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◆きちんと知ろう健康美♪コミュのセカンドオピニオン:二人の医者   http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1497867&comm_id=115058

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■セカンドオピニオンとは?■

 最善と考えられる治療を、患者と主治医で
 判断するため、主治医以外の医師の意見を聞くことを言います。

【患者の権利を守ると同時に、誤診を回避するメリットを持つ】
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 相談窓口
 http://www.asahi.com/health/jhcolumn/040720/index.html
 セカンドオピニオンネットワーク 
 http://www.2-opinion.net/
 詳細解説:
 http://www.2-opinion.net/html/pdf/leaflet.pdf


主治医との良好な関係を保ちながら、複数の医師の意見を聞くことです。

●医療が進歩してさまざまな治療法が生まれています。
●医師によってあなたの病気に対する考え方が違う場合も。
●医師や病院によって、医療技術や診療の質に差があることも。


アメリカでは、あたりまえで、日本でも普及のきざし


__【例:ガンの治療方法を選択する】
_____________________

★「手術で切除する」or「放射線治療を行う」

この判断は複数の医師の意見を聞いたうえで患者自身が判断しよう。

納得して治療法を選ぶことは、患者の持つ基本的な権利です。

同じ手術をするとしても、その手術を知ることは重要です。

「★どんなリスクがあるのか」「★ほかにどんな選択肢があるのか」


_______________________________

1、セカンドピニオンを受けられる病院と受けられない病院がある。
   初めから受けられる病院を調べ選んでおく。
   

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WEB上でも診断を内容を検索できる所:

心臓病に関するこれまでの質問と回答集
 http://www.jhf.or.jp/opinion/


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2、セカンドピニオンは自由診療なので保険は効かないのがほとんど。                    (5000〜8000円)
3、患者本人が診察しないとだめな病院があります。
4、セカンドピニオンには現在の病院などからCT画像(レントゲン)、

   現在までの治療、検査データーや体の状態
   等を書いた診療情報提供書などが必要です、
   ただ行ってもわからないと言われます。

5、極力病巣の専門病院、専門の先生のいるところに行く

   有名な大病院ほど治療場所により専門性があります。

6、あなたの病状がまれである場合、セカンドオピニオンは価値あり

 現在他の病院に対して資料を請求した場合、医者により気分を害される。
 事のまたセカンドオピニオンが正しいという認識を持ちがちになる傾向
 がありますのでこの点はくれぐれもご注意下さい。
 はじめに診た医師 次に見た医師 その違いでしか有りません。



_____________________________
★セカンドオピニオン:二人の医者   
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1497867&comm_id=115058
 ガンの治療情報等 
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3820139&comm_id=115058
 医師や専門家の先生に聞く。外部の質問受付場所
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1071623&comm_id=115058
 すい臓癌余命3ヶ月 と今後の対応等に付いての質問
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5596078&comm_id=474924
 インフォームド・コンセントとは 
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3964596&comm_id=115058
 看板だけの専門医認定制度の欠陥  
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1229117&comm_id=115058

コメント(10)

セカンド・オピニオン(別の医師の意見)――
http://www.marrow.or.jp/medoc/steve/second_opinion.html

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・あなたに治癒の希望がまったくない場合

ある外科医にはもはや手術することができないと思われた腫瘍が、別の外科医にとっては手術できるものである場合があります。ていねいに診察することによって、ガンの種類が治療できる別のタイプであると診断される場合もあります。ときには、最初の主治医は知らなかったけれども、別の医師が期待できる治療法を知っているということもあります。こうしたことはすべて実際に起きたことなのです。調べるまではどうなるかはわからないのです。


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・あなたの症状が「境界線」にある場合

★あなたの腫瘍が手術できそうであるものの、それが明確ではない場合、
★手術できそうにないけれどもそれが明確ではない場合、

セカンドオピニオンによって不必要な手術を避けられるかもしれませんし、生命が助かるかもしれない。同様に,あなたの腫瘍が補助的な化学療法を必要とするかどうかの境界にある場合にもセカンドオピニオンは有効です。


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・あなたが地方に住んでいる場合

 あなたが地方に住んでいて、小さな病院で治療を受けている場合、大病院の診察を受けることで良い結果がもたらされるかもしれません。地方の小さな病院では良質の治療を受けることができないと言っているわけではありません。


