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AlexandrosコミュのAlexandrosの本

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たくさんあるAlexandros本ですが
お気に入りの1冊やオススメの紹介などを

※リンク先ページを削除してしまってたものは
煩わしいので削除しました、すみません

コメント(28)

スレタイを見て私も『アレクサンダー大王〜未完の世界帝国〜』が頭に浮かんだのですが、真っ先に紹介されておりました^^
カラー資料も多くいいですよね!『獅子王〜』もなかなか面白かったです。
文庫クセジュは未読なので、今度読んでみます〜。

ええと、NHKスペシャル『文明の道』と連動した安彦さんの漫画
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140054212/ref=pd_bxgy_text_2/250-6269293-2073004
なんかもワガママ大王(<愛故です^^;ご容赦。)の良い所をついていて、面白かったです。ヘファイスティオンとの「仲」などもうっすらうまく描写しています。

漫画と言えばまだアレクサンドロス出ていませんが、飄々とした遠征書記官を主役にした岩明さんの『ヒストリエ』も期待しております。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063143589/qid=1113935180/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-6269293-2073004

・・・って、このトピックは勝手に書き込ませていただいてよかったのでしょうか;;ま、まずそうでしたら削除しますので・・・。
書き込みありがとうございます(*^^*)
あたしひとりで書き込んでてもな〜と思って
しばらく様子見で放置してたんですが・・・

NHKスペシャルですか〜
実はTVを全くと言ってイイほど見ナイので
この手の話には疎いんですよね
大変参考になります

マンガも前時代で終わってる感があって
最近(ここ10年)のは全くわかりません
そんなマンガあったんですか!
これは読まねば!!

トピックは書き込みはもちろんですけど
むしろ好きに立てて頂きたいです

これからもよろしくです
『バクトリア王国の興亡―ヘレニズムと仏教の交流の原点』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4476011985/250-7356517-6826668?v=glance&n=465392

レビューを見て慌ててアマゾンで頼もうと思ったら
在庫切れでした・・・
これは絶対おもしろそうですね
是非入手したいと思います!
古代ギリシャコミュでも書いたのですけれど、けっこう
新鮮な驚きがあったので、こちらでも紹介させていただ
きます。

学習漫画、世界の歴史2
「アレクサンドロス大王の帝国」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4082491120/babironia-22/ref=nosim
1986年初版 三上修平、古城武司 

子供向けの学習漫画ですが、今新しく書店で売られているもの
よりもアレクサンドロスの生涯についてはページ数も多くいろ
いろなエピソードが載っていました。

何よりも驚いたのは、遠征を進めようとしている大王に対し
てパルメニオン親子が反対し、王と言えども軍隊を自由に
動かすことはできない、と書いてあり、はっきりは書かれて
いないけど、側近のヘファイスティオンとプトレマイオスが
頷き合っている絵があって、その後パルメニオンの息子は
陰謀を働いた罪で処刑され、父も何者かに暗殺された、と書
いてあったのです。

えっ!子供向きの学習漫画にこんなこと書いてあっていいの!
と驚きました。もちろんこれを読んだからといって、ほとんど
の子はさらりと読み流してしまうでしょうけど、こういう部分
まで書いてあることに感動しました。
ステラさん、ありがとうございます(*^^*)
これはあたしも欲しくなってきました♪

とりあえず友達の子供が生まれたお祝いには
子供用のアレクサンドロス関連本をあげようと目論んでますがなかなかナイですよね、日本では(たぶん外国ではあると思う)
『イリアス』は児童文学用があるのでそれか
『ギルガメシュ』の絵本とかどうかなと
悩んでる最中でした〜

それにしても作者の方が凄いですね!
Roseさん、「ギルガメッシュ」の絵本、3冊でシリーズのやつかしら?ギルガメッシュとエンキドゥの友情と愛の物語が心を打ちますよね。絵もきれい。私はとても好きです。って、娘に読もうとしたら、おびえて嫌がられました(汗)
おいっ、なんで「ぐりとぐら」はいいのに、こっちはダメなんだっ。
ギルガメッシュはあれはダビデとヨナタンと同じようにアレクとヘファの原型な気がします。
リリーさん、それです
「シンドバッドの冒険」もありますね(*^^*)

最古はやっぱりダビデとヨナタンですかね〜?
アレクサンドロス大戦記(1)
「夢の息子」
ヴァレリオ・マッシモ・マンフレディ著
草皆伸子訳
徳間書店
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198611602/babironia-22/ref=nosim

