World Rock Music（60ｓ＆70ｓ）コミュのMEXICO

NAHUATL/Same Title/'74
ハードロックとして非常にまとまったバンドだと思う。2ndはメンバーが一人増えハード一辺倒ではなくなりパワーダウンした感は否めないがこれはこれでありかな。

コメント(8)

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DUG DUG'S/Smog('73)

メキシコはサイケ＆ハード系が結構充実していますよね（＾＾）

ということで定番ですが、コレを書き込ませて頂きます♪
結構プログレ好きにも対応する、フルート＆曲によってはストリングス入り。
基本はハードロックトリオなのですが、ブリティッシュの先鋭的なハード作品群に対するメキシコからの一つの回答の様な・・・
（本人たちはそんな意識まるでないでしょうが）

[2] mixiユーザー 07月27日 20:28

DUG DUG'Sはこの2ndが一番ですね。オリジナルのジャケットはそれこそスモッグな感じですが、再発のこのジャケットは意外とすっきりしたデザインで・・・

EL AMOR/EN VIVO/'71
EL AMOR/Same Title/'72
さて、彼らにはこの前に一枚アルバムを出しているが、そちらはアイドル路線のサウンド。しかしこの2枚はハードロックファンならよだれたらたら悶絶物でっせ。

特にEN VIVOはＧＦＲまっ青の壮絶ライブ。

[3] mixiユーザー 07月30日 23:50

ENIGMA/Same Title/'71
ブリティッシュの名作と引けをとらない素晴らしいハードロック。その分中南米のごつごつした感じが少し薄いような気がするけど、そんなもの南米でっせヨーロッパのバンドなんか遥かに凌駕して張りまっせ。

[4] mixiユーザー 07月31日 11:37

EL RITUAL/Coleccion Avandaro Versiones en Ingres('71)

これはメキシコヘヴィサイケの名盤として広く知られている作品だと思いますが、オルガンも活躍し、英語で歌われているので、かなりとっつきやすく、出来もいいです。

しかしカセット（一応メキシコ盤オリジナル）でしか持っていないので、最近聴く機会がほとんどありません（＾＾；

[5] mixiユーザー 10月06日 16:34

EL RITUAL私はジャケットの仕様が違うアルバム2枚持ってます。裏ジャケットが表と同じものと、EAZY WOMANのタイトルに曲目が印刷されたやつです。

GRUPO CIRUELA/REGRESO AL ORIGEN/'73
これは、カッコイイ！！演奏としては稚拙な部類なのかもしれないが、やたら性急で若者特有の行き場所のない感情を音にぶつけているようなそんなハードロック！

[6] mixiユーザー 01月18日 21:24

埃っぽい男のヘビーブルースロックを紹介！

THREE SOULS IN MY MIND/Same Title/'71
一応セカンドアルバムのようだが、一部1stと曲がダブっておりひょっとしたら出しなおしなのかもしれない。ま、そんなこたぁどうでも良く、あくまでもブルースの形式にこだわったヘビーハードロックとも言うべき暑苦しい音楽がここにはある。

[7] mixiユーザー 02月10日 17:00

LA REVOLUCION DE EMILIANO ZAPATA/Same Title/'71
LA REVOLUCION DE EMILIANO ZAPATA/Hoy/'72

率直に意見を述べると、CCRの1stをハードに忙しなくしたような感じのギターサイケといったところかな。2ndも基本路線は同じでよりプログレッシブな感性で作られていて、聞き応えも増している。

[8] mixiユーザー 02月15日 23:55

SPIDERS/BACK/'70
SPIDERS/Nuevas Rutas En Sonido/'73

サイケ・ガレージの名盤とされる1st・・・実は聞いたことがないのですが・・・あまり語られることのない2nd?

2ndは60年代をそのまま引きずりながら楽器の音色が70年代になったというような印象のハードなロック。スタイリッシュなハードロックスタイルではないため？私にとってはそのぎこちなさが非常に魅力的。

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