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・あなたのガンがまれなものである場合

 あなたのガンがまれなものである場合、セカンドオピニオンを求めるのは文句なく価値があります。あなたに本当に必要なのは、

  ★そのまれなガンの専門医を見つけ出すことです★

専門医があなたの住んでいる地域にいるのなら、主治医をそちらに変えるべきですし、ありがちなことですが専門医が遠隔地にいるのならば、あなたの主治医は電話での診察を通じてその専門医と協力することができるでしょう。あなたが運よくすでに専門医のもとで治療を受けているのならば、もちろん専門医の助言を受けるためにセカンドオピニオンを得る必要はありません。

 あなたのガンがそれほどまれなものではなくても、その種類のガンに特別な興味をもっている研究者を見出すことで、なんらかの利益を引き出すことができるかもしれません。私のガンは腎臓ガンでしたが、それほどまれなものではありませんでした。しかしよくあるというものでもありません。私の経験では、この種のガンをもっている患者の多くが、最新で最高の治療を受けているわけではありませんでした。真の専門医を見つけるのは決して悪い考えではありませんよ!


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・あなたのガンの原発部位が不明である場合

 場合によっては、医者は患者がどのような種類のガンであるのかがわからないことがあります。この場合、転移性の腫瘍が発見されますが、細胞を調べてもどの種類か不明のままで、原発腫瘍もみつかりません。あるいは、どこが原発部位であるのかがはっきりしません。ガンの治療はガンの種類によって大きく異なりますから、診断が確定すればはるかに効果的な治療を受けることができるかもしれないのです。この場合、すべての適切な検査が行なわれたのかどうかをはっきりさせるために、セカンドオピニオンを求めることは意味があります。この状況では、病理学のセカンドオピニオンも考慮すべきでしょう。


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・病理学のセカンドオピニオン


たいていの患者は病理学のセカンドオピニオンは必要としませんが。それに意味があるかどうかについて、一連の常識があります。あなたのガンが本当にまれな種類であれば、必ず病理学のセカンドオピニオンを求めることをお勧めします。その特定の種類のガンについて、あなたのガンを調べた病理医は経験がほとんどなくて、間違いを生じている可能性が高いからです。

 あなたのガンの病理学報告が決定的な診断を下していなければ、おそらくセカンドオピニオンを求めるべきです。同時に、病理報告書になにか異常なことが記述してあったり、あなたの病気の知識に照らしてそれが普通ではないと思ったら、なんらかの誤りがある可能性が普通のときよりもずっと高いでしょう

 第一歩として、主治医からあなたの病理学報告のコピーをもらうことです。病理学報告を理解する基礎については、
「エドワード・ユースマン博士の報告」 http://cancerguide.org/pathology.html を参照して下さい。
 病理学で高い評価を得ている場所のひとつに、軍病理学研究所(AFIP)があります。
 AFIPのウェブサイト(http://www.afip.mil/)を見ればほかの情報を知ることができます。


たずねる相手

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・まったく別の医師

 あなたは現在の見解とは<独立な>セカンドオピニオンを望んでいるはずです。ですから、あなたの主治医と密接な関係をもってはいない医者を選ぶべきです。一緒に仕事をしている医者だと、似たような考えをしますし,仲間の見解に同意するかもしれません。あなたに必要なのは、これまでとは違う新鮮な観点です。私はこれまで、別の病院で治療している医師を見つけることを勧めてきました。セカンドオピニオンを得るには、研究を主に行なっている病院や主要なガンセンターが普通はよいでしょう。こうした場所には最新の治療と診断の情報があるはずだからです。

 「先端医学研究所」(http://www.iasm.net/は<無料で>きわめて独立性の高いセカンドオピニオンをするサービスを行なっています。これは、あなたが、HMO(注)のように外部のセカンドオピニオンにはお金を出さない医療保険の会員であったり、もともと医療保険に入っていない場合に特に役に立ちます。


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・腫瘍委員会(院内腫瘍治療検討会)

 かかっている病院と独立してはいないのですが、特別な種類のセカンドオピニオンが得られるところがあり、これは検討に値します。なぜなら、一度に広い範囲の意見を得ることができるからです。これは「腫瘍委員会」あるいは「腫瘍治療検討会」と呼ばれるものです。たいていの病院には、医師団の定期的な会合である腫瘍委員会があり、委員によって示されたそれぞれのケースについて最高の治療法は何かを考えます。典型的な例では外科学(外科)、腫瘍放射線照射学(放射線科)、腫瘍薬物治療学(内科)といった分野の専門医が集まります。あなたの主治医が明確な治療方針をもっていないならば、主治医から腫瘍委員会にあなたのケースを報告してもらえないか頼むという方法があります。


