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World Rock Music(60s&70s)コミュのNETHERLANDS

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BRAINBOX/Same Title/'69

01. Dark Rose
02. Reason to Believe
03. Baby, What You Want Me to Do
04. Scarborough Fair
05. Sinner's Prayer
06. Sea of Delight
07. Down Man
08. Woman's Gone
09. Amsteram, The First Days
10. Sea of Delight [Take 1]
11. Amsterdam the First Days

元フォ−カスの名ギタリストであるヤン.アッカ−マンがそのフォ−カスを結成する前に在籍してたグル−プで、唯一のアルバムです。

オ−プニングの「Dark Rose」はなかなかカッコ良いナンバ−です♪

フォ−カスと違うのはちゃんとしたボ−カルさんがいること!
そのボ−カルさんの声がまた渋かったりします。

フォ−カスほど完成されてはいないサウンドであり、大成功とまでは行かなかったようですが、ヤン.アッカ−マンのル−ツを知る上では、ファンにとって貴重なアイテムだと思います♪

コメント(14)

☆Yutakさん
ありがとうございます。
申し訳ないですが、トピックのタイトルをいじらせていただきました。

トピックは国別にしてその下にバンドを紹介していきたいと思っています。

BRAINBOX私はS&Gのカバーが気に入ってたりしますよ。

では私は下記を紹介しますね。
PUGH'S PLACE/West One/'71
PUGH'S PLACE/Live at Paradiso/'72
VA/Child In Time/'71

オランダは余りハードロックバンドがいないんですが、まあ、純然たるハードロックではないのですがかなりなヘビーロックなので紹介します。一番右は彼らが一曲ディープパープルの曲をやっています。
あ! 本当だ!
「トピックは国ごとに立てます。」となってましたね!
失礼(;^_^A

これからは、ブラジルとかイタリアとかで紹介しますね♪
イタリアはすでにありますので、イタリアのトピックの下にお願いしますね。

さて、オランダはどうしてもショッキングブルーやアース&ファイアーのイメージが強くPOPバンドばかり目立っています。

WAREHOUSE/Power House/'72
これはブラスロックです。ギターがかなりハードでUKのHEAVENに近い音ですね。
ここでPUGH'S PLACEを見るとは☆

70'sオランダの代表的ヘヴィロックと言えば、月並みですがCARGO(’72)でしょうか。
安定した演奏力で長めのインプロヴィゼーションを交えてハードに聴かせてくれます。

ハードロックとしてはMACHINEとか思い出すのですが、他にも何かあったかな?
久々にレコード棚をひっくり返してみたくなりました(^^)
SADIEさんの仰るとおりオランダは純然たるハードロックは余りないです。MACHINEもどちらかというとブラスロックに近いですから・・・シングルのB面にZEPのような曲がありますが・・・

AMSTERDAM/Same Title/'75
かなりPOPでキャッチーなハードロック。70年前後のハードロックが好きな人はまず敬遠するだろうね。
でも・・・B面に飛びっきりかっこいい曲があってこれ一曲でもおつりがくるよ(ちなみに3千円以内で買いました)。

シングルがたくさん出ていて元々POPバンドだったと推測されますが、私の持っているやつはB面がZEPのアイムゴナーリーブユーを髣髴させるハードロックをやってたりします。

オランダはあとAFTER TEAとかシングルのみのバンドにいいのがありますね。
さて、ハードロックの少ないオランダですが、このバンドはゴールデンイアリング同様ビートからサイケ・ハードと変遷してきているバンドです。

Q65/Revivl/'69
A?の暴走するハードロックにやられますが、全体的には60年代末のサイケガレージ的な印象が強いアルバム。

次作「AFGHANISTAN」でブルージーなハードロックとして開花しますが、このアルバムはオリジナルのオランダ盤とドイツ盤では内容が異なります。オリジナルはB面はライブですがドイツ盤はシングルを編集した内容になってます。私はオランダ盤しか持ってないので、いつかnobさん!ドイツ盤を紹介してください。
たるさん、こんばんは。「Afghanistan」のオランダ盤とドイツ盤の違いを知りませんでした。ドイツ盤は持っていますが、残念ながら東京の方に置いてあるので、内容につきコメントできません。ごめんなさい。
nobさん。いつでもかまいませんのでお願いします。

