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黒丸尚コミュの黒丸さんの翻訳との出会い

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というわけで、黒丸さんに特化したコミュを立ててしまいました。訳書を全部持っているわけではない、というかほとんど持っていないので、ベテランの方に来ていただけたらうれしいです。

ギブスン、ウォマック、ジーター、クープランド、ディルヴィッシュは一冊だけ、アシモフのジュブナイル(「電脳惑星」)、変わり所では「ダイ・ハード」のノベライズなどを持ってます。

さて、出会いは私の場合、もっともよくあるパターンでニューロマンサー、初版で確か中2でした。すごく読みやすくてカッコよかったので、これはギブスンよりもむしろ翻訳者のファンになったほうがいいのかしら、と中坊なりに考えた記憶があります。

みなさんはいかがでしょうか。

コメント(13)

はじめまして。
個人的には黒丸訳は読みにくいです。
特にギブスン。
だから最初嫌いでした。読みにくいって。

けど浅倉訳「あいどる」を読んで意見が変わりました。
やべえ、読みやすいけど、こらあかんと。
読みにくくても黒丸訳じゃないと雰囲気が出ないと。
ギブスンコミュから流れてきました、初めまして。
初●はやはりニューロマンサーでした。
あまりの読みにくさに読んだページを何度も戻ったりしてた記憶があります。
しかし、スプロール3部作を読んでしまうとさすがに脳が●方式に染まってしまい、その後のバーチャルライト以降の訳では刺激が足りません。
珍しく独自の存在感を持った訳者だったのに、非常に残念です。
浅倉さんには申し訳ないのですが、自分もお二人と同じく、「橋」シリーズは今ひとつノレなかったクチです。内容云々以前に、あのリズムがないと・・・というのは寂しさ以上の何かがあるのだと思います。原文もけっこう詩みたいで、主語がなかったり文法的にはアクロバティックな部分があるみたいなので、黒丸さんはあの「読みにくさ」も翻訳してたのかなあ、なんて。

ただ、ギブスン原体験に近いからか、「クローム襲撃」の浅倉さんはあんま気にならなかったんですよね。今読んでも自分はぜんぜん大丈夫です。これはいったいなんでしょうね。
どうも、はじめまして。

はじめて黒丸氏の訳を読んだのは、やはりギブスンの
『ニューロマンサー』ですね。
それから、ウォマックの『ヒーザーン』『テラプレーン』で
仰天した次第です。

黒丸氏の訳は、ウォマックの6部作のうち2作品でしたが、
その内容が素晴らしく、残り4作品を原書で読む原動力に
なったほどです。作品との相性がよかったのではないでしょうか。
今でも、あれは黒丸氏のベストワークのひとつに入るだろうと
思っております。

>いとーけーかくさん
どうもです。こちらでもよろしくお願いします。
こんにちわ。はじめまして。

日頃そんなに読書はしませんが、ギブスン、ラッカー、ウォマックなど読んでました。80年代のSFです。ウォマックについては、黒丸氏訳の小説だったから購入したのを覚えてます。

>もけさん
もけさんすごいですね!
私はウォマックのヒザーン、テラプレーンの続きが読みたかったけど、自分の力じゃ原作読めません。うーん。
>tamaQさん
どうもです。よろしかったら、ウォマックのコミュもどうぞ。
訳書、原書入り交じっての話題が展開中でございます。
今なら原書チャレンジャーに読み解きヘルプもあるかも!?
……とか宣伝してよいのかな(warai)。
はじめまして。

黒丸訳を意識したのは、ラッカー&ジーターでした。
ギブスン(ニューロマンサー)はな〜んにも感じず?するするーっと読んでしまったようです。

特に読みにくい、と感じたことはなかったですね。
「これはこういう英語で書いてあるに違いない」
と思っていた訳です・・・

朝倉訳との齟齬?やら違和感やらもスルーで。
「この作品はこういう英語で(以下略)・・・」

書いているうちに情けなくなってまいりました。
ううむ。なんという無神経な。

ともあれ、主観的には黒丸らぶなのでどうぞよろしく。
こんばんは。

この間、もけさんに煽られて、ウォマック原書を漁ったのですが果たせず、代わり?にBURNING CHROMEを買いました。ペーパーバックなのに妙に高いな、と思ったら、"All-New Introduction From The Author"とありました。かのブルースの序文に続いて、"SOURCE CODE: an introducton by William Gibson Oct 21, 2002"と。

ゆっくり読みます。黒丸訳で読みたかったな。
私の出会いはルーディ・ラッカーの「ソフトウェア」です。
翻訳物とはあまりにノリノリの文章に、思わず原作を購入してしまいました。
大森さん訳の三作目「フリーウェア」も良かったですが、黒丸さんの訳で読んでみたかったなあと思ったり。
ニューロマンサーが黒丸さんの訳だと気づいたのは、読んでからだいぶ後のことなのですが、やはり独特のリズムが良い味を出していますよね。
今ごろ、ちゅうさんの書き込みに気がついた当方です。

>ちゅうさん
入手できなかったのは残念です。煽りすぎだったら、すみませぬ。
数年前、ウォマックの原書に挑戦したとき、
黒丸さんのスタイルが助けになったのは、よい思い出です。
その後、忙しくしててギブソンのイントロも読んでおりません(^^; このまま放置じゃまずいぞ。
>ちゅうさん
2004年に出た、Neuromancer 20th anniversary editionにも、
著者イントロがついてましたよ。
と、追い打ちをかけたりして(warai)。

話がそれちゃってすみませぬ。

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