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民族音楽学と音楽理論コミュの汎用BBS

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コメント(147)

>>107
これらの音源、確かかなり昔に一度CD化されていますが(持ってるはずだけどどこに置いたかわかんなくなってますw)長いこと廃盤状態でレア化してたみたいです。
この当時のタモリと坂田明の芸は結構知的に深いものがありましたね。
>ぶるさん

コメントありがとうございます。以前にCD化されていたんですね。レコードよりもレアかもしれません。こちらは紹介しようかどうか迷って、結局やめたのですが(笑、この流れで、とりあげたいと思います。

「あばよ!!」74連発も収録! 柳沢慎吾セレクト“失恋ソング”集が登場!
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=16369

日本の歌謡曲における失恋表現の系譜の一端に触れたいという希有な方はどうぞ。
しつこいようですが、>>104後の読売新聞の調査です。
子供の声「騒音」の時代、自治体への苦情増加
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071022i1w5.htm

苦情があるのは確実でしょうが、それが「増加している」という明らかな根拠を、記事中で示してほしいところです。。
アカデミックなサイトをふたつ。

Ethnographic Thesaurus、民族誌のシソーラス。
http://et.afsnet.org/cgi-bin/mtw.exe?s=1&n=1&y=0&l=60&k=default&w=music&t=3
不完全のようですが、概念が整理されていて、こういうものが欲しかった
という感じです。もうすこし有機的な構造があれば本当に、民族音楽の
聴取と制作、両方にとって良きリソースになると思います。

無料/オープンアクセスのジャーナル「Music and Politics」というものが
登場していました。
http://www.music.ucsb.edu/projects/musicandpolitics/

明日、当コミが開設1000日を迎えます。当初は、100人程度の登録を目指していたのですが、このような人数になってしまいました。とはいえ甚だ管理人のひとり相撲といった風もありますが、来年は、ささやかでも是非オフ会を企画したいと考えています。その際は事前に告知しますので、よろしくお願いします。
日本で近日公開の映画をふたつ

コーランの暗唱を通してふれあうふたりが主人公の
全編に渡って、詩を詠むことの意味に彩られているお話、
なんでしょうか?(自信なさげ)イラン映画に
麻生久美子出演で、注目されています。

「ハーフェズ ペルシャの詩(うた)」
http://www.bitters.co.jp/hafez/index.html

関係ないですが「暗唱」は英語で「recitation」。
re(再び)+cite(引用)+ation(動作)なんですね。
なんだか新鮮な感じがしました。といっても語源は
語源でまた違うのかな。

もうひとつは、イスラエル映画の「迷子の警察音楽隊」

http://www.maigo-band.jp/main.html

イスラエルに招かれたエジプトの警察音楽隊の珍道中。
名曲サマー・タイムで国家を飛び越えたかと思うと、
「なんで警察の楽隊がウム・クルスームを演奏するの?」
と突っ込まれます。
「GoogleとOLPC、UNICEFが世界の「子供たちが聞いた話」保存プロジェクト」
まだまだ規模は小さいですが、歌も収録されています。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/08/news006.html

公的な記録からこぼれおちてしまうストーリーや声の共有と、
それらが構成する多様な歴史。もとになったStoryCorps
のように、お互い同士が、相手の見ている世界像に共感をよせ、
そしてその記憶を受け渡していくことをサポートします。
ご存知の方も多いと思いますが、映画「ジプシーキャラバン」が、1月12日に初日を迎えました。越境していく音楽文化として注目され、近年静かなブームのジプシー音楽ですが、アメリカの大都市を巡るツアーという姿を捉えることで、より現代的な視点を提示ミックスしています。
http://www.uplink.co.jp/gypsycaravan/index.php

特定の対象だけに声を届ける広告板と、「神の声」兵器
http://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/business/2008news1-15284.html

以前、紹介したPBSで放映されたアランロマックスのドキュメンタリー、
"Lomax the Songhunter" が遂にDVD発売されたようです。
http://www.amazon.com/dp/B0011BE328

フィナーレと人気を二分するノーテーションソフト、シベリウスから、教育用の
アフリカとラテンパーカッションのソフトが発売されました。小中程度の学校向け
ですが、学習とパフォーマンス両方を押さえています。
http://www.sibelius.com/products/o-generator/world_music.html
「君のホームメイド楽器をみせてくれ!」

