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銀行の犯罪コミュの変額保険事件

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コメント(13)

宝島の本で変額保険について知りました。
銀行が説明なしに債務者に契約させた事例があったようです。
そやけど、説明責任については難しい問題や。
世の中ろくに説明もせぇんし、受けないで契約しとる人が殆どとちゃうかなぁ。日本はそうゆう社会やったと思う。

例えば、最近為替投機に個人凍死化が参入しときとる。口ばしの黄色いヒョッコがオイラのような百戦錬磨の投機筋に巻き上げられるとも露知らず、期待を胸にデーリーン愚を始めるんや。

そういった輩が口座開設をするに当り、契約書の取引要綱などまともに読んでなんかおらん。

為替証拠金取引はレバレッチが株式の信用取引とは桁が違う。一桁じゃなく二桁ちゃうところもある。ちなみにオイラが使ってるとこは、100倍が二社、200倍が一社や。

そんな巨額のポジションを張るなら、儲けもでかいが、外れた場合、巨額の損失を蒙る事になる。それを防ごうと、損失確定の注文を入れておけばリスクは限定されるって殆どの人は思っとる。

ここが問題なんや。この点について契約書にはきちっと記載されとる。相場が急激に変動し損失確定の決済ができず、証拠金以上の損失が発生した場合、その責任は凍死化にあるとされとるんや。

そやけど、そもそもそんな事起こりうるのかといえば、十分ありうる。98年10月7日は130円から20分で117円まで怒涛の円高が起こった。タイガーマネジメントのジャガーファンドがエンショウト310億ドルを一気にカバーしたんや。ちなみに当時オイラといえば、母親の癌を知らされ、午前中にポジションを閉じ、病院へと駆けつけた。そして母親が横たわるベットの足元に備えなれたテレビのニュースで117円との表示を目にした。その時大声で「うそだぁ!」と母親の病状を余所に叫んだもぉんや。
それはさておき、こんなケースやと損失確定の注文が入った時には既に証拠金の数十倍、いや数百倍の損失が発生しとる。凍死化はまさに凍死することやろう。まぁ、担保取られているわけやないから、のらりくらりと支払いを引き伸ばしているうちに為替屋のほうがぽっくりいっちまう事も、これまた十分にありうる話やけど。
>98年10月7日は130円から20分で117円まで怒涛の円高が
>起こった。

これって自然な流れでおきた事なんでしょうか?
円ショートの原因は?

投機、と言えば、これは素人はわからんから手を出さない
のが常識でしょう。

変額保険の場合は、一応加入者は運用を保険会社に任せて
保険会社は最低9%で運用するという言質を与えていた。
プロが運用を請け負っていたのに損失は全て顧客につける・・・
この構造自体がおかしいですが。
個別の案件ではそれ以前の悪辣な行為が多々あります。
>これって自然な流れでおきた事なんでしょうか?
>円ショートの原因は?

円ショートは巨艦HFのポジション。
ナスダックの損失が脹らみファンドの解散に基づきポジションを閉じたゆうのが真相で、ファンダメンタルズの変化によるものやない。

>投機、と言えば、これは素人はわからんから手を出さない
>のが常識でしょう。

いやね、オイラがいいたいのは変額保険の勧誘手法やなくて、契約した側は契約内容について詳細を調べもしないで契約しちまった落ち度もあるゆあるゆうことや。
事実、有罪になった事案もあるやろうけど、無罪になったケースもある。

>変額保険の場合は、一応加入者は運用を保険会社に任せて
>保険会社は最低9%で運用するという言質を与えていた。
>プロが運用を請け負っていたのに損失は全て顧客につけ
>る・・・
>この構造自体がおかしいですが。

いや、そやから、その契約書をよく読んで見なきゃ解らんよ。
説明ゆうんは言った言わないの水掛け論に陥りやすい。
そやけど契約書やったらそうはならん。最終的な責任について明記してある。だから裁判で銀行が無罪になったケースがあるんやろう。
>契約書をよく読んで見なきゃ解らんよ。

