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World Rock Music(60s&70s)コミュのUK(ENGLAND,SCOTLAND,WALES,IRELAND)

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ブリティッシュのトピはやはり必要ですよね。

OUT OF DARKNESS/Same Title/'70
32nd TURN OFF/Same Title/''69

どちらもジミヘンドリクスに影響を受けたバンド。音の感覚は両方とも似ているんだけどOUT OF DARKNESSはそのサイケ部分を拡大、32nd TURN OFFはブルージーな部分を拡大したような音かな。

コメント(28)

SIMON PARK/Venus Fly Trap/'75

プログレを聴き始めてた頃、ジャケットの美しさに気に入って通称ジャケ買いしたレコード。内容はこれまたロックとは言い難いイージーリスニング系のサウンドでしたが心地良いメロディーなのでよく聴いてました。SIMON PARKなる人物がどういう方なのかはいまもってよくはわかりません。しかし、このアルバムの参加メンバーにはUGLY CUSTARDのALAN PARKERやHERBIE FLOWERS,CARAVANのDEREK AUSTIN,同じ年にリリースされたSOFT MACHINEのBUNDLESにゲスト参加してたRAY WARLEIGHなどが名を連ねています。詳しい方がいたら教えてください。
SIMON PARK、まったく初見です♪
人脈的にはハード〜プログレ系ですが、音楽性は守備範囲外のようですね(^^;

しかしUKでここまで沈み込んだセレクションはなかなか難しいかも・・・

とりあえず、MAGIC CARPET/same('72)

UKフォークとインド音楽の融合を試みたらしい野心作。
大胆なインド風味の導入で、それ自体がかなりサイケな雰囲気を醸しだしていて、エキゾチックな作品を求める向きにはお勧めできる内容だと思います。

かつては6桁クラスの廃盤だったのですが、90年代にデッドストックが発掘され、お求め安くなりました♪
英国のマイナーハードロックバンド、LUV MACHINEの唯一のアルバム(1974)のフランス盤デフジャケです。英盤オリジナルのジャケットも凄い構図のイラストですが、こちらは同じ女性のデザインでもまるっきり違う人造人間みたいなイラストです。まあ、ジャケットはともかく内容はシャープで、カッコいいハードロックです。黒人が1名いますが、担当楽器が何なのかわかる方は教えてください。
Nicholas GREENWOOD/COLD CUT/'71
内容よりもそのプレミアと各国盤の存在疑惑で有名なアルバム。まあ、内容はたくさん語られているので省きますが、さすがKINGDOM COMEの関係だけあっていいアルバムと思います。

現在わかってるのは左はUKとFRANCE盤の緑色とHOLLAND盤の黄色。他にもあるという噂だが・・・
このコミュはブリティッシュに対して(私自身が)冷たいので、まだ4件しか紹介してなかったね。

シングルを3枚紹介します。まあ、バンドはよく知られてますがアルバム未収曲を含んでます。

JERUSALEM  A面のKAMAKAZI MOTHが未収
JUDAS JUMP B面のI Have the Rightが未収ですがアルバムよりいい!
STRIFE     3曲入りEPすべて未収で音がはるかにハード。
SHAFTSBURY/The Lull Before The Storm/'79
SHAFTSBURY/We Are The Boys/'81
私は2ndは未聴だが、1stはなかなかの物と思っている。
皆さんはいかがでしょうかねぇ。音は、かなり変化球のハードロックで、プログレ大好きな人には物足りない内容かもしれないけど、ブルースロックなどの流れでロックを聴いてきた人にはググっとくるものがあるのでは?
すいません管理人がブリティッシュは得意じゃないんでついほったらかしになってしまいます。

今回は泣く子も黙って笑い出す?GRANNIEですよ。

GRANNIE/Same Title/'71
数年前某海外のディーラーのリストに5000$ですぐ売れてたのを見て以降カタログに載っているのを見たことが無いプレミア&レア度&内容の3拍子揃ったお宝です。うおっまぶし!

私はDARKやBODKIN等より数十倍好きです。もちろん再発盤しか聴いたことは有りません。

キャッチーでハードでプログレで言うこと無い内容ですね。なんで、メジャーがほっといたんだろう。
またまた究極のレア物をご紹介しますぅ。

ATLAS/Against All The Odds/'78
「ハードロックアンソロジー」に写真付で紹介されているのであまりレア盤という意識がないのですが、これが本当に物が出てこないオークション級レアアイテム。海外では$1,000を軽く超えて欲しがっているディーラーも・・・

そのプレミアも納得できるほどのクォリティの上、自主制作でCD再発が望めないとなると・・・恐ろしい!