とても充実しています。必見。

http://jp.youtube.com/video_response_view_all?v=DAFkkPKgpJI

明日の夜、下記のようなドキュメンタリーが放送されます。

BSドキュメンタリー 心の叫びを歌に 〜南アフリカ 若者たちの挑戦〜
BS1 3月16日(日) 午後10:10〜11:00

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-03-16&ch=11&eid=23129

黒人差別で悪名高い人種隔離政策が終結してから14年。しかし、南アフリカの黒人の状況は変わっていない。旧黒人居住区最大の街ソウェトには今も多くの黒人が住み、貧困と犯罪、エイズによる死が充満している。絶望的な状況の中、ゴスペルコーラスに希望を託そうとする若者たちがいる。メメザ・アフリカ。込めるメッセージは「誰かをあてにするのではなく、自分たちで立ち上がろう」。希望を歌に込める若者たちの日々を追った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080329-00000910-san-int

「最古の音声再現に成功、米研究者グループ」というニュースです。
エジソンのメリーさんの羊よりも、17年前の1860年に記録されたフランス民謡だということです。

その音はこちらで聞くことができます。
http://www.firstsounds.org/sounds/

音楽ファイルへの直接のリンクはこちら
http://www.firstsounds.org/sounds/1860-Scott-Au-Clair-de-la-Lune.mp3

プロジェクトはパブリックドメインの古い音源を扱うArcheophone Recordsが大きく関わっているようです。注)なおwww.archeophone.com/は今現在閲覧できなくなっています。
UbuWeb | Spring 2008より、純正律を使った現代作品の紹介です。
Tellus #14 'Just Intonation' (1986)では、The Just Intonation Network
よりテープでリリースされた現代の純正律アーティスト達のコンピレーションを
すべて聴くことができます。古代ギリシャからロック、電子音楽、雅楽、
モダンパーカッションアンサンブルなどなど、様々なソースとスタイルを
そのなかに見つけ、楽しんでください。

http://www.ubu.com/sound/tellus_14.html
時事ネタということで、産経「音楽の政治学」シリーズより
「歌唱二郎山 チベット悲劇に至る血塗られた道路」です。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/080503/chn0805031354001-n1.htm
毎日新聞から、
イランを読む:多民族国家/2 アゼリ人のポップ歌手、ラヒム・シャフリヤリ氏

http://mainichi.jp/select/world/news/20080508ddm007030046000c.html
シカゴ大の日本文学研究者、Michael K. Bourdaghsさんが5月15日のEthNoise!シンポジウム(http://lucian.uchicago.edu/blogs/ethnoise/)で、「Counterfeiting China: Japanese Orientalist Pop Songs, 1931-1945」を講演。日本の「大陸メロディー」とミンストレルショーを比較している点が変わっています。要旨はこちら。

日本在住のエドガー・ポープさん(http://www.ipc.hokusei.ac.jp/eibun-jc/gendai-GP/info/teachers/info.php?cd=pope)の研究もとりあげられています。

さてこちらは、ストリーミング公開の始まったジャスラックの文化事業。

http://www.jasrac.or.jp/culture/stream.html

『心に響く歌:ファドの本質と現在』『ラテン系ニューヨーカーが生んだミクスチャー音楽「サルサ」』『ハワイ音楽の現状と魅力』などが試聴できます。
「Counterfeiting China: Japanese Orientalist Pop Songs, 1931-1945」の内容はこちらです。貼り忘れました。

http://lucian.uchicago.edu/blogs/ethnoise/files/2008/05/michael-bourdaghs-ethnoise-presentation-5-15.pdf
様々な話題。そろそろ具体的に北京五輪の音楽ネタがでてきました。

<北京五輪>閉幕式でロンドンが「ヒップホップ」披露へ、国内では猛反発―英国
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=520405&media_id=31

82歳元議員、ウェディングソング・コレクターへの「転身」-インド
http://www.web-tab.jp/article/2870

古謡:「歌い継ぎたい」 保存事業、収録作業
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20080610rky00m040007000c.html

