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World Rock Music(60s&70s)コミュの世界中のJETHRO TULLを探せ!

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フルートをフィーチャーしたハードでプログレッシブなサウンドで意外とフォロワーが多いバンドがJETHRO TULL。世界中のJETHRO TULLの弟子たちを紹介してください。

このコミュらしく以下の情報を加えてくださいね。

バンド名:
国籍:
発表年:
楽曲名:
動画リンク
※動画貼り付けは数が多くなるとメモリをとりすぎてメモリをあまり積んでいないパソコンはフリーズする可能性があります。動画を見るのに手間が掛かりますがアドレスのリンクでお願いします。


で行きたいと思います。

コメント(18)

バンド名: WATERLOO
国籍: BELGIUM
発表年: 71年
楽曲名: Why May I Not Know

http://www.youtube.com/watch?v=w_e4SifkxaY

いやぁ、ヘビーな楽曲にフルートが入るととたんにJETHRO TULLになります。また、ヨーロッパのヘビー系のバンドとしては最高峰のサウンドです。
バンド名: PANTA RHEI
国籍: EAST GERMANY
発表年: 73年
楽曲名: Zwischen Gestern Und Morgen

http://www.youtube.com/watch?v=3k1OTcRrR54

男女Voを擁し、基本ブラスロックなのですが、数曲、フルートとオルガンで明らかにJETHRO TULLを意識した楽曲があります♪
VERONACA FISHERやKARATへと発展する、旧東独シーンの重要バンドです☆
バンド名: PANTA RHEI
国籍: EAST GERMANY
発表年: 72年
楽曲名: Der Hahn mit dem roten Kamm

http://www.youtube.com/watch?v=ech3uyi2de4

こちらも旧東独の最重要バンドの一角、ELECTRA(COMBO)ですが、彼らは専任フルート奏者を擁し、TULLをベースにオリジナリティを追求しようとしていたように思います☆
バンド名: PROGRESIV TM
国籍: ROMANIA
発表年: 73年
楽曲名: Omul e valul

http://www.youtube.com/watch?v=YYh6am8yhm0&feature=BFa&list=PL4866F286B1E3BCB2

たるさんもお好きなルーマニアの名作です♪ ルーマニアはアーティストの数は少ないものの、品質も個性も高水準のアーティストが多く、TULLをお手本にしながら様々な試みをしています。後年イカさないHRになるのが嘘のようです…
PROGRESIV TMいいですねぇ。東欧はHEEPとTULLの影響が強いですね。で、私はアメリカを!

バンド名: PLUM NELLY
国籍: USA
発表年: 71年
楽曲名: Deception

http://www.youtube.com/watch?v=G4ulcGwPJgM

はじめてこの曲を聴いたときこのバンドがアメリカのバンド?まったくブリティッシュロックそのものじゃないか!と驚いたのを思い出します。JETHRO TULLほど破天荒ではないけどフルートをフィーチャーししっとりとした曲調ながらハードに展開する辺りかなりTULLぽいウインク
バンド名: Ñu
国籍: SPAIN
発表年: 83年
楽曲名: La Revolución

http://www.youtube.com/watch?v=Kiffy9NwnNU&feature=related

ダークなハードシンフォからメタルへと変貌を遂げる時期(3rd「Fuego」)ですが、クリムゾンやPFMっぽさが前面に出た初期作より、この曲の方が「A」の頃のTULLらしさが感じられると思います♪
バンド名: NOSFERATU
国籍: WEST GERMANY
発表年: 70年
楽曲名: Willie The Fox

http://www.youtube.com/watch?v=_fwq70Jyb8Y&feature=relmfu

こちらも、たるさんのお好きなジャーマンHRの名盤です♪(もちろん僕も好きですが)

