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試写会・映画館にてんやわんやコミュのTAJOMARU [ 2009年9月12日公開 ]

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文武に長け、兄を敬い、将来を約束された畠山家の次男・直光には、阿古姫という許嫁がいた。しかし、将軍・義政の酔狂と、兄・信綱と家臣・桜丸の裏切りによって、二人の運命は急転し直光と阿古は畠山家を追われることに。命からがら山中に逃げ込んだ二人は藪の中で大盗賊・多襄丸に襲われ、不意をつかれた直光は意識を失う。激しい痛みの中、意識を取り戻した直光が目にしたものは、多襄丸に犯された阿古の姿…。なおも言い寄る多襄丸にあろうことか、阿古が発したのは、今ここで直光を殺してくれたら一緒についていくという言葉。阿古との愛に生きようと全てを棄てた直光はショックを受け、多襄丸の隙をついて逃げ出す阿古を呆然と見送る。そんな阿古を追おうとする多襄丸を直光は殺めてしまう。死にゆく多襄丸から直光は、多襄丸の名を継ぎお前の人生を自由に生きてみろと浪切の剣を託される。そして直光は新たに「多襄丸」として生きていくことを決意するのだった…。

『羅生門』の原作となった芥川龍之介の短編「藪の中」に登場する盗賊・多襄丸を主人公にした異色時代劇。時代も設定も原作とはまったく異なるオリジナルストーリーを、『SF サムライ・フィクション』の中野裕之監督がスタイリッシュな映像感覚で紡ぐ。主演は話題作への出演が相次ぐ小栗旬、多襄丸が純愛を貫く阿古姫に『私は貝になりたい』の柴本幸。そのほか『包帯クラブ』の田中圭、松方弘樹、萩原健一ら若手からベテランまで多彩な共演陣が顔をそろえる。

コメント(4)

>オレゴン624さん
1日、九段会館で観ました。ストーリーは皆さんが感じた通りですが、小栗旬演じるTAJOMARUが意外に良かったです。
あの剣捌きはいっぱい練習したんだろうな(^_^)v
yabuさんへ

 確かに殺陣は迫力ありました。
 そう褒めていたところ、試写会に同行した若手俳優が、ダメだしをしまして、「表情のレパートリーが少なく、二つぐらいの表情を使い分けているだけではないか。あんなカットでよく監督はOK出すものだ」とお怒りでした。

 大河ドラマの撮影を抱える小栗旬は、きっと超多忙の中で、役作りもままならないスケジュールの合間を縫って撮影を進めていったのではないでしょうか?

レビュー全文は、こちら。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1274940622&owner_id=492091
もうちょっと!もうちょっとなんとかなるはずなのにー勿体無いー!と、非常にやきもきさせられました。

なんか話がバラけてしまっていたように感じてしまったんです。「多襄丸になった直光の活躍」か、「芥川の『藪の中』」か・・・・・・どこかに重点をおいたほうがよかったのでは?と素人ながらに考えてしまいました。小栗くんかっこよかったのになぁ。

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