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◆きちんと知ろう健康美♪コミュのエストロゲン・高脂血症・コレステロール  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10152851&comm_id=115058

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図1高脂血症とエストロゲン濃度   図2エストロゲンとLDL

コレステロールは細胞やホルモンの材料として、また糖分はエネルギー源として、体にとって大切なものではありますが、とりすぎるとそれらが血液中にあふれ出し、血液ドロドロ状態(=高脂血症)になってしまいます。高脂血症は動脈硬化の原因にもなるので注意が必要です。


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【Q】更年期の女性は、女性ホルモンの関係で血液がドロドロになりやすいと聞いたのですが、本当ですか。また、それは更年期を過ぎたら治るのでしょうか。(40代 女性 ご本人)

【A】血液中のコレステロールを減らす「エストロゲン」という女性ホルモンの量が、更年期を境に減少してしまいますので、治るということはありません。運動や食事などの生活療法が必要になってきます。
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■女性ホルモン「エストロゲン」と高脂血症

 男性は40代で35%くらいの方が、女性は50代で約半数近くの方が高脂血症と診断されます。女性のほうが男性よりも少し遅れて高脂血症になってくるのですが、それは「エストロゲン」という女性ホルモンが関係しています。エストロゲンは、血液中のコレステロールを減らす役割をしているのですが、図1にあるように、更年期(50代)を境にして急激に少なくなり、ちょうどそのころが高脂血症の方の割合が増えているピークになっていることがわかります。逆に、若い女性はエストロゲンがたくさん出ていますので、コレステロールは少なく、心筋こうそくも起こりにくいと言われています。



■「エストロゲン」が血液中のコレステロールを減らす仕組み

 細胞の表面には、LDLコレステロールをとり込む穴のようなものがあります。エストロゲンには、この穴を増やす働きがあるので、エストロゲンが十分にある時には、この穴も多くなり、その分たくさんのLDLコレステロールが細胞内にとり込まれるため、血液中のLDLコレステロールは少なくなります。ところが、エストロゲンが少なくなっていくと、とり込む穴も少なくなってしまいますので、細胞内にとり込まれなかったLDLコレステロールが血液中に増えていってしまうという仕組みです。(図2参照)



※このお話は、番組で放送された内容を要約したものです。
http://www.nhk.or.jp/kenkoqa/2003/0905/index.html


 女性ホルモンとダイエット  
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1897887&comm_id=275785
★「エストロゲン」と高脂血症
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10152851&comm_id=115058

コメント(3)

どーすれば良いのでしょうか?エストロゲンを増やすには…
1: you様 
エストロゲンを増やしたいとされるその理由は何でしょうか?
仮にココにて、○○○○を摂る事でエストロゲンは増える。
と回答した所で全く意味の無いものとなりがちです。
それでも あえて簡単に言いますね

【エストロゲンの分泌が増える時】
   ││
【 恋をする 】 です。

更なる詳細はDiet&美に目覚める側のトピックにします。

きれいに痩せる為の知識
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10169172&comm_id=275787

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