阿炳〜盲目の音楽家、突然の死で失われた「幻の曲」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0604&f=keyword_0604_001.shtml

県連ふるさと巡り=リベイラ沿岸とサンタカタリーナの旅=第6回=タンガラー=独語読み書きする6世!?=兄妹でイタリア民謡歌う
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080516-72colonia.html

google bookの存在はみなさんご存知だと思いますが、google mapとの連係がなかなか示唆に富んでいました。

アメリカ音楽創出の機運が高まっていた1941年の"Our Singing Country: Folk Songs and Ballads"は、ロマックス親子と、ルース・クロフォード・シーガーによって書かれたアメリカ民謡採集の本です。長い間絶版になっていましたが、google bookではリプリント版(2000年)から地名を取り出し、可視化することを実現しています。

はやい話、民謡調査の記録であるこの本のなかにでてきた地名を自動的に地図上に表示し、本文とのリンクを自動的に作成するわけです。地名ですから精度は完璧とは言えませんが、本にもともと内蔵されていた情報を、検索技術によってあらたな像へと結びつける試みです。下記リンク先、下部に地図が表示されます。

http://books.google.com/books?id=i_J4Ii9oArsC

採集本という性格もあり、大抵のリンク先では調査地の旋律を見ることができます。
6月27日発売予定の雑誌「大人の科学」のふろくは、手回し鳥オルガンということです。
リンク先で動画もみることができます。

http://otonanokagaku.net/magazine/vol20/index.html
この前紹介したジャスラックが2009年までの公開講座やイベントなど、さまざまなワールドミュージックプログラムの観客を募集しています。応募招待制で無料なので、気軽にいかがでしょうか。

http://www.jasrac.or.jp/culture/index.html
直前の情報で申し訳ありません。
明日明後日と、NHK BShiで新作2本の音楽ドキュメンタリーです。

ハイビジョン特集 インド幾千年の音楽の村
BShi 7月2日(水) 午後8:00〜9:30

インドに幾千年も伝わる不思議な楽器や音色の物語。インド北東部の田園地帯には先祖代々、音楽を伝承し続けてきた家々が多い。シタールの祖先、蓮の花をかたどった楽器、様々な楽器が登場する。それぞれ音楽家たちは村人から敬われ、音楽に込められた先人の知恵を今に伝え続ける。楽器も音楽のスタイルも個々独特でメッセージも多彩。どれもが農事と先人たちの哲学に深く関わる。音楽劇「泥棒とその妻」は食べ物を裕福な家から分けてもらう知恵。また、人の一生を川の流れに託す素朴な歌、にわとりの成長を表現する音も伝承されている。演奏場所も中庭、バス停、大樹の下と様々。村々の音楽を収集する学校教師に3年に渡り同行し演奏を記録したインド人監督によるドキュメンタリー。

ハイビジョン特集 “JAZZ!韓国の鼓動と踊る” 〜オーストラリア人ドラマーの旅〜
BShi 7月3日(木) 午後8:00〜9:50

世界的ジャズ奏者サイモン・バーカー(ドラム、オーストラリア)の「音」を求める旅のドキュメンタリー。サイモンは、ある日、韓国の打楽器奏者のCDを聴き、その響きのとりこになった。演奏者は誰か? 会いたい! 少ない情報をたぐり続け、ある韓国人音楽家と知り合う。彼の案内で始まったサイモンの韓国音楽の旅の記録。CDは韓国の重要無形文化財、伝統音楽の担い手キム・ソクチュル(金石出)だったが、入院中で会うことができない。会える時を信じ、韓国の様々な伝統音楽の担い手と出会う。太鼓奏者、山で修験者のように鍛えるパンソリ歌手、言葉にできない独特のリズム感はどうして生まれるのか、サイモンは探る。そして一緒に演奏を始める。最後にキム・ソクチュルとの出会いが訪れるが・・・。オーストラリア人監督によるドキュメンタリー。オーストラリアのプロダクションとの国際共同制作。

http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/
【音楽の政治学】2曲の震災応援歌 中国

http://sankei.jp.msn.com/world/china/080705/chn0807051508005-n1.htm

「唐山大地震の研究家、張建平氏によると、唐山大地震当時の災害救援の
最大のテーマは、被災者の生活再建ではなく、鉄鋼や石炭の生産を
いかに早く回復するかだったという。」

