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World Rock Music(60s&70s)コミュのEAST GERMANY

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Thomas Nachinsky Gruppe/Geschichten/'68
Thomas Nachinsky Gruppe/Vir Uber Uns/'71
Thomas Nachinsky Gruppe/Die Fruhen Jahre/'7?

1stはいかにも60年代というサイケ風味のビートロックだが2ndはトータルなつくりのプログレッシブなアルバム。
この2ndのジャケットを良く見ると到底ロックなどやりそうも無い青年が草原で古くさい楽器を扱っている。しかし中身は途轍もない良質のヘビープログレだ!

一番右はベストアルバム。

コメント(6)

来ましたねえ(^^)これ以外と知られていないですが、いいですねえ。特にWir Uber Uns!

ただ私も西新宿のT沢さんにGeschichtenが1stと聞かされて入手しましたが、この前の68年に「Die Strasse」(写真左)という作品がありました。恐らくこれが1stなんでしょうね♪

こちらは同傾向と言うか、もっとストレートにグルーヴィーなビート・ブルース系のバンド。

THEO SCHUMANN COMBO/same('69:写真中)
THEO SCHUMANN COMBO/Fur Junge Leute('70:写真右)

特にセカンドはオルガンやフルート、トランペットも入ってプレ・プログレ的なサウンドで楽しめます♪
☆SADIEさん
半年振りの更新ですが、Thomas Nachinsky Gruppe の情報ありがとうございます。

では、ヘビープログレの傑作をご紹介します。

Uve SCHIKORA und SEINE GRIPPE/DAS GEWITTER/'72
1曲目がハード&プログレファンには許しがたい曲調だが、2曲目以降のサウンドはまさにハード&プログレファンにストライクゾーンど真ん中といった感じでヘビーでシリアスな曲が並ぶ。特にB面のヘビーサウンドは熱く攻撃的に迫ってくる。

もしかして1曲目は当局対策か?
RENFT/Same Title/'74

ハード、ファンキー、プログレとなんでもありの作品。ただ、叙情パートはすばらしく、スコーピオンズのクラウスマイネに似た声のボーカリストがいい味を出している。
PUHDYS/Die Puhdys/'74
PUHDYS/Puhdys/'75
PUHDYS/Sturmvogel/'76
今も現役で活躍する旧東ドイツベテランバンド。音楽的な表現が制限されていたためかもしれないが、アルバム収録曲の多くは普通?のポップロックだが、数曲ハードロック的なアプローチの楽曲が含まれている。また、オムニバスのライブ等を聞くとハードロックバンド然としておりかなりカッコイイ。

ハードな曲はURIAH HEEPをお手本にしていると思われる。
ELECTRA COMBO/Same Title/'74
ELECTRA/Adaptionen/'76
ERECTRA/3/'80
1stは未だ未聴だが、その噂を聞くにつけ是非とも聞いてみたいアイテム。また、2ndはクラシックの名曲をハードロック(PINK MICE的?)調の演奏で非常にとっつきやすい内容。3rdはプログレッシブでハードな演奏なのだが、それでいてどことなくキャッチーな雰囲気が漂う内容。
ELECTRAの1stは結構荒々しい音のサイケハードプログレといった感じです。

彼らの中では最もラフ&ハードで、後の作品とは大分印象が違いますが・・・

といいつつ、アナログしか持っていなくて最近聴けていないので、はっきり記憶しておりませんが。(テープに録ったのはDATですし・・・)

70年代初頭のお気に入りといえば、KARATのメンバーやヴェロニカ・フィッシャーの在籍したPANTA RHEI('72:写真はCDのジャケ)が管入り、一部ファンキーな、時代を感じさせるプログレで、好きです♪

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