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三田佳子コミュの2003年

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コメント(12)

日本アカデミー賞ノミネートなし

備考
最優秀主演女優賞:宮沢りえ(たそがれ清兵衛)
最優秀助演女優賞:北林谷栄(阿弥陀堂だより)

http://www.japan-academy-prize.jp/allprizes/2003/index.html
出演舞台
9月明治座にて上演
「浪漫喜劇 日本橋物語」

配役
三田佳子 平幹二朗 桂三枝 中村扇雀 二宮さよ子 鈴木ほのか 丹羽貞仁

明治から大正へ、時代はめまぐるしく変わっていく。
かつて江戸の起点として栄えた日本橋で出会った男女がいた。
家の没落でカフェの女給となったすず(三田佳子)は、反政府の闘士・慎太郎(中村扇雀)と手に手を取って駆け落ち・・・のはずが、運命のいたずらで馬の足専門の役者・鶴吉(平幹二朗)亀吉(桂三枝)と逃げることになってしまう。地方の場末の劇場で働くうち舞台に立つようになったすずは、鶴吉亀吉と共に人気芸人に!しかし、すずをめぐる男三人の心の内は恋と友情がせめぎ合い、やがてコンビ分裂の危機が訪れて・・・。
三田佳子、平幹二朗、桂三枝、中村扇雀のビッグで異色な顔合わせでお贈りする、心暖まる人情喜劇の決定版!

http://www.tokyochuo.net/issue/meijiza/200308/
ドラマ「日本テレビ開局50年記念作品 秘密」(NTV)

三田佳子
吉田栄作
中村梅雀
岸田今日子
平泉成
小沢和義
山口馬木也
風間杜夫 


会社社長・西本啓太(平泉成)邸で、自殺に偽装した殺人事件が発生。西本の後妻・美紗(三田佳子)は、犯人一味に西本の一人息子・隆一(山口馬木也)が加わっていると気付き、警察に虚偽の証言し、結局、「自殺」ということで決着。やがて、西本家を出て7年。美紗は、子供の頃いなくなった父親の消息を求めてカナダのバンクーバーに渡った。偶然にも、そこで西本殺しの驚くべき情報を掴んで…。
ドラマ「夏樹静子サスペンス 殺意 調停委員日向夢子の事件簿(1)」(CX)

三田佳子
坂井真紀
赤坂泰彦
山崎銀之丞
坂上忍
高杉亘
梅垣義明
新井量大
北村総一朗
洞口依子
森宮隆


織田麻里(坂井真紀)は、本日付で東京地裁の民事調停委員を拝命したばかりの新人。民事調停委員…それは、裁判になる前に、話し合いでトラブルを解決できるよう、仲裁に当たる役割を担っている。その調停委員に大切なものは、「誠意を持って相手の話を聞くこと」と理想に燃える麻里に向って、主任調停委員の氷室(北村総一朗)は、「調停成立率をいかに伸ばすかを最重要課題とし、渡された案件は何がなんでも和解させること」と言い渡す。そしてさらに追い討ちを掛けるように「コンビを組むパートナーに振り回されるな」と告げるのだった。不安な気持ちのまま自己紹介を終えた麻里の前に、場違いにのんきな声とともに現れたのは、日向夢子(三田佳子)。調停委員とはとても思えない、おっとりとしたその風体に、声も無いまま右手を差し出す麻里。その麻里に向って差し出されたのは、夢子の右手ではなく、夢子が買ってきたばかりの大福だった…。【以上、フジテレビ広報資料より引用】三田佳子が、わずかなシーンだけであったが長男の森宮隆と初共演することが話題となった。 
ドラマ「あかね空」(TVA)