時代を経て、大文字の労働者の連帯から、欧米型の「私の気持ち」への変容を取り上げています。
録音された音は知財だから、寄付もできるよ!という話題。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/18/news023.html

子供1人にコンピュータ1台の普及を目指す非営利プロジェクト「One Laptop Per Child」(OLPC)は3月17日、音楽家団体や大学からサウンドライブラリの寄付を受けたことを明らかにした。

Internet Archiveを介し誰でもダウンロードできます。
http://wiki.laptop.org/go/Sound_samples
2008/07/13付 西日本新聞朝刊
縄文期の石笛が出土 熊本・宇土市 西日本で初めて 神を呼ぶ儀式で使用?

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/34412
アフリカの太鼓に教えられたこと  伊東 乾
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080714/165277/?P=1&ST=csr
「ポップスに汚染されていなかったことが大きかったと思います。」
公害や病原菌としてのポップスですね。

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080714/erp0807142313004-n1.htm
レーザー光線で失明も 露テクノ音楽イベント、30人超異常訴え

こちらは現代の民族音楽研究をリードする女性研究者ふたり

まずはユダヤ音楽やエチオピア音楽の専門家Kay Kaufman Shelemayのインタビューです。
http://www.afropop.org/multi/interview/ID/107/Kay+Kaufman+Shelemay-Ethiopia%3A+Empire+and+Revolution
氏のSoundscapesは民族音楽の教科書としておすすめです。

こちらは日本に留学していたこともありました。 Bonnie Wadeのレクチャー。
自著を宣伝していますね。こちらの教科書もおすすめです。内容は、Imaging Sound: An Ethnomusicological Study of Music, Art, and Culture in Mughal India (Chicago Studies in Ethnomusicology) をテキストとしたものです。

Berkeley Writers at Work - Bonnie Wade
http://jp.youtube.com/watch?v=gjLlthHXr68
日本のポピュラーミュージックのに関するニュースをふたつ

ラルクアンシエル:パリ公演でJロック爆発
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200805/14_4/

「公演後のネットの書き込みと、動画投稿サイト「ユーチューブ」の閲覧回数の多さからも公演への反響の大きさがうかがえる。7年来のファンという仏南部のローゼさん(24)は「私は父の影響で70〜80年代のジェネシスやピンクフロイドなどプログレッシブロックを聴いて育ち、その流れでラルクの想像性と音の確かさにはまった。パリの公演の記憶はずっと残る」と記している」

音楽業界の裏面を描く 「ライブハウス文化論」 宮入恭平著 
http://www.47news.jp/topics/entertainment/2008/07/post_1495.php

「本書は、夢のありかをメシの種にしている音楽業界の実態を、自身ライブに出演するミュージシャンの視点で切り取った、なかなかに興味深い「ライブハウス文化論」なのだ」
オリンピックの各種セレモニーにおいて、30年前、曾侯乙墓で発掘された鐘(紀元前433年頃)が、Tan Dunらの手により、曲やジングルとして使われているというニュース。

http://www.iht.com/articles/2008/08/07/arts/tandun.php
http://japanese.cri.cn/chinaabc/chapter20/chapter200303.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/Tomb_of_Marquis_Yi_of_Zeng
http://en.beijing2008.cn/news/official/n214505905.shtml

Music Theory Onlineから、全文掲載です。
"Aspects of the Music/Text Relationship in Rap" by Kyle Adams

http://mto.societymusictheory.org/issues/mto.08.14.2/mto.08.14.2.adams.html

【音楽の政治学】ビバ!オバマ 大統領選とマリアッチ
件のyoutubeも貼られています。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/080802/amr0808021846006-n1.htm

ちなみにメキシコのコリード等における現実を題材にする伝統については、http://www.corridos.org/が非常によいプレゼンテーションになっています。

一年前にデジタル化されていました。こちらはアメリカ黒人の音楽を、客観的かつ現代に通じるような姿勢で、記述した最初期の書物"Slave Songs of the United States(1867)"です。彼は、完全な記譜は不可能であること、理解を超える複雑なポリフォニーであることなどを観察しています。そのスコアからは限定的ですが、しかし生き生きとした旋律の動きが感じとれると思います。

http://books.google.com/books?id=LHktAAAAMAAJ
http://en.wikipedia.org/wiki/William_Francis_Allen
はじめまして。

