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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュの妖怪人間ベム

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話の中には必ず恐怖を盛り込む事。
3体の妖怪人間、それぞれの個性を特長づけた働きと、妖怪同志という有機的なつながりを楽しいものに描き出すこと。

悪側の設定は、そのキャラクターの持つ恐ろしさと強さ、悪の醜さ等を強烈に、また面白く描き出すこと。

人類愛、平和、正義を守る勇気の尊さを、話の基礎に置くこと。

戦闘シーンでの妖怪人間の変身や、戦いの方法は、アニメーションの特性を生かして楽しいものとする。

残酷性やグロテスクな描写は避けること。血、あるいは人間の身体を傷つける等のシーンは、直接表現しないようにする。

効果音や音楽は、画面上の演出とあいまって、そのテンポと楽しさの中に詞(ドラマ)を浮き上がらせる様、特に気をつけること。また画面作りの上でも、音の効果を狙った心理的なタイミングを特に考慮すること。

19世紀初め、人心の乱れと世の中の退廃に心を傷めた一人の化学者が正義と犠牲の精神を持った生命体を作るためにバイオテクノロジーの研究に没頭し、その誕生を待っていた。
彼が息絶え永い年月が過ぎた時、壷の中に残った培溶液から三つの生命体が誕生した。 それは、見るもおぞましい大きな眼玉の怪物<Bug-Eyed Monster>であったが、彼らは人間の外観を真似て変身する超能力を持っていた。
また、人間の弱い心にとり入った悪い妖怪たちの姿を見つける能力も備えていた。彼ら3人は愛する人間達のために、この悪い妖怪と戦う道を選んだ。しかし、B.E.M.の本性を表わすと、守った人間達から嫌われ、追われるのである。

‥‥‥そんな彼らの願いは一つ「人間になりたい」‥‥‥それだけであった。



妖怪人間は姿かたちこそ醜いが、その心は平和を愛し、善を尊ぶ正義の味方であった。ベム、ベラ、ベロ、3匹の妖怪人間達は悪に向かって敢然として立ち上がる!ベロは斥侯として偵察に駆け回り、ベムとベラはその超能力を駆使して悪を懲らしめるのだ。ただしベラだけは感情に走り過ぎるときがあるがベムにたしなめられ、うまくリードされて善を守る。
しかし、彼らには理解者がいなかった。人間の為に戦い、人間の平和を守るために悪を倒しても人間はそのことを知らないのだ。妖怪人間である為に人間から恐れられ嫌われ、果ては警察から追われる身となるのであった。それでも彼らは悪と戦い続けるのだ。 今日も、そして明日も、妖怪としての能力を人間の善を守る正義の力して、悪に向かって敢然と戦いを挑んで行くのである。


★ベム
50才位の男性の姿を仮の身体としている。黒いコートを着用し、ソフトを冠っている。ソフトの下には、毛髪が無い。
3体の妖怪人間の中、一番常識的で他の2体のリーダー的な存在、比較的無口である。
鋼鉄の杖を常時携帯していて、それを武器とする。
正しい人間を守り人間社会につくす事。即ち自分達が人間になれる唯一の道であると信じている。
正義の味方として徹底した精神に凝り固まっている。
動作は非常に敏捷である。
強敵に対しては、妖怪の姿に戻って戦う。その足蹴りの威力は大岩をも砕く力がある。

★ベラ
27〜28才位の女性の姿を仮の身体としている。妖艶で裾の長いドレスを着用、マントを羽織っている。
常に甲高い声で笑い、感情の起伏が激しい。
ベムに従順であるが、時として欲求不満が昂じてヒステリックな行動をとる。
悪を憎むあまり、その人間を懲らしめる行動に行き過ぎがあり、ベムにたしなめられたりする。
人間に恐怖をおこさせる能力に秀れている。
常に腕輪をつけていて、それをのばしてムチとして活用、武器とする。
爪が数センチのび、鉄板や、石魂を引き裂くことが出来る。
足蹴りの威力は、大木をも倒すことが出来る。
口から妖気を吐き、物体を凍らせることが出来る。
稲妻を口に吸い込み、敵に向かって放射することが出来る。

