とにかく怖い話。コミュの【実話】ついてきた

はじめまして。いつも拝見させていただいています。

あまり怖くないかもしれませんが、私には凄く怖かった体験なので、お時間がありましたら読んで下さいm(._.)m

今から１０年前、私は家族と母親の仕事仲間とで海水浴に行きました。
海水浴は朝早く行ったので、釣りをしたり泳いだり……
海では何もありませんでした。

その後、もう夕方近くになったので、『せっかくやから温泉に行こうや!』と、城○温泉に向かいました。

そして温泉に入り、お風呂上がりに、小さい橋で写真を撮りました。

私は橋の端にある燈籠(？)の横に座り、私の二段後ろにはＡさん。男
私の一段後ろにはＢさん。女
ＡさんＢさんはお付き合いしてたので、普通にＡがＢの肩に手を置いて写真を撮りました。

その後、写真を撮った直後からなんかイライラしだしてしまい、黙り込む私。
帰りの車では、胸が苦しく肩が重い。おまけに吐きそう……
イライラする。苦しい。
唸りながら目をつぶり、家に着きました。
この時、みんな疲れてて寝てたので、私が唸ってるのは気付かず……

その日から、一週間寝込んでしまいました。
原因不明の高熱。頭痛。肩が重い。強い吐き気。
家族には当たり散らすし……
自分では何が何だかわからなくって、その時、『橋で撮った写真……出来上がったよなぁ。見てみよう…』

と思い、母親に写真を見せてもらいました。

そしたら、ＡがＢの肩に手を置いてる手…
その上にまた手があったんです。

指が８本???
嘘やろ????
しかも燈籠みたいな所に目が二人分ある!!

と思ったら、母親の知り合いの霊感の強いおばさんから連絡が…

『どっか出掛けた？ゆうきちゃん(私)に何かあったやろ？ゆうきちゃん連れて来て!写真も必ず!!』

びっくりしました。

私はまだ頭痛、肩が重く、吐き気を堪えて母親とおばさんの所へ。

おばさんは写真を見るなり

『あぁ、ここで生活が苦しくて……戦争中かな……親子が心中してるわ。手もそうやし、燈籠に目があるやろ？それは親子。あと関係ない霊も写ってるわ。手が置かれたＢは全然霊感が無い。そやから、少しでも感じるゆうきちゃんに助け求めてついてきたんやわ。今も肩に親子おるよ。これから毎日、塩を肌身離さず持っといてな？後、聞いた事あるやろけど、私には何もできませんって思うようにしてな？』

黙り込む私……

え…?ついてきたん???
しかも一週間ずっとおったんや……

それから毎日、塩をラップに包み、身体にくっつけるように、ブラジャーの中に入れてました。

その写真は私の近くにあると危険な為、全く霊感のないＢが管理する事に。
Ｂが管理するなら供養はしなくていいとの事で……

私的にはめちゃくちゃ怖かったです。

今では、見えないですが、何か感じると肩が重くなったり、空気の重さとかわかるようになりました。
全く知らされてない自殺の名所を当てたり……

見えないだけ幸いです。

以上、お目汚し失礼しました。
読んで下さった方ありがとうございます
m(._.)m