1曲目の壮絶HRはたまりませんが、フルートを多用してTULLらしさが炸裂しているのは、この2曲目ですね☆
バンド名: MUSEO ROSENBACH
国籍: ITALY
発表年: 73年
楽曲名: Zarathustra

http://www.youtube.com/watch?v=L7L2F5rcWxQ&feature=related

メロトロン入りのJETHRO TULLといいますか、静と動の起伏に富んだ曲構成と一筋縄ではいかないリフの繰り返しなど類似点は多いと思います。
バンド名: QUELLA VECCHIA LOCANDA
国籍: ITALY
発表年: 71年
楽曲名: Verso La Locanda

http://www.youtube.com/watch?v=kW4yZZzVVSM

MUSEO ROSENBACH同様のJETHRO TULLの影響下にあるサウンドだと思います。
バンド名: OSANNA
国籍: ITALY
発表年: 71年
楽曲名: L'Uomo

http://www.youtube.com/watch?v=cAWQVkLyv3A

まさしくJETHRO TULLサウンド。フルート、アコースティックとエレクトリックの対比サウンド。
バンド名:HANUMAN
国籍: WEST GERMANY
発表年:71年
楽曲名:Lied des Teufels

http://www.youtube.com/watch?v=L8H3hIlQNGU

ドイツ語の厳つい感じもシアトリカルで悪くないですが、楽曲・演奏はやはりTULL直系の感じです☆
バンド名: CAPITOLO 6
国籍: ITALY
発表年: 72年
楽曲名: Frutti Per Kagua

http://www.youtube.com/watch?v=TBjoDko44sA&feature=related

ハードな曲調に唾吹きフルートとくればそれはもうTULLサウンド!「ジェラルドの汚れなき世界」を連想する大作です。
バンド名: JUMBO
国籍: ITALY
発表年: 72年
楽曲名: Suite per Il Sig. K (Sta Accadendo Qualcosa Dentro Me / Ed Ora Corri / Dio é)

http://www.youtube.com/watch?v=Y3fHAhesS1M&feature=related

もともとブルースロックバンドだった彼らが18禁へいくまでに経た過程として初期JETHRO TULL型のサウンドを作り上げました。18禁でもTULLぽいサウンドは散見できますがここまで徹底してはいないですね。
>>[13]
こうして見るとイタリアにはやはりTULL影響下のアーティストが多いですね☆

バンド名: BIGLIETTO PER L'INFERNO
国籍: ITALY
発表年: 72年
楽曲名:Una Strana Regina

洒脱なTULLの面白さよりも、歌も演奏もイタリアらしくずっと濃いですが、このフルートの活躍ぶりはやはりTULLの影響なしでは語れないでしょう♪
バンド名: BLOCCO MENTALE / POA
国籍: ITALY
発表年: 73年
楽曲名: Aria e mele

http://www.youtube.com/watch?v=Js1ZPPp4Pqs

これもイタリアらしい抒情とTULL方式の融合といいますか、当時のイタリアンプログレの魅力は、イタリアの歌心とJETHRO TULLの先進性の融合なのだと言う気がしてきました♪
まだまだ続くイタリア勢♪

バンド名:DALTON
国籍: ITALY
発表年: 73年
楽曲名: Idea d'Infinito

http://www.youtube.com/watch?v=lIVTzz9jg9I

上記の名作群と比べると荒削りなHR寄りのサウンドですが、フルートがハード&リリカルに大活躍し、イタリアらしさも満載の好作品です♪
どうもマイナー物から先に出て、徐々にメジャーに戻る傾向にありますが(^^;
バンド名:GRAVY TRAIN
国籍:UK
発表年:70年
楽曲名:Think Of Life

http://www.youtube.com/watch?v=oIC8AORmI0Y

TULLよりも泥臭いHR色が強いですが、プログレッシブな展開もあり、愛すべき70年代英国ハードプログレの一角です♪
まあ本家はフルートと一緒には歌えませんが…
バンド名:TABULA RASA
国籍:FINLAND
発表年:75年
楽曲名:Tuho

http://www.youtube.com/watch?v=b-P2ITsvLKc&feature=related

冒頭の演歌っぽいフレーズに面喰いますが、その後はフルートが導くTULLバリのスリリングなパートが待っています。演歌パートもTULLに聞こえてくるから面白い☆

このバンドが残した2枚は北欧プログレの宝物ですね♪

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