★ベロ
平常は8歳位の男児の姿を仮の身体としている。
肉体、精神共に幼稚なのでベムとベラの助力を常に必要とする。
人間と妖怪との区別が判然とせず、人間が彼等を拒絶することが不思議であり、また悲しい。だが、その為にジメジメする事もなく明るい現代っ子と同じである。
人間の友達が欲しくて堪らない。
明朗活発、無邪気であり、時としては、それが自分の危機を招く。
妖怪としての怖さを誇示する事も有るが、これは原則として攻撃の為ではない。
常に行動的なので、ベム、ベラの斥侯的役割を果たしている。また怖いもの知らずな性格なので単独行動に走り、危険に身をさらす事にも成る。
ベムを信頼し、尊敬しているので、その行動を忠実に真似しようとしているが、漠然としながら“正義の味方”ということに格好よさ(誇り)を感じている。

三人は父でも母でも子でも夫婦でもない。しかし本篇では家族愛を大きなテーマとしている。
(ベム、ベラ、ベロの3体に共通する妖怪としての超能力)

妖怪人間ベム
 作詞 第一動画文芸部
 作曲 田中 正史
  うた  ハニー・ナイツ
ベロは友達
 作詞 第一動画文芸部
 作曲 宇野 正寛
  うた  山田 淑子
     音羽ゆりかご会
     劇団こまどり

オープニング
http://www.youtube.com/watch?v=fVClSEnSMpE&search=%E5%A6%96%E6%80%AA%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%83%99%E3%83%A0

エンディング
http://www.youtube.com/watch?v=IUf5n2Mqzg8&search=%E5%A6%96%E6%80%AA%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%83%99%E3%83%A0


ベラのあの高笑いや「あたしは○○○○が大嫌いなんだよ!」なんてセリフがとても好きでした。
五輪真弓さんが「ベラ」に似ているなんて話もありましたが、これは当然褒め言葉でしょう。
(ちなみにベムは、丹波哲郎さんのイメージがありました)

コメント(15)

シュールなアニメだったと思います。
私も数年前に「べム」のTシャツ買ったんですが、
着たり洗ったりして伸びると嫌なので
何故か大切にとってあります。
オイラ怪しい物じゃないんだって言ってたけど
指3本やんw
何がグリーンだったのでしょうか?

髪の毛の色???
あれ?
なんでベロの肌の色の記憶が
グリーンなんだろ?

こんな頃はカルピスしか飲んでなかったのに・・
再放送を何回も見たのでストーリ結構憶えています。
ラストシーン、透明なって逃げればいいのにと子供心に思ってました。
新シリーズは見てないのですが、
当時の3人の方が人間らしい、逆に人間の方が怖い
(現実もそうですがね)
そんな印象でした、また見直して、新シリーズでも見てみたいです。 ベラさん28位ですか、もっと年上かと思ってました。
リメイク物は駄目ですね
綺麗に書いてるけど昔の独特の雰囲気が良かったですし
変に懲りすぎるから作品自体悪くなってしまう。

ハリウッドで実写版も企画上がってたんですよ
もちろん映画です^^
ベム役二シュワちゃん予定だったらしいですが
かなりの豪華キャストで没になりましたねw
ベムの声が次元と同じ小林さんだったので、
イメージ的には
渋い中年=カッコイイ男で定着しています。
再放送で見るたびに
ん〜いい声だ・・・といつも思っていました。
強気で、綺麗ごとは言わない
けど実は優しい。
そんなベラに憧れます。
手首のムチから電気みたいなのが出てた。かっこいい。

今なら最終回は受け入れられますが
子供の時は悲しすぎてモンモンとしてました。
>6:グリーンだったし・・
仮の(人間)姿じゃないベロはグリーンです。

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