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Entre NousコミュのMonthly Only One

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 「Monthly Prog Notes」が装いも新たに生まれ変わって、「Monthly Only One」にリニューアルしました !!
 『幻想神秘音楽館』の再開に際し、私自身唯一懸念だったのは…過去に毎月新譜を紹介するに当たって必ずと言っていい位に3枚もの作品をピックアップしてきた「Monthly Prog Notes」に対し、ある種のジレンマを抱いていたことでしょうか。
 思い起こせばレポートを毎回Upしてきた度毎に、その時点では使命感というかやり切った達成感みたいな気持ちで自分独りで悦に浸ってて、アーティストの皆さんのお役に立てられた自己満足の陶酔感が次第に麻痺してしまい、回を重ねていく内に何だかブログを都合よく埋め合わせる為の…早い話自身の意にそぐわぬ作品までもが半数近くを占めてしまい、気が付けばライヴラリーが溢れ返ってしまうだけの、まさに“箪笥の肥やし”に近い状態にまで陥った事(結果的に私事で恐縮ですが、かなりの枚数に及ぶ不要と思われる作品を断捨離し、気持ち的にも整理しました)を心から猛省すると共に、これから先は一切の無駄を省き自身の正直な気持ちに再び立ち返って、自らのハードルを上げ己の感性と嗜好に基づいて厳選吟味した作品を毎月1枚のみピックアップレポートするスタイル、題して「Monthly Only One」として新譜紹介を綴って参ります。

コメント(9)

 新装コーナーの栄えある第一弾として、昨年末に石像の女神さながらの印象的なフォトグラフのみという至ってシンプルでありながらも、ある種未知数の期待感すらも抱かせる南米チリから降臨した、次世代21世紀プログレッシヴの担い手と言っても過言では無い期待の新星“ダンザ・デ・ラ・イラ”その驚愕と衝撃の2024年デヴュー作を取り挙げました。

https://zenkouprogrock.blog.fc2.com/blog-entry-212.html
 「Monthly Prog Notes」から「Monthly Only One」へ刷新リニューアルされてから、今月で早2回目となりました。
 今月御紹介するのはバンコのトリヴュートバンドとして結成されつつも、長年培われた音楽経験とライヴ活動の積み重ねで自らのオリジナリティーを確立させ、2022年に待望と衝撃のデヴュー作をリリースし、その後の動向と次回作への期待度が大いに注視され、今やバンコのトリヴュートから完全なる脱却を図り見事なまでに大飛躍を遂げた“リミテ・アクエ・シクレ”、その3年振りとなる自我の目覚めと野心すら窺わせる超絶怒涛の傑作2ndをお届けします。

https://zenkouprogrock.blog.fc2.com/blog-entry-214.html
 「Monthly Only One」も数える事、今月でとうとう3回目となりましたが、このスタイルに移行してからは、まぁ書き手である側の私が申し上げるのも非常におこがましいですが、本音を言うと過去の時分に新譜の紹介を3枚綴っていた時よりかは、精神的にもかなり苦労が軽減され大なり小なり楽になったというのが正直な気持ちです。
 毎年の大晦日に発表公開する『プログレッシヴ・アワード』の事も考慮すれば、「Monthly Only One』で挙げられた作品も挙げられなかった作品も含めて、今年はいったい誰のどんな作品がノミネートされるのだろうかといった予想を含め興味や楽しみも味わえるのだから、それはそれで良しとせねばです。
 今月紹介する“IQ (アイキュー)”の通算第12作目に当たる新譜も、早くも2025年のプログレッシヴ・アワードのノミネート候補であると声高に断言出来る会心と納得の一枚です!

https://zenkouprogrock.blog.fc2.com/blog-entry-216.html
 風薫る5月直前…GWさ中にお届けする4回目の「Monthly Only One」。
 今回紹介するは2008年に地味な印象の装丁ながらも、その高度なスキルと音楽的素養に裏打ちされた完成度で世に躍り出た、関西圏の実力派プログレッシヴ・インストゥルメンタル&シンフォニック系ジャズロック次世代の名匠と言っても過言では無い“プレイランド”の、実に17年ぶりに満を持してリリースされた待望の新作2ndがお目見えと相成りました。
 メンバーチェンジを経てフルートも兼ねる専属ヴァイオリニストを加えた5人の新布陣で臨んだ、21世紀ジャパニーズ・プログレッシヴに新たな軌跡と足跡を記すであろうハイグレードで秀逸なる意欲作に仕上がってます。
 新緑映える初夏の訪れを告げるかの如く、心の琴線に触れて輝く旋律に是非耳を傾けて下さい。

https://zenkouprogrock.blog.fc2.com/blog-entry-218.html
 5月最後の「Monthly Only One」をお届けします。
 GW連休の狂騒から一転し、今や不安定な空模様に加えて再び巡って来る梅雨の訪れに鬱陶しくも気が滅入ってしまいそうな今日この頃ですが、今月お届けするのはそんなどんよりとした空気や、灰色に垂れ込めた曇天の空をも爽快に吹き飛ばし、澄み切った青空と清涼感溢れる初夏のそよ風をも彷彿とさせる自然と人間賛歌を高らかに謳い奏でる、70年代ブリティッシュ・ヴィンテージとトラディッショナルな伝統と王道を21世紀の今なお頑なに守り続ける、名実共に不世出の楽師達と言っても過言では無い“ソルスティス”通算第8作目の新譜に心から感動し、暫しの間目頭を熱くして頂けたら幸いです…。