浅野ゆう子
赤井英和
前田愛
松田悟志
近藤公園(大人計画)
内藤剛志
三田佳子


芸術祭優秀賞受賞作品。テレビ愛知開局20周年記念特別番組。江戸時代。豆腐屋を営む家族が、困難に直面しながらも支え合う姿を描く。 
日本橋物語劇評より

三田佳子。平幹二朗。桂三枝。いずれも芸能界の大物である。そんな3人が芸人に扮していろいろな芸を披露する。平と三枝の漫才、三田の手品、3人の奇術。異色の顔合わせと共にその意外性が面白い。
 東京・日本橋浜町の劇場として親しまれてきた明治座が、今年の江戸開府と日本橋が出来て400年の記念に製作した作品だが、それはともかく楽しみにしていた舞台だった。3年前、三田と平が共演するはずだった新橋演舞場の舞台は、子供が起こした事件で三田が降板して実現しなかったし、初登場の明治座で大劇場に復帰する彼女がどんな芝居を見せるのか。才人三枝のほか、歌舞伎から中村扇雀も加わるという。

 大正の初めを時代背景に、橋の上で出会った没落華族の娘すずと社会運動のリーダー氏家、馬の脚専門の役者亀吉と、後に鶴吉を名乗り相棒になる記憶喪失の男たちによる人情喜劇だった。

 三田のすず、扇雀の氏家、三枝の亀吉、平の鶴吉である。芸人となって生きていくすずと亀吉、鶴吉の姿を中心に、すずをめぐる男たちのそれぞれの思いが描かれていく。元生茂樹作、斎藤雅文補綴・演出。

 「金色夜叉」の漫才で、平のお宮が三枝の貫一にすがってズボンが落ちると下がピンクのブルマー?だったり、三田が「ドンドン節」の替え歌に合わせて三枝の頭を扇でバンバンたたいたり。

 爆笑を呼ぶ一方で、記憶を取り戻して苦悩する鶴吉、すずへの慕情を切ないまでに見せる亀吉など随所に芸の年輪が光る。そして三田が相変わらず美しい。
テレビ出演

隠れ家ごはん!〜メニューのない料理店〜
8月3日(日)午後6:00〜6:30
今回は、女優・三田佳子氏をゲストに迎え、リクエストの“お母さんのお弁当”を再現する。

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亡き母・秀子さんは、三田氏が学生の頃から、たくさんのおかずをバランスよく詰め込んだ弁当を作り続けてくれたという。三田氏はその思い出の弁当を、もういちど味わいたいのだと話す。
母の愛情いっぱいの弁当を再現するべく、厨房では、金子昇がおかずの中の一品“厚焼き卵”作りにチャレンジする。
今回の厚焼き卵のポイントは、酒でだしを取ること。卵がふわっと仕上がり、風味にコクが出るという。そして、弁当のおかずは、冷めてもおいしく感じるよう味を濃くすること、いたみを防ぐため火をよく通すことが大事だという。
料理が出来上がるまでの間、結婚するまでの秘話を語るひと幕も。30歳を過ぎた頃、「今結婚しないと一生結婚しないかもしれない」と直感して、突如周囲を見回し「網にかかった」のが現在の夫なのだと明かすが…!?
そのほか、<ごはんのOTOMO>のコーナーでは、1週間にいちどは豆腐を食べるという三田氏のために、一風変わった豆腐料理“おフランス豆腐”を紹介する。裏ごしした豆腐に鮭フレーク、ブラックオリーブ、オリーブオイルなどを合わせる夏らしいさわやか味の簡単メニューだ。ご飯にもピッタリで、三田氏は「これはアイデア料理ね!」と絶賛する。
 
ゲストへの主な料理の材料と作り方は次のとおり。
 
「厚焼き卵」(お弁当の中の一品)
■ 材料
卵               5個
だし酒             大さじ6
砂糖              大さじ4
しょうゆ            大さじ1
ジャコ             20g
アサツキ            1/2束
<だし酒の材料として>
酒               1/2カップ
かつおぶし           5g
■ 作り方
? 鍋に酒を沸騰させ、かつおぶしを加える。かつおぶしが沈みはじめたら、きれいに漉して“だし酒”を作る。
? アサツキは小口切りにしておく。
? ボールに卵を割りほぐし、だし酒、砂糖、しょうゆ、ジャコ、アサツキを加えて混ぜる。
? 卵焼き器に油を引き、?の卵液の1/3量を流し入れて焼く。卵を巻いていき、向こう側に寄せ、空いたところに再び油を引いて1/3量の卵液を流し入れ、同じ作業を繰り返していく。
? 焼き上がった厚焼き卵を、巻きすで巻いて形を整える。

