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World Rock Music(60s&70s)コミュのSOUTH AFRICA

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SUCK/Time To Suck/'71

南アフリカ最高のハードロックバンド。
惜しいことに1曲を除いてすべて当時英米の有名バンドのカバー。
ただ、その演奏はハードロックはこのように演奏するのだ!とでも言っているかのように凄まじい演奏を繰り広げている。
このカバーの後で本家を聞くと本家がおとなしく感じてしまうくらいだ!
猪突猛進とはこのことか・・・ただし演奏力は?????

他にオムニバスにアルバム未収録曲がある。

コメント(9)

FREEDOM CHILDREN/GALACTIC VIBES/'71

☆マサ太郎さん
書き込みありがとうございます。
CIRCUSはZIMBABWE出身の為、そちらへ紹介記事書きますね。

まあ南アフリカはブリティッシュよりブリティッシュロックだといわれていますが、私もそう思います。

さて、写真は南アフリカの重鎮ジュリアンラクストン率いるフリーダムチルドレンの3rdですが、まさしくブリティッシュハードロック。
このバンドには後にイエスのギタリストになるトレバーラビンも参加することになります。彼のラビットの2ndでFREEDOM CHILDRENの曲を取り上げているのはそういう関係があったのですね。
ちなみにトレバーはシングルのみのようです。
SQUARE SET/Those Many Feelings/'71
60年代から活躍しているバンド。時代によって傾向は違うが、このアルバムはギターレスのジャズロックをやっている。

個人的にはCCRのカバーが秀逸!
CANAMII/Concept('77)

このコミュはどちらかと言えばハードロック主体ですが、南アフリカで唯一と言っていいシンフォニック作品がコレでしょう。

といってもまだオリジナルは見たことがありませんが・・・
(知らないときに見ていたかもしれませんが・・・)
SADIEさん。これは、名古屋の某中古専門店にかなり長い間壁に飾ってありました。しかも確か4桁か5桁のはじめのほうの価格だったと思います。 私はご指摘の通りシンフォニックはあまり好きではないので、一度聞いてスルーしました。

INVADERS/There's a Light Ranaway/'71
60年代からビートグループとして活躍し3枚目でアートロックに転身した彼らのこれは4枚目のアルバムらしい。
内容はユーライアヒープがR&Bをやっているとでも表現できる私にとっては非常にストライクゾーンの音!!!

ハモンドオルガンもこれでもかと鳴ってますぜ!!!
さて、実は初めて買った南アフリカのレコードはこれでした。

DUNCAN MACKEY/Chimera/'74
コックニーレベルの後期そしてクリムゾンファミリー参加のソロアルバムで知られるキーボードプレイヤーが、イギリスへ渡る以前、出身地南アフリカで残した超絶ソロアルバム!!!

内容はキーボードファンは手を合わせて拝み倒すであろう神レベルのキーボードアルバム。

先述のソロアルバムにもこのアルバムが断片として使用されています。
ABSTRACT TRUTH/Silver Trees/'69
ABSTRACT TRUTH/Heads/'70
ABSTRACT TRUTH/Totum/'71
まさしくブリティッシュロック?とでも言うべき1stから徐々にフォークソング的なサウンドに変化していくといっても根底にあるものは変わっていない。いいメロディを作るバンド。

OTIS WAYGOOD BLUES BAND/Same Title/'70
OTIS WAYGOOD/Simply.../'71
OTIS WAYGOOD/Ten Light Claps And A Scream/'71
どちらかというとアンダーグラウンド的なブルースロックだった1stと2ndに比べ、ジャズ的な要素とハードロック的な要素を含んだ名盤3rdばかりが、特出して見られがちだが、よく聞くと1stも2ndも幾分かプログレッシブな感覚を含んでおり3rdが突然変異的に出来たものでないことが分かる。
やばい!このバンドを紹介してなかった。

RABBITT/Boys Will Be Boys
RABBITT/Croak & Grunt in the Night

FREEDOM CHILDRENでシングルのみに参加していた後のYESのギタリストTrevor Rabin率いるプログレッシブ・ハードロックバンド・・・と言い切ってしまうには少し言葉足らずだが・・・RABBITTの2枚のアルバム。

1stはハード・ポップな曲調に凄まじいアレンジを聞かせたキャッチーな楽曲が特徴。特にカバー曲JETHRO TULLのLocomotive Breathのアレンジは素晴らしい。

2ndはよりプログレッシブな傾向が強まっていく。なおTribal FenceはFREEDOM CHILDRENのカバーだが、元曲のサイケなイメージを払拭し自分たちのものにしているのはさすがTrevor・・・

余談だがアメリカ盤の1stのジャケは何故かウサギさんが沢山ベッドに紛れ裏ジャケは漫画チックなメンバーとなっている。多分ホモセクシャルなイメージの回避とティーンというよりお子様向け音楽だとキャプリコーンが多分勘違いしたデザイン。あ〜あ!

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