい、モロッコへと従軍するというストーリーに、子供の頃思い描いていたルパン像がふっとびました(苦笑)
大人版では、ルパンとドロレスが敵同士とはいえ(ルパンは最後まで気づかなかったけれど)多少なりとも惹かれあってた描写もありますよね。

確か「緑の眼の令嬢」も、大人版では、実はヒロインのオーレリーが最後の最後で悪者だった・・という話をちらりと聞いたことがありますが、これ本当でしょうか?!

コメント(2)

 本当じゃありません。ただ、オーレリーが恋多きルパンを鷹揚に許す自由人であったのは確かです。いや別に「緑の眼の令嬢」の中でルパンが浮気するわけじゃありませんが。

 「私があなたに望むのは、出来る限り長く私を愛してくれること」
あめんほてっぷさん

なるほどー!オーレリーは寛大な女性だったんですね!
でしたら、実は悪者だったという話、他のストーリーと勘違いしてたのかも。。(^^;
情報提供ありがとうございました☆

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