音的にはとにかく音数の多さで勝負するテクニカルなハードロックで、インストパートが多くどことなく青さが残るハイトーンボーカルもいい感じです。音楽としては多少整合感にかけますが、そんなことはお構いなしの弾きまくり、叩きまくりの攻撃的な姿勢がそんなこと忘れさせてくれます。まあ、清涼感の有る曲も在りますが・・・
JERUSALEM/KAMAKAZI MOTH
シングルドイツ盤入手しました。
UKです。激速ハードコアですが どこかハードロックの香りもするバンド・・あ・・べたでした?
> (*゚∋゚)さん

UGLY CUSTARD、一応オリジナルは一番左だと認識しております。

その他にもこんなジャケットがありますが・・・
ちなみに私は、左と真ん中を持っていたはずです(^^;
なぜかこのコミュでは放置され気味なブリティッシュですが・・・

SPONTANEOUS COMBUSTION/Same Title/'72
SPONTANEOUS COMBUSTION/Triad/'72

写真右はシングル'Sabre Dance'で、アルバム未収録です。あと、USA盤の1stはジャケットデザインがまったく違いますが、裏ジャケットにメンバー写真が淡く描かれていて、UK盤のコミカルさはなく「人体自然発火」というバンド名のイメージにより近いものになっています。2ndは味気ないモノクロジャケットになっています。

さて、バンド名が示すとおり知的で無機質なイメージそのままのハードロックで、後進のTIMEはそのあたりをさらに拡大した音になってますね。

ドラムのTony Brockはその後STRIDERやBABYSのドラマーとしてメジャーに、残りのMargetts兄弟はプログレハードの重要バンドTIMEへと発展していきます。

シングルは「剣の舞」をA/B面使ってやってます。
いくら管理人がブリティッシュ音痴とはいえ、この状態は少しさびしいので、このトピを中心にしばらく更新していきます。

DARK/Round the Edges/'72
再発されるまではそれこそ幻のアルバムとして有名でしたが、ハードロックが好きなら音は知っておかなければいけないレコードだと思います。それこそ若さゆえの暴走というか爆発というか・・・

A?のスペーシーなインスト部分からファズギターが唸りを上げるところが個人的には「くるぞ、くるぞ、キターァァァ」感じが大好きでたまりません。
アイルランドのバンドを紹介!

PEGGY'S LEG/Grinilla/'73
アコースティックギターとエレクトリックギターを巧みに使い分け非常に攻撃的なプログレッシブロックを聞かせる名盤。A?など幾分クールな前半から熱く燃え上がる後半への展開などいつ聞いても手に汗握る。
STONEHOUSE/Stonehouse Creek/'71
まるで場末のクラブで紫煙にまみれながら聞いているかのような埃っぽいハードロック。昔、LEAF HOUNDばりのハードロックと評されていたが、確かにブルージーではあるがどちらかというとアメリカの南部にいそうなタイプのハードロック(たとえばSWAMPGASとか)。
Peter FRENCH/Ducks in Flight/'78

LEAF HOUND〜ATOMIC ROOSTER〜CACTUS〜RANDY PIEと渡り歩いてきたボーカリストのソロアルバム。ジャケット裏にはPeterの他に一時THIN LIZZYを抜けていたBrian ROBERTSONやSMALL FACES〜WHOへ渡り歩くKenny Jonesなどそうそうたるメンバーと写っているバンドショットになっている。内容はRod Stewartあたりを髣髴させるファンキーなハードロックで幾分THIN LIZZY色もある。相変わらずBrian ROBERTSONのギターは良い音してる。

LEAF HOUND/Growers of Mushroom/'70
ATOMIC ROOSTER/In Hearing of.../'71

さて右の2枚はPeterのというよりもブリティッシュハードロックの名盤でマストアイテム。最近LEAF HOUNDを再結成してアルバムを発表している。
TEAR GAS/Same Title/'71
2ndです。ハードロックの名盤です。

この後アレックスハーベイと合流してセンセーショナルアレックスハーベイバンドとなりますが、このアルバムではブリティッシュハードロックとはこういうものだ!とでも言っているかのような豪快なハードロックをやっています。

1stの路線からこのアルバムへの変化の理由は分かりませんが、ハードロック寄りの曲に人気があったためと推測します。
TINKERBELLS FAIRY DUST/Same Title/'69

オリジナルは数枚しかないテストプレスのみのブリティッシュの骨董品。
まあ、唯一私が持っているシングル「誓いのフーガ」(写真右)の音から判断するに、クラシカルで美しくドリーミーなサイケポップ的な内容と推測。シングルはもう一枚あるようだ。