https://zenkouprogrock.blog.fc2.com/blog-entry-220.html
 6月最後を飾る「Monthly Only One」は、今なお活況著しい21世紀アメリカン・プログレッシヴシーンに於いて、近年に劇的なデヴューを飾って以降…2〜3年毎の地道なペースでコンスタンスに作品をリリースし、今作の新譜3rdにてもはやベテランの域に辿り着いたと言っても過言では無い、北米出身ながらもその音楽性とスタイルは紛れも無くブリティッシュ&ユーロロックイズムに呼応した、かつてのレジェンドクラスのカテドラルやイースター・アイランドばりに迫るであろう、70年代ヴィンテージ志向と21世紀プログレッシヴ・バンドらしいスタイリッシュさと語法を兼ね備えた、数あるアメリカン・シンフォニック系の中でも、稀代の曲者的存在としてそのポジションを確立させた、魔性の月よりの使者“ムーン・レターズ”の新作に耳を傾けて、鬱陶しくも狂おしい真夏日真っ只中の猛酷暑をクール&ホットにお過ごし下さい…。

https://zenkouprogrock.blog.fc2.com/blog-entry-222.html
 7月最後の「Monthly Only One」をお届けします。
照り付ける様な太陽の炎天下、狂おしいくらいの猛酷暑の真夏日が続き、周りを見渡せば我が国を含め諸外国周辺でも、耳障りにも匹敵する様な嫌な知らせや辛く嘆かわしいニュースが報じられる今日この頃です…。
 そんな焦燥感に苛まれる浮世から遊離して、暫し幻想美と夢想的な音楽世界に浸って身も心も綺麗に洗い流し潤して頂きたく、今回は昨年と同様…2025年の注目株としてまた再び取り挙げられるであろう、イタリアン・ロック界随一にして唯一無比の音楽世界観を誇る巨匠・名匠でもある“チェレステ”の新譜を取り挙げてみました。

https://zenkouprogrock.blog.fc2.com/blog-entry-224.html
 8月最後を飾る「Monthly Only One」をお届けします。
 規格外にして想定外の猛酷暑の熱波に苛まれ、狂おしくも鬱陶しかった一ヶ月間でしたが、皆様如何お過ごしだったでしょうか?
 長期のお盆休みで心身ともにリフレッシュされた方もいれば、連休とは一切無縁で仕事に没頭された方もいる…そんな十人十色な人間模様すら垣間見えそうな2025年の今夏だったと思えてなりません。
 間もなく訪れるであろう抒情的で感傷的な秋の訪れを心から待ち侘びながら、今回はそんな季節の変わり目に相応しいであろう、21世紀ジャーマン・シンフォニックから久々に期待大のニューカマーと言っても過言では無い“U(ユー)・プリンシプル”のデヴュー作が到着しました。
 大御所ジェントル・ジャイアントからの多大なる影響も去る事ながら、70年代ヴィンテージな作風と持ち味を踏襲しつつ、21世紀という時代性の流れをも違和感無く取り込んだ唯一無比な自らの音楽性が存分に発揮され、縦横無尽に駆使した驚愕の決定盤間違い無しと言えるでしょう。
 晩夏の満天の星空の下、少しずつ秋の訪れの気配を肌で感じつつ、期待の新星が奏でる魂の交響詩に暫し耳を傾けて頂けたらと思います。

https://zenkouprogrock.blog.fc2.com/blog-entry-226.html
 9月最後の「Monthly Only One」をお届けします。
 今回紹介する作品を御存知の方ならお解かりかもしれませんが、もう2ヶ月前から我が国にも大量に入荷し、意匠を含めてその内容の素晴らしさから瞬く間に完売となり、再入荷する度毎に完売が続き、一時はもう再入荷が見込めないのではと不安になったものの、こうして私の手元にめでたく届けられ、初秋の到来という時節柄とイメージに相応しく、もう言わずもがな待ってましたとばかりにやっと紹介する機会が得られました。
 2025年イタリアン・ロック&ミュージック期待のニューホープという言葉に相応しい、美麗で幻想的な佇まいの淑女が描かれたアートワークのイメージと寸分違わぬ、中世ヨーロッパの持つ古の旋律と森の伝説の木霊をも彷彿とさせる歌声が高らかに響鳴する…そんな繊細で且つ威風堂々たる21世紀のトルヴァドールとなるべく現世に降臨した、イタリアン・プログレッシヴフォーク新時代の旗手“カフネ”の素晴らしきデヴュー作に暫し耳を傾けて頂けたら幸いです!
 私自身も珈琲を片手に深まりつつある秋の旋律に耳を傾けてみようと思います…。

https://zenkouprogrock.blog.fc2.com/blog-entry-228.html

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