小説形式なので、とてもわかりやすくアレクサンドロスの
生涯をたどることができます。人物名や年齢、特徴、できごと
などもかなり史実に基づいて書かれているようなので、参考
になります。ただ小説として読むには、あまり感情移入して
のめり込んでは読めないのですが・・・
ステラさん、これはいつもどうしようか悩んで買わずにいましたが
コレクターとしては持っておくべきでしょうかね(-_-;)???
年齢とかどこまで信憑性あるんでしょう・・・
やっぱ買ってみますかね〜
Roseさんは前からチェックされていたのですね。
この本、アレクが両親をパパ、ママと呼んでいる
部分で笑い出しそうになったのですが、割と読み
やすく、人物名やできごとなどはかなり年代を
追ってきちんと書かれているようです。小説とし
ての感動は(?)ですが・・・
「古代ギリシャの戦い」
ヴィクター・ディヴィス・ハンセン著
遠藤利国訳 ジョン・キーガン監修
東洋書林

この本をお勧めにしてもいいのかなーと
思いながらも・・・アレクサンドロス大王
についてはそうとう批判的で辛口です。で
も実際にそういう評価もあるということで
参考までに・・・古代ギリシャの戦いの様子
についてはかなり細かく図や絵も多いので
具体的なイメージがわきます。
ステラさん、それはどこで入手したんですか(゚ ゚;)
うわ〜、知りませんでした!
検索かけてもどこでも売ってませんよ!!
これ、頭に「図説」ってついてますよね?
それだけでかなり詳細が描かれてると想像できます♪
レビューなんかお書きになったら
是非またアップしてください(^▽^*)

あたしも久々に・・・
これはヘファイスティオンサイトの方では書いてたんですけど
こっちにはアップしてませんでした・・・ヾ(・_・;)ぉぃぉぃ

『自省録』の手引き(岩波文庫版)
http://homepage2.nifty.com/tan-deki/philosophy/taeisheauton.html

アレクサンドロスの本ではナイんですが
アレクサンドロスを目の敵にしてて
そういう目線で語られてるのもまたおもしろいです
加えてホメロスの『イリアス』『オデュッセイア』も
多く引用してたりするので有用かと・・・

まあアレクサンドロスの憧れのアキレウスについては
何も出てきてはいナイけどね
でも古代ギリシア・ローマ世界では
ホメロスは人口に膾炙してたとゆーコトをつくづく感じる
しかも現代日本の1年で廃る流行語に比べて
なんと息の長い慣用句が充満してたコトか!

3連休が取れたら『イリアス』と『オデュッセイア』を
読み通したい・・・人生に望む1番の幸せだな(*^^*)



・・・とか、鬱陶しく語ってしまいましたが
引かナイでください(笑)
仕事し過ぎてちょっと壊れてますもんで(爆)
ステラさん、ご紹介ありがとうございます。
Roseさん、「図説 古代ギリシアの戦い」で検索するとamazonでもレビューが読めます。
私も以前この本を読みました。

要するにアレクサンドロスは古代のヒトラーだといいたいらしいのですが、そこまで言うのはどうですかねぇ。学者にしては少々決め付けすぎな論調が気になりました(笑)
アレクサンドロスの評価は時代の雰囲気によって、理想化されすぎたり、或いは批判的に評されたり、その時によって左右されています。ローマ時代からそうですよね。歴史観というのは結局は現代の鑑ともいえますね。
「アレクサンドロスとは10年間騒々しくかけずりまわり、おびただしい戦利品を残した独創的な青年、衝動的な第一級の戦士程度のものでしかなかった」って断定されてしまうと、それだけってことはないと思うんですけど(苦笑)
学者にはいろんな見解があるでしょうが、この方はアレクサンドロスがご専門ではないのじゃないかな……
ただ、面白いのは、この軍隊は兵站がみごとに素晴らしいと述べていることです。マケドニア軍の「恐るべき猛攻を支えたのは、裏方に徹して兵站、補給、財政をまかなった各担当者の才能だった」
え、兵站ってヘファイスティオンの事ですかっ!?はっはっはっ、やっぱり彼は有能だったのねっ。って一行も彼については出てきませんけど……
確かにあれだけ戦線をのばして、軍を養っていたのは、古代において凄い事だと思います。まぁ、しかし、最後ゲドロシア砂漠において大失敗しましたが。

この本の面白さは、戦争のコストを数値化してるところです。どこそこの遠征費用を○○○ドラクマとかね(笑)歩兵の装備一式、とか軍馬のコストとか。
武器の性能とかも数値化されてます。正しいのかどうか分からないんですけど(汗)
リリーさん、そうでしたか、「ャ」でなくて「ア」(笑)
あたしもこの数日結構買い込んだので
お正月休みにでもレビュー書きたいと思います(*^^*)
Roseさん、りりーさん
反応ありがとうございます。この本、私の苦手な
戦闘について詳しく書かれているようなので借り
てみたのですが、思いのほか痛烈なアレクサンドロス
批判の本でした。1人で抱え込んでいるとショックの
あまり寝込んでしまいそうなくらい・・・