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・別の専門医

 多くの種類のガンをいろいろな分野の専門医が治療しています。たとえば、前立腺ガンを治療するのは、泌尿器科専門の外科医だったり、腫瘍放射線照射学の専門医だったり、腫瘍薬物治療学の専門医だったりします。あなたのガンがどんな種類かについて基礎的な検査が済むと、おそらくどんな専門医が治療することになるかを知るでしょう。セカンドオピニオンを得るために、ほかの専門医のひとりに会ってみるというのは十分に価値があります。たとえば、外科医は「この患者にはもうできるだけの治療をした」と確信して、もはやそれ以上の治療は必要ないと判断するかもしれません。ところが同じときに、腫瘍学の専門医なら化学療法や放射線照射のような補助的な治療法を行なうことで快方に向かうことを示した研究について、もっと詳しい知識をもっているかもしれません。逆に、腫瘍が手術可能かどうかについては、外科医の方が腫瘍学の専門医よりもよい考えをもっているかもしれません。専門医は別の専門医による診察を頼むことがよくありますから、このようなセカンドオピニオンを得るのになにもしなくてもよいこともあるでしょう。しかし、必要とされた診察を受けることがなかったために、ひょっとしたら命を救えたか
もしれない治療を受けられなかったという患者を私は何人か知っています。


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・その分野の世界的権威

 場合によっては,あなたの必要とするのは世界的権威です。それはたいていの外科医が行わない特殊な手術を行なう外科医であったり、あなたの症状にあてはまる新しく希望がもてる領域での最先端の研究を行なっている腫瘍学の専門医だったり、あるいはまれなガンの専門家だったりします。
 多くの場合,専門分野はきわめて狭いものです。たとえばX博士はある特定の脳腫瘍を切除するのに優れており、Y博士は黒色腫(メラノーマ)の生物学的治療法の権威、という具合です。あなたにふさわしい専門家を見つけることは、優れた医師としての名声を得ている医者を探すようには簡単にはいきません。

   私はこれについては簡単な方法を知りません
   (あなたが知っていたら、ぜひ私に教えて下さい!)

あなたの主治医は誰が専門家なのか、知っていることもありますし、診察の紹介状を書いてくれるかもしれません。医学関係の文献を調べて、誰の発表した論文があなたのもつ特定の問題に関係しているかを見いだすことができる可能性があります。この方法はかなり有効です。
日本心臓財団のセカンドオピニオンのページ
http://www.jhf.or.jp/opinion/index.html

セカンドオピニオン診断にも使えるページ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1071623
> 自由診療なので保険がきかない。


なるほど。。。初めて知りました、
そして聞いておいて良かったと思います。
抱える病気が大きければ大きいほど、
セカンドの重要さが増してくるんですね。
まだまだ日本ではうけいれてくれる先生は少ないのではないでしょうか?
(よく知りませんけど)

患者さんの中にはセカンドオピニオンを口にして医者に冷たくされたとかありそうですが。
(もちろんそんな事あってはいけないのでしょうが。)
初めてお邪魔いたします。悪性腫瘍ではなく、神経難病についてのセカンドオピニオンの場合ですが、
医者がセカンドオピニオンを不快に思う原因の1つに、セカンドオピニオンの医者の研究水準が自分たちよりも明らかに上でない場合があります。病院としての名声はあっても、その医者が書いた論文の質や量が自分たちより明らかに上回っていない場合、または病理部門の研究が自分たちの病理研究室を超えていない場合、難色を示すことがあります。
あるいは単にほかの人の介入を拒む方もいます。
 「多くの場合,専門分野はきわめて狭いものです。たとえばX博士はある特定の脳腫瘍を切除するのに優れており、Y博士は黒色腫(メラノーマ)の生物学的治療法の権威、という具合です。あなたにふさわしい専門家を見つけることは、優れた医師としての名声を得ている医者を探すようには簡単にはいきません。」これはきわめて重要な指摘です。
担当医を通じて医局長にどの病院のどの医師がよいか、聞くというのも1つの方法です。
あるいは、少々根気の要る方法ですが、アメリカのNIHは世界の医学論文の抄録をすべての人に対して無料で公開してます(あいにく全文は有料です)英語が少しでもできるなら、その中から自分のかかっている病気に関してどの研究室がどれだけの論文と症例を持っているかの目安にはなります。ただしこのデータベースは論文の評価はされてませんので、玉石混交という欠点があります。
最後に、一般で販売されている病院のランキングの本は批判的な目で見たほうがよいです。あの本の中にかかれておらず、でもはるかに重要なことがありますので。
以上もし間違いや、不明点があればご指摘いただけたら幸いです。
☆鑑別できるというものではありませんが、参考にどうぞ、

 簡易成人健康相談アプレット
 http://www.halph.gr.jp/drug/drg112.html

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