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World Rock Music(60s&70s)コミュのVENEZUELA

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Fernand Ybosky/Dos Mundos/'74
自主制作ということが信じられない豪華なアルバム。
オーケストラを率い思いの他ヘビーな感覚を持ったクラシカルロック?とでも言ったらいいのかなぁ。
このような突然変異的な傑作が思いもかけない国から出てくるところにロックの奥深さ・・・いや神秘を感じます。

コメント(7)

SANGRE/Same Title/'71
キャッチーでメロディアスな音楽性の割りに演奏は南米特有の無骨さがありオランダ辺りの同系統のバンドに比べよりロックを感じる。
1曲ヘビーな感覚を押し出した曲があるが不自然な感じは無い。
YBOSKYの名作に匹敵する作品は難しいのですが、

VYTAS BRENNER/La Ofrenda de〜 ('73)
は、なかなかの物だと思います♪

あとベネズエラといえば思い出すのはTEMPANOやESTRUCTURAくらいですかねえ(^^;

SANGRE、リストで名前は見かけたと思いますが、ジャケは初見でした♪
ADITUS/Fuera de la ley/'81

気を取り直して、と思ったらまたまた80年代。
まあこれは80年代初期ということでなんとかかんとか。
グリーンを基調といたジャケのさわやかなイメージどおりポップロックです。言わばエイジアやジャーニー等々の影響がヴェネズエラでもあったということでしょうか?
VYTAS BRENNER/Hermanos/'74
私はボーカル曲の魅力でこのアルバムを購入してしまいました。明らかに大好きな音ではないのですが、南米の魔力とでも言うのでしょうか、大変味があります
IMPALA SYNDROME/Same Title/'69
これは、ビート〜サイケ〜ハードロックまでの音の中間というか、POPでハードでサイケな名盤!
ESTRUCTURA/Mas Alla de tu Mente/'78

70年代に出された1stアルバム(2ndは未聴)。女性ボーカルをフィーチャーしたプログレッシブな内容・・・というのはこのトピに集まる方々には周知に事実でしょうね。正直初めて聞いたときは「えっ?!」と思った。あまりにも唐突的に出来がよすぎるためというのがその理由なのだけど。

普通、音楽が完成するのに段階というのがあると思うのだけどこの国は60年代から70年代に残るバンドの音源が少なすぎるような気がする。普通ビート〜サイケ〜ハードorプログレという風に出現してくるものなんだけど、このバンドに至るまで余りにもバンドの数が少なすぎる(そういう意味ではFernand Yboskyも同じだけどね)。ひょっとしたらシングルメインでそっちのほうは充実してたのかもしれないけど・・・
Spiteri/ST/'73

久々に書き込みます。本日、DUで3800円でゲット。
パーカッションでラテン色はあるが、リズムの切れがいいのと、フルートがいい味を出しているので、なかなかの出来。ギターもかなり活躍しており、ハードロックといえる曲も何曲か。
持っているブツは英国のGMレーベル盤。当時の英国はベネズエラのバンドのレコードなんか出してたんですねえ。

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