自分のコミュニティ宣伝でまことに失礼いたします。

民族楽器を収集し、将来、私設の楽器博物館を開設したいと思っている者です。収集している楽器は東南アジアから、南アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、ラテンアメリカ、そして日本と(なぜか東アジアは少ない)と世界各地に渡っています。

それも単に楽器を展示するのではなく、小さいながらも、お越しになったお客さんがすべての楽器を手に取って、弾くことが出来るような博物館を考えています。

そんな夢に一歩を踏み出すため。「楽器博物館を開きたい」コミュニティを開設いたしました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3202603

ちょっと覗いてみていただけるとありがたいです。

なお、民族楽器を学術的に研究しているわけではないので、間違った説明などがあるかと思います。ご指摘いただければ幸いです。

(管理人様。自分のコミュニティの宣伝トピックが不適切であれば削除いたしますので、ご連絡お願い申し上げます。)
オレンジうさぎさん、はじめまして。こちらのトピックは自由に使ってもらってかまいませんよ。ニュースを紹介しているのは、ただ、みなさんと、こういった話を共有したいからです。

このシリーズは、かなり面白いですね。
【音楽の政治学】韓国人は軍歌は嫌い?
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080830/kor0808301346003-n1.htm

こちらも産経から【上州リポート】野外音楽パーティー「レイブ」
大麻取締法違反でニュースになった問題です。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/080906/gnm0809060303002-n1.htm

ハーディーガーディー化してしまったファービーたち「ファービーガーディ」。
生物を模した電子おもちゃがシリンダー型の楽器機構を模した装置の一部と成って…



読まれていた方もいると思います。JANJANから、シリーズ「時代の証言〜昭和の歌声」まさに時代の証言です。大衆娯楽メディアとしての音楽のヘゲモニーが揺らぐ現在、ある種のインフラとして存在した歌の数々を振り返ります。私も小さい頃、家族対抗歌合戦を見ていましたが、家族同士が対抗して、歌を歌う合戦…

http://www.news.janjan.jp/column/showa/list.php

Web上で公開されている観光学の研究。観光化後の民俗芸能にも歴史的な厚みと新たな問題があるという事例です。全文読めます。

「中国における民族音楽の伝承と観光活用 : 雲南省麗江市玉龍納西族自治県黄山鎮白華行政村におけるナシ古楽ツーリストコンサートの成立経緯と課題に関する研究」

http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/34650

このような音楽映画があるようです。「SOUND OF THE SOUL」(2005)宗教音楽フェスのドキュメントのようですが、さあ内容はどうでしょうか。

http://www.cemproductions.org/sound.shtml

音楽配信の運用開始 高山市図書館33万曲が利用可能
自治体が、ナクソス・ミュージック・ライブラリーを提供しはじめました。
IDとパスワードを貸し出すことで、自宅のパソコンからでも利用できるそうで、
こういったサービスが全国的に充実していくといいですね。

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20080917/CK2008091702000027.html

最後は、音楽ガイドブックの定番Rough Guideの日本音楽版新装にあわせた
日本音楽紹介記事。

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fm20080828r1.html
伯堂です。はじめまして

tomoumiさんいつも情報ありがとうございます。
117は本当ですか?
jiten.comにも載っていますが
http://www.jiten.com/index.php?itemid=9255
もう少し調査する必要がありますね
 
こんにちは、伯堂さん。読んでいただいていて、大変うれしいです。リンク先はコメント117のニュースがよくまとまっていますね。

「ロイターは2008年3月27日に、米国のオーディオ史家が、トーマス・エディソンがレコードプレーヤーを発明する17年前の1860年4月9日にフランス人の発明者によって作られた、世界最古の歴史的なフォークソングの録音を発見し、再生したと報告した。」

http://www.nytimes.com/2008/03/27/arts/27soun.html?_r=1&oref=slogin
によると、発表したグループの一員ではないが、近い筋であるアメリカ議会図書館の元録音部門のヘッド、Samuel Brylawskiが、最も古いものだとコメントしています。それから実際に可聴化したのは、議会図書館と音源修復技術をコラボした、ローレンス・バークレー国立研究所の研究者だそうです。このことからすると、相当程度、信用できるニュースだと思います。