http://www.syokuryo.maff.go.jp/notice/data/yokoku0383.htm
舞台出演

「シベリア超特急4」

2003年公演
水野晴郎事務所、M&T PICTURES

スタッフ
演出:MIKE MIZNO
製作・原作:MIKE MIZNO
脚本:上代務、MIKE MIZNO
音楽:Bachi(大野敬正・一色洋輔)
制作:水野晴郎事務所・M&T PICTURES
制作協力:SET(Super Eccentric Theater)
舞台監督:高島洋一(デジャ・ビュ)
美術:土屋茂明(TSUCHIYA CO-OPERATION)
照明:日高勝彦、関嘉明(日高舞台照明)
音響:今村太志、秀島正一(サウンドクラフト)
衣装:菊田光次郎(東京衣装)
メイク:スタジオAD
演出捕:中田圭
メイキング:やなぎさわやすひこ
ナレーション:油井昌由樹


出演
三田佳子(特別出演)- 三田佳子
宇津井健(特別出演) - 宇津井健
内藤武敏(特別出演) - 内藤武敏
光本幸子(友情出演) - 大女優
安井昌ニ(友情出演) - 画家
小田切みき(友情出演) - 画家の妻
丹波哲郎
堀正彦 - 医師&ジミー勝田
森宮隆 - 助監督&文学青年
金濱夏世 - 掃除婦&マリー(ボギーの女)
渡辺雄作 - 俳優&名探偵ボギー
たにし(ホームラン) - プロデューサー&西条
勘太郎(ホームラン) - 脚本家&モンゴル人の乗客
西村協 - 歌手
三角大 - 刑事A&乗客A
徳秀樹 - 刑事B&乗客B
やべきょうすけ - 丹波哲郎お付き
諏訪田寛幸 - スタッフA
田中真二 - ヒロシ(西条の秘書)
真柄加奈子 - 少女&由紀子(ジミー勝田の娘)
江成大輝 - 少年&雄太郎(ジミー勝田の弟子)
安藤一平 - 食堂者のボーイ
岩田雄介 - 車掌
中野ダンキチ - 謎の中国人
西田和昭 - 佐伯大尉
水野晴郎 - 山下陸軍大将&水野監督
「シベリア超特急4」つづき

【イントロダクション】
1995年、映画評論家・水野晴郎が満を持して世に放ったスーパーサスペンス・アクションロマン、「シベリア超特急」から8年。水野自身が企画・制作・脚本・監督・主演を務め、根強い人気を誇る同シリーズは、4作目にしてついに映画の枠を越え、活躍の場を舞台へ。それは水野晴郎、そしてMIKE MIZNOの愛と情熱が映画だけに留まらず、演劇という表現方法も人の心を魅了してやまない素晴らしいエンタテイメントだと確信した。彼のもうひとつの夢であった、未知の領域への挑戦。映画界においてその手腕を大いに認められた彼の意欲的なまなざしは,決して後ろを振り返ることなく常に未来を見据えている。 