しかし日本盤のシングルは、バンド名を勝手にフェアリーダストと短縮しているという前代未聞のレコード会社の無神経さが際立っている代物となっています。

本国で発売されていないアルバムを何回かに分けて紹介します。

まずは
I DRIVE/Same Title/'71
CRAZY MABEL/Same Title/'71
SUNDAY/Same Title/'72
I DRIVEは何といってもパープルを髣髴させる1曲目が秀逸でしょうね。CRAZY MABELは未聴です。SUNDAYはレコードのある場所は分かってるんですが・・・手が届かないところにあります。遠い記憶をたどるとオルガンをフィーチャーしたハードロックでギターの音はかなり乾いていたような・・・発掘できたらまた書き込みます。

ちなみに上記アルバムはドイツのみの発売です。
しばらく書き込むのをサボっておりましたら、各国怒涛の書き込みにビビッております(^^)

しかし、I DRIVEやSUNDAYが書かれたとあっては、反応せざるを得ません♪

どちらもベルリンのレコードフェアで入手した思い出深い一枚、いや2枚です。
I DRIVEは文句なしの傑作ハードで本国発売がなかったのが不思議なくらいですし、SUNDAYも少々落ちるものの、ATOMIC ROOSTERをシンプルにしたようなオルガンハードが楽しめる逸品ですよね☆

次はCWTやDIABOLUSあたりをご紹介いただけるのでしょうか(^^)
I DRIVEは未発表音源を含めた2枚組で再発されてますよね。いまやこの再発もかなりのプレミアがついてしまってるのが残念というか。さて、SAIDENさんの仰ってる2枚は次に紹介しましょう。今回は・・・?

BRUT/Same Title/'70
DUFFY/Just In Case You're Interested/'73
SAMUEL PRODY/Same Title/'73

BRUTはジミヘンドリックス、ザ・バンド、プロコルハルムあたりとオリジナル曲をブラスセクションを交えて演奏したCWTを髣髴させるハードロックバンド。なんか企画盤ぽいけど、レーベルがフィリップスだし、なかなかカッコイイ演奏なのでどういったいきさつでレコーディングされたのか不明。しかもオリジナル曲は何故かもろブルースロックなのも変!

DUFFYの1stは、何故か本国では発売されず、フランス、ドイツ、ブラジルで発売されていて、それぞれ全然違うジャケットデザインというこれも不思議盤。2ndは本国でも発売された。音は1stと2ndでは少し印象が違うというか、断然1stの方がヘビーでカッコイイ。

SAMUEL PRODYは、いわゆるブルージーでヘビーな音なのだが、ブロードウェイ・ミュージカルの曲をカバーしてたり(FALCONSあたりもやってたね)とらえどころがないというかやはり変。

この3バンドに通じる変なところが本国発売を見送らせたのだろうか・・・というよりドイツ人の気質に合った???
CWT/The Hundredweight/'73
DIABOLUS/Same Title/'71
HALLELUJAH/hallelujah_babe/'71

SAIDENさんのリクエストの2枚CWTとDIABOLUSともう一枚。
さて、実はCWTはGERMANYトピでSAIDENさんが紹介済みなんですよね。まあ、再確認という意味でこちらにも紹介。内容はブラスを取り入れたCREAM直径のハードロックです。
DIABOLUSはハードなジャズロックという紹介のされ方が多いですが、個人的には60年代サイケの発展系の音楽という気がしています。音的にはUSAのCOLD WATER ARMYとも共通点があると思いますがどうでしょうか。
PAUL VINCENTというイギリス人ギタリストは、活動はドイツ中心で数多くのアルバムに参加しています。このアルバムは、どちらかというと彼のソロアルバム的な内容でハードな曲から荘厳でクラシカルな曲まで幅広くやっています。
Argus / same

EpitaphやTarkusと並んで検索しづらい名前のバンドw
ジャケットはおどろおどろしいですが、
ブルース基調のハードロックです。アッシュじゃありません。むしろフリー。
お蔵入りになっていたものの復刻だそうです。

そういえば世界初のサバストリビュートバンドとかいう
Iron Clawってバンドが復刻されたそうです。
バンド名はクリムゾンの21世紀バカの歌詞から取った模様ですが。
とりあえず注文してみました。
RO RO/Meet At The Water/'72

ブリティッシュバンドでありながらアメリカンなサウンドをしているバンドは結構多く、あのYESでさえも最初はCSN&Y的なハーモニーとサウンドを目指していた。実は、もろブリティッシュという音よりこういった手のバンドのほうが自分にとっては聞きやすい。

このバンドというかアラン・ロスとワーウィック・ローズのデュオの作品もスワンピーでアメリカンな雰囲気を持つ作品。ただ、ストリングスがフィーチャーされた曲に象徴されるように、アメリカの乾いた雰囲気とは違うスタイルの音楽である。

このデュオ名義で73年にはアルバム未収のBlackbird/Feel It Comingのシングルを発表。この2曲を聴く限りいわゆるスワンプロックから脱却したよりメロディアスで聞きやすい方向性が示されていて、このシングルの流れでアルバムが聞きたかったと切に思う。

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