でもおもしろいと思ったのは、アレクサンドロス批判
の本は必ずヘファイスティオンについても批判されて
いるか無視されているという事実。この本にはヘファ
の名前は一言も出てきませんでした。アレクについて
これだけ批判した作者なら、ヘファなんて名前を出す
のもイヤだと思ったのでしょうか?かわりにフィロタス
パルメニオン親子やクレイトスについてはとっても同情
的、かつ立派な人物と書いてある。パルメニオンの記述
の部分なんて涙が出そうになりました。すごく熱を入れて
書いたのでしょう。

一応有能だったけど名前は出したくないヘファ、一兵士
として誤魔化したかったのでしょうか。ゲドロシアについて
の批判も痛烈でした。自分の挑戦心から多くの部下を道連れ
にして犠牲にしたと・・・まあ、確かにそうなのですけど

アレクサンドロスに関しては本当にいろいろな本が書かれて
いるようですね。
お正月はカナ〜リ本を読みまくりましたが
アレクサンドロスの本ではなくて
アレクサンドロスの名前を本文中で見つけたのを紹介します

タキトゥス『年代記(上)』p156〜

ゲルマニクスとゆー人物についての描写に
アレクサンドロス大王が例えられている
アウグストゥス帝の血筋(孫に当たる)なのだけど
悲運の人で30を超えるコト僅かにして死んだコトや
抜きん出た武人であったコトなどを挙げてますが
何と言っても

「2人とも端麗な容姿と高貴な家柄に生まれ・・・」

とゆー部分にぐっと来ました(*^^*)
ローマ時代の美形の形容詞にもなってたアレクサンドロス大王に
この一文で改めてときめいてしまったりしました♪

今月はもうすぐ森谷先生の新刊が出ますね?
『アレクサンドロスの征服と神話』
私はもちろん予約してますp(-_-+)q
へ〜本日このコミュは開設から700日目でした!
そんな日に届いたのは
森谷先生の新刊『アレクサンドロスの征服と神話』
巻末に人名索引があったり何かと便利(*^^*)
おおっ、コミュ解説700日目ですか。おめでとうございます!
森谷先生の本はまるでその日に届いたプレゼントのようですね〜巻末の人名索引はありがたい!面白かったらまたご紹介下さい。
昨夜読み終えました(*^^*)
森谷先生の『アレクサンドロスの征服と神話』
今までもやもやしてた部分がクリアーになりました!
これは数あるアレクサンドロス本の中でも
1番オススメですね♪
おおっ、そこまでRoseさん、そこまでご推奨とは!
読んでみるのが楽しみです!ご紹介ありがとうございました〜
昨年の夏にこんな本が出てました
今更ながらご紹介します
目次以上にコラムのタイトルが素敵です(*^^*)

『アレクサンドロス大王の野望』ニック・マッカーティ

監修者まえがき

アレクサンドロスの遠征地図

アレクサンドロス関連年表

第1章 「夢」のはじまり

第2章 外の脅威と内の陰謀

第3章 暗殺と野望の始まり

第4章 地中の槍

第5章 地に染まった土

第6章 戦闘、包囲、そして前兆

第7章 バビロン、スサからペルセポリスへ

第8章 陰謀、殺人、婚姻

第9章 インド、そして最後の戦い

第10章 最後の道のり

エピローグ

索引

■コラム

 ◆マケドニア軍

 ◆デモステネス

 ◆アリストテレス

 ◆ヘファイスティオン

 ◆ペルシア海軍

 ◆テティスとアキレウスの伝説

 ◆パトロクロスの物語

 ◆ダレイオスの夢

 ◆アレクサンドロスが理由を説明する

 ◆アレクサンドロスの箱

 ◆アレクサンドリア――夢の都市

 ◆伝説

 ◆ポロス王

 ◆ブケファラス

 ◆10人の賢者

 ◆兜の水

 ◆パトロクロスの埋葬――『イリアス』から

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4562040807?ie=UTF8&tag=peripatos-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4562040807
久々のアップです

赤石路代の少女マンガです
『アレクサンダー大王 ー天上の王国ー 1巻&2巻』

http://www.amazon.co.jp/gp/product/409132519X?ie=UTF8&tag=sakashima-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=409132519X
漫画の紹介ありがとうございます。
さっそく購入して読んでみました。

ヘファイスティオンは相変わらずかわいく(というか
お守りのヘアバンドでいっそうキュートになっている)
2巻も夢中になって読んだのですが、1巻とはかなり
性格が違っているので驚きました。でも私はこの2巻
のヘファが好きです。

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