 MIKE MIZNOだから為し得た超豪華キャスト!同シリーズに出演した名優たちが一同に会し、圧倒的な存在感で舞台を翔ける!
 公開直後からシリーズ中の最高傑作と呼び声の高い「シベリア超特急3」で、見事なまでに積年の情念と重い影を持つ女の姿を演じ切ったBEST FRIENDである三田佳子、叶わぬ愛を貫き通した宇津井健、そして友情に生きた内藤武敏という日本映画界を代表するそうそうたる面々がゲストとして出演。またMIKEがその才能を見出し鮮烈な個性を解き放った、真柄加奈子、さらに主題歌、コール・ポーターの「ビギン・ザ・ビギン」を甘く情熱的な歌声で聴かせてくれた西村協が演劇に初挑戦する。「シベリア超特急2」からは、変わらず妖艶な演技で観るものをひきつける光本幸子、物語の語り部として哀愁漂う空気をまとった安井昌ニらが特別出演。黒澤映画「生きる」で新鮮な少女役を演じた小田切みきが久々に舞台の世界にカムバック。そして同監督の作品「影武者」「乱」で名演技を見せた油井昌由樹はシリーズ第1作目からナレーションを務め、もちろん今回も参加。このあたりに、映画という枠を越えながらも,これまで支えてくれたファンを思い遣ることを忘れないMIKEの配慮が滲み出ている。そして、映画界の重鎮であり、自身も現役の役者である丹波哲郎が監督MIKE MIZNOに刺激され,本作品のために友情出演を決意。彼独特のパワーの利いた演技に要注目である。過去の名作のオマージュに加え、その独自の演出に強く共感し、MIKEを慕い集う名優と明日を担う若手の役者たち。今の日本映画界でこれだけの顔合わせが実現できる彼の人望の厚さは計り知れない。

 シリーズ第4作・・・・・・その要は、この現実社会と、MIKEが描こうとした過去の世界とが複雑に絡み合った意図に隠されている。何より自分自身を素直に実現することで、俳優でも監督でもない、MIKE MIZNOの素顔を垣間見せる。

 徹底した平和主義者である陸軍大将・山下奉文を演じることで、これまでスクリーンに託されていたMIKE MIZNOの想い。だが、MIKEの素顔を知る者は少ない。それが彼を舞台へと駆り立てる原動力の一つとなった。観客と一体となって演じること、解き放つことへの魅力・・・・・それは映画には無い、ダイレクトに思いを伝えるには最高の場所であるに違いない。年月をかけて練り上げた脚本から生み出される壮大なスケールの「シベリア超特急4」。山下でもMIKEでもない、演劇を愛する一人の男・水野晴郎としての熱いメッセージをぜひとも受け取って頂きたい。

【ストーリー】
2003年、シベリア超特急4製作にあたり設けられたスタッフルーム。シリーズ3作の余韻に浸る暇もなく、映画界に新たな風を吹き込もうと挑戦を続けるスタッフ一同と、監督MIKE MIZNO。そして円熟味を増した演技派の名優たちと希望に目を輝かせた未来のスターたちが、今日もまたオーディション会場へ足を運ぶ。その陣中見舞いに届けられたウォッカで祝杯を揚げたところ、予想だにせぬ事態が。苦悶の表情を浮かべ、崩れ落ちるMIKE。グラスに仕込まれていた毒薬が、瞬時に彼の命を奪い去ったのだ。その場に居合わせた全員に犯行の機会があり、また動機もあった。
 更に浮かびあがる奇怪な事実。犯行は未完の台本を模して行われたというのだ。だがラストシーンを知る者は、絶命したMIKEただ一人。霧の彼方に隠された真相を探る手だてはただ一つ。台本通りに舞台を演じ、物語を完結させる事…。

 そして60年の時を越え甦る1941年の満州。シベリア超特急に乗り合せた山下大将を取り巻くのは、映画監督、有名画家大女優、謎の中国人と、いずれも一癖あるそうな面々ばかり。突如起こった鉄橋爆破と、山下将軍に突き付けられた殺人予告。激流のような展開を見せる山下将軍と名探偵ボギーの推理合戦。ついに謎が謎を呼ぶ事件は思わぬ方向に走り始め、大どんでん返しが一同を待ち受ける!犯人は?動機は?MIKE MIZNOが命を懸けて伝えようとしたメッセージは…。
パーティ出席

日本映画批評家大賞 ミュージカル大賞・授賞式出席

2月25日新橋第一ホテル5階のレセプションルームにて開催。
出席者は中村鴈治郎、扇千景、石原慎太郎、松本幸四郎
轟悠、片岡仁左衛門、森光子、中村メイ子、三田佳子、宮沢りえなど。
三田は森光子、宮沢りえ、中村メイ子らと同テーブルに着席。

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