World Rock Music（60ｓ＆70ｓ）コミュのNORWAY

AUNT MARY/Same Title/'70
AUNT MARY/Loaded/'72
AUNT MARY/Janus/'73

どろどろしたヘビーサイケの1st、ＥＬＰにリッチーブラックモアが参加したかのような2nd、落ち着いた感じの3rdとアルバムごとに少しずつ印象が違うが、個人的には最も攻撃的な2ndがいちばん好き！

楽曲はシングルオンリーの曲に凄い曲がある。そのシングル探してるんだけどなかなか手に入らないなあ。ｂｅｓｔアルバムも2枚出していて、その一枚目に入っているんでそちらでもいいんだけど最近見かけなくなってしまいました。

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 07月25日 14:51

AUNT MARY、それぞれ傾向が違いますが、そのジャンルで水準の高い作品をそれぞれ残しているのが凄いですね。
特にご指摘の2ndは、もう少し楽曲が整理されれば、PURPLEの名作群に匹敵する凄みを持ったに違いありません♪

この後に出たライブは、ギターが一人になってちょっとしょぼくなってしまいましたが・・・

ノルウェーのシーンは面白いですねえ。

ということで私のお気に入り。

HOST/Pa Sterke Vinger('74)
HOST/Hardt Moy Hardt('77)
もう一枚あるのですが、画像が見つからず・・・

1stはツインギターでメロディアスに変拍子を決める作品ですが、次作に比べるとどうしても地味に聞こえてしまう・・・

で、その2ndはメンバーチェンジによりPURPLE編成となり、音楽性も変化。豪快なドラムで繰り広げられるハードロックは、しかしPURPLEとはまるで異なり、どこでも聴いたことのない様なリフ展開＆メロディで、新鮮かつ個性的☆
しかし紛う事なき名盤です♪

[2] mixiユーザー 07月28日 18:21

SADIEさん。

このHOSTの2枚のアルバム大好きですよ。この2枚演奏はもちろんの事、ボーカリストの強靭な声がものすごく魅力的です。

SAFT/Same Title/'70
一番ヘビーでプログレッシブな1stアルバム。ビートルズのエリナリグビーのカバーをやっていることからもビートルズ的な部分も多く発見できるアルバム。

[3] mixiユーザー 07月28日 18:36

SAFTはトナカイのジャケットがインパクトありましたね（＾＾）

70年代後半に入って、ちょっと洗練されたハードロックになってきたように思えるのが、

FLAX/One('76)

より攻撃的なHEEPといった趣で、メロトロンも入ってなかなかですが、いかにもノルウェーといった癖はちょっと少ないかなという気も・・・。

一応VERTIGOですしね♪

[4] mixiユーザー 07月28日 19:05

FLAXのこのアルバムはいいですよね。確か後のアルバムで再演している曲がありましたがなんだったかな・・・思い出しましたPain in My ASSっておいおい「ぢ」に苦しんでる歌か？

これ以後カクタスのカバーとかを収めたアルバムを含むアルバム２枚とオムニバスかなんか出してますよね。

PRUDENCE/Tommorrow May Be Vanished/'72
PRUDENCE/Drunk and Happy/'73
これは、トラッドとハードロックが融合した理想的な音楽ですね。２枚目も同傾向の好アルバムです。

[5] mixiユーザー 03月02日 23:59

FREDDY LINDQUIST/Menu/'70

アルバムトップがNOVEMBERやHURDY GURDYあたりを髣髴させるCREAM直系のハードロックでカッコイイ。アルバム全体としてはほかにもプログレありR&Bのカバーありでなかなか楽しませてくれるアルバム。

[6] mixiユーザー 09月21日 09:28

RUPHUS/New Born Day/'73
ハードロックバンドとしての音を堪能できる1stアルバム。この後、音楽スタイルを２転３転させながらバンドを存続させていくが、個人的にはやっぱりこのアルバムが一番肌に合っているなぁ。

[7] mixiユーザー 04月06日 17:05

JUNIPHER GREENE/Friendship/'71
JUNIPHER GREENE/Communication/'74
なんとなく靄のかかったようなサイケロックを聞かせる1stアルバムは2枚組みの大作。実は北欧のレコードとして初めて手に入れたのがこのアルバムでした。当時北欧のものはあまり紹介されていなくて内容も何も判からなかったけどそのジャケットデザイン（特に内ジャケット）に引かれて衝動買いしました。いまや見かけることもままならない激レア盤になってしまいましたが、ジャケットを見るたびにあの頃のレコード探求に対する熱い想いを思い出します。

時間をおいて発表された2ndアルバムはいわゆるハードプログレになっていて、かなり1stとは趣を異にする内容で別バンドみたいです。

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