普通に抱く疑問ですよね。
契約書、の存在さえもあいまいなのですね。
信じられない話でしょうが。
銀行の説明を真に受けたケースが多いんです。

で、勧誘方法に威圧営業等があった場合もありますが、
普通に銀行の言う事を信用して破滅した場合。

金融機関が顧客を破滅させて責任は無いのか、という
貸し手責任の問題があります。
そんな危険なものを顧客に売ったという責任、又国が
その保険を認可したという国の責任と認可までの疑惑。

また裁判自体に非常に問題があります。
金融機関の破綻を防ぐ意味もあって、銀行を勝たせる
ような教育的指導がまかり通っているのです。
裁判官が銀行の顧問だった、という裁判の独立性が
成り立っていない非常識な面も放置できません。

この事は、これから増税と言う形で、結局バブル崩壊の
ツケを国民が支払う事になるのと共通の要素で成り立って
います。
>円ショートは巨艦HFのポジション。
>ナスダックの損失が脹らみファンドの解散に基づき
>ポジションを閉じたゆうのが真相

HFが円高を仕掛けたという構図ではないのですね。
でも、この呷りを喰らって死んだ投機屋さんは居そう
ですし。
なんたらスワップで死んだ日本のファンドも多そうです。
ポイントポイントで議論は山積みなんででしょうが、
そもそも根本は自己責任の問題なんでしょうなぁ。
契約書に起因する取引なんですから、そこに書いて
あること以外はやっぱり自己責任でしょうなぁ。

これだけバブル後、銀行を中心に色々だまされたと
いわれる事件が多発しているのにもかかわらず、
まだまだ、だまされているという事態。
色気があるからこういうことが発生する。

世の中美味しい話は宝くじ以外に無いということでしょう。
相続税負担を軽減するというのが変額保険のお題目だったようですが、相続税を軽減したいのなら金融資産を土地に換えておけば軽減できるようですし、他者の力を借りなくても知識やアドバイスがあればできるわけです。

銀行も業(なりわい)ですから、善意の第三者なんてはずもなく、何がしかの利益を求めて蠢いているという本源的な動機を考えると、なるべく銀行の介在を受けない方が良いというのは定理に近いのではないかと思います。
銀行の詐欺事件で変額保険が深刻なのは、人生の最終段階で
再生の可能性を無くした老人が、身ぐるみ剥がされて路頭に
迷うという面でしょうか。

>相続税負担を軽減するというのが変額保険のお題目

バブル時代に自宅の地価が高騰した事にこの事件の発生原因
があります。しかも、既になんらかの対応をしており、実際
相続税は大して掛からないケースもありました。
そこにバブルが永続して地価が永久に上がるシミュレーション
を見せて恐怖心をあおり、契約させています。
しかも実際の節税効果はなかったとさえ言われています。
完全に騙されたのですが、この詐欺を国が放置したことが
現在の詐欺社会へ繋がったと思います。

例えば、節税策としてアパートを自宅の庭に建てた際に、TM
から融資を受けたら、その融資額に上乗せして変額保険を
契約させたケースもあります。
この様なケースでは、既にある銀行との契約により顧客情報
を得ている為、どの様な提案で金額はどれぐらいまでか、等
銀行は毟り取る額まで決めていました。
>9
こういう人たちって、銀行関係者のネット情報操作
対策班みたいなとこの人かな。

>たろ
これだけバブル後、銀行を中心に色々だまされたと
いわれる事件が多発しているのにもかかわらず、
まだまだ、だまされているという事態。
色気があるからこういうことが発生する。

変額保険事件は優良顧客を被害者にした最初の金融犯罪
です。
今でこそ、銀行は詐欺やる、のは常識になりましたが。
最初にリンクした変額保険のHPが消えています。
被害者が作ったHPですが夜逃げでもしたんでしょうか。
銀行の犯罪として記録すべきだったのに残念です。

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