発表したのはThe Association for Recorded Sound Collections (ARSC)の会議ですね。jiten.comでは自動翻訳調になっています。http://www.arsc-audio.org/
tomoumiさん

うーーーむ そうですか
小生6年程前から、某私立大学のコンピュータ音楽の授業を担当していて、
アトラクションに

エジソンの蓄音機、テレミン、SPによる蓄音機、オルゴール用紙制作などの
音にまつわる実演をしてまして、
エジソンより古い蓄音機は、初耳なので、よくよく調査して、
来年の授業でも披露する必要がありまして、

どうも有難うございます。
いただいた情報に加え、さらに調査してみたいと思います

ではでは
初めての書き込みです。皆様これからよろしくお願いします。
早速ですが質問させていただきます。

KOKIA「ネシアの旅人」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm437011
youtubeにはなかったのでニコ動のurlを貼っておきます。
この曲の打楽器系にはどのような楽器が使われているのでしょうか。
また、そのリズムの解説などもしていただけると非常に助かります。

これから民族音楽を勉強する上での参考にしたいので是非よろしくお願いします。
連続での質問申し訳ないです

ケルト音楽の特徴については、どのようなものがありますか?
コード進行・和声・旋律等の音楽理論の観点から、また
どんな事でも良いので、皆様がケルト音楽っぽさを感じる曲の創りや構造のお話も聞かせていただけると大変重宝します。

よろしくお願いします。
こんにちはハート
曲だけ持っていてアーティストも曲名もわからないのですが本当に良い曲で探してるんですが、知ってる方いましたら是非情報下さいぴかぴか(新しい)

自撮りですいません↓泣き顔
<video src="6755581:46cff8f53e6d80bc54447ba2a280b640">
皆様はじめまして。

ちょっと困っていて質問させていただきます。

日本民謡の採譜などで知られる音楽学者の服部竜太郎さんのお持ちになっていた資料が現在どこにあるかご存知の方はいらっしゃいませんか?東京芸大、国立民族学博物館、日本近代音楽館などに問い合わせてみましたが、不明なままです。
所蔵資料の中には戦前のモンゴルの音楽の貴重な録音も含まれているはずなのです。

お心当たりの方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
はじめまして晴れ
私は生まれも育ちも、鹿児島県の「喜界島」です。
小さい頃から“奄美民謡”を唄ってきましたウインク

なんとexclamation ×23月にはプロデビューしま〜すぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

これからはもっと音楽の幅を広げていきたいと思います☆

詳しくは、プロフ&日記覗いてくださいねチューリップ
マイミク大歓迎ハート達(複数ハート)
こんばんは。モンゴルの楽器・馬頭琴演奏者のたなっくです。

師匠が演奏した「荒城の月」のビデオです。
モンゴルの楽器ですが、このように日本の曲がびっくりするほど合います。
https://www.youtube.com/watch?v=pA5zyRT6lbI
あのヤトハの初来日公演が京都で!!

京都公演
2013年9月13日(金)
Open 18:00/Start 19:00
会場磔磔
http://www.geisya.or.jp/~takutaku/
京都市下京区富小路仏光寺下がる
 TEL:075-351-1321
前売 4,000円 /当日 4,500円 [ドリンク別]全席自由


出演YAT-KHA、Winter Family(オープニング)

http://www.harmony-fields.com/a-yatkha/


http://www.youtube.com/watch?v=ryc3tgf5Kds
http://www.youtube.com/watch?v=U2ZVpFL8uqk
http://www.youtube.com/watch?v=mqdrK6q_snk

ヤトハ Yat-Kha

メインヴォーカル・ギターのアルベルト・クベズィンを中心としたロックバンド。

1992年、モスクワにて結成。バンド名はモンゴルの箏であるヤットガに由来しているが、トゥバ語で「貧乏兄ちゃん」であるヤドゥー・ハ(Yadyy-Kha)という隠れた意味を持つ。


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