BZN/The Bastard/'70
オランダを代表するPOPバンドの1st。しかしこの頃はハードロックよりのガレージロックという感じで、丁度THE WHOのLIVEの頃のような荒々しさがあり物凄くかっこいいです。人気バンドでプレス枚数も多いようなので彼らの中ではレアな一枚ですが、プレミアもそう高くない(今はどうなんだろ・・・ちょっと不安)ので、見かけたら購入お勧めします。
EARTH & FIRE/Same Title/'70

オランダというとこのバンドははずせませんね。日本ではSEASONのヒットで知られてますが、この曲すら実はかなりプログレッシブでアグレッシブなナンバーですよね。同時期のショッキングブルーとは共通性は皆無だったのに一緒くたにされたのが当時の悲劇というか、このアルバムにしてもかなりハードな演奏がとてもかっこいいですね。
プログレでもハードでもないけどお気に入りのアルバムを紹介します。

THINK TANK/Same Title/'72or3
実はオランダ盤のNicholas GREENWOODの裏ジャケットにこのアルバムの紹介があって、そのジャケット写真を見たときこれはやってくれるに違いないと思い込み探し回ったが一向に見つからない。あきらめかけてた(何年前になるか忘れたが)時、東京の普通の中古盤店で日本盤シングルを見つけ早速購入してみたら「なにこれ?」が第一印象だった。まあ、普通のロックというかポップスだったんだよね。

それからこのアルバムを入手するまでにそれから数年。しかも宣伝されてたオランダ盤ではなくブラジル盤で入手した。よっぽどのレア盤か、売れないと思ってディーラーが入れなかっただけなのかとにかくオリジナルのオランダ盤はいまのところ幻に終わっている。

さて、肝心の内容なんだけどこれがポップスバンドとしてはよく出来ていて、珠玉のメロディーの傑曲が並ぶ。しかし、演奏がタイトでロックバンドらしさもある。どちらかというとアメリカのバンドぽい音をしている。イーグルスが曇った空の下で演奏しているようなイメージ。

それにしてもギターがいい音してる。
SANDY COAST/Shipwreck/'69

このアルバムはイギリスのページワンレーベルから出された入魂の一作です。

A?のアルバムタイトルトラックはヘビーなハードロック的な部分とメロディアスなソフトサイケ的な曲調が入り乱れる当時のサイケデリックムーブメントを意識した10分を越すプログレッシブな楽曲です。
ほかの曲もヘビーなブルースからクラシカルな曲までバリエーション豊かで彼らのアルバムの中で一番ロック的です。

まあ、彼らのアルバムの中で一番人気が高くプレミアも相当なものですが、それも納得できる内容です。
AMSTERDAMのシングル3枚です。私は左のシングルしか持っていませんが、先にも書いたとおりこのシングルにはB面がZEPのアイムゴナーリーブユーを髣髴させるハードロックをやってます。他のシングルはハードポップだったりします。
AFTER TEA/National Disaster/'67
AFTER TEA/Same Title/'69
左はイギリスや日本でもジャケットデザインと曲目を変更して発売された1stアルバムでガレージサウンドだが、2ndはオルガンが印象的なプログレッシブでブルージーなハードロック。ドイツ盤は曲目も追加されタイトルもJoint House Bluesと改変されて発売されているが、衝撃的な幕開けのオリジナルアルバム1曲目が2曲目にくるなど印象が悪い。

・LIGHT / The Story Of Moses / ’72年

冒頭のオルガン等の鍵盤類が、イギリスのVertigo系の作品を髣髴させてくれる。
もうイントロ聴いただけでメロメロですわ。。。
タイトル通り、コンセプトアルバムみたいですが
1曲目からラストまで、ホント一挙に聴かせてくれる。
オランダでのプログレバンドでは一